「日塔さんのおっぱいは、普通に綺麗ですね。乳房の大きさも普通、乳首の大きさも普通、薄い桃色な乳首の色も、普通に綺麗です」
奈美は頬を膨らませ、少しだけ不機嫌な顔を向ける。
「んもう、そんなにふつうふつう言わないで下さい」
先生は薄く笑った。
「では、揉み心地はどうでしょうね」
先生は包みこむように、両手でおっぱいを掴んだ。手に伝わる心地よい柔らかさ、ぬくもり、手の平に感じる乳首の感触、奈美のおっぱいに先生の触感が支配される。手にすっぽりと収まる乳房はちょうどいい大きさで、吸い込まれるように手にフィットしている。
(つづく)