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【艦これ】艦隊ウラこれくしょん 高雄型重巡姉妹編
第2章:任務【「高雄」型重巡姉妹の一番艦と二番艦をおっぱいで撃破せよ!】
第03話


 高雄と愛宕は戸惑った顔で俺を見つめた。
 ふたりはおっぱいを吸いながらおっぱいを吸われて、更にオマ●コをイジられている。
 あまりに強烈な快楽が高雄と愛宕を襲い、ふたりの秘肉門からは大量の愛油が流れ出てくる。
 ふたりはパンツを履いてないせいで、愛油はダイレクトに太ももを濡らし、膝まで愛油が垂れている。

“くちゅッ、ちゅくぐちゅッ、ぐちゅちゅッ、ちゅぐちゅちゅッ”

 ふたりの割れ目から淫靡な水音が響き渡る。
 割れ目に沿って上下に動く指が、大量の愛油をくちゅくちゅとかき回す。
 そのいやらしい水音が聞こえた高雄と愛宕は、互いのおっぱいを吸いながら恥ずかしそうに目を細めて見つめ合う。

「ぷぁッ」

 ふたりの母乳汁で腹が満たされた俺は、ふたりのおっぱいから口を離した。
 主食の母乳汁を食した俺は、食後のデザートが欲しくなった。
 俺は高雄の腰に抱きつき、目の前にある秘肉門に舌を伸ばす。

「ひゃうぅッ」

 高雄は甘い悲鳴を上げて、愛宕の乳首を離してしまう。
 突然流れた快楽の淫電流に、高雄は背をのけ反らせて反応した。
 戸惑う高雄は自らの下腹部を覗き込む。
 そこには高雄の秘肉門に吸いついて、くちゅくちゅいわせて舐め上げている俺がいた。
 俺は秘肉門の割れ目に舌を埋めて、膣口をダイレクトに舐めている。
 膣口からは止めどなく大量の愛油が流れ出てくる。
 それを舌ですくい上げ、舌の上で愛油を転がして味わってから、こくんと飲み下す。
 高雄の愛油は美味極まりない。
 食後のデザートとして最上で最良で最高だ。
 とろみが強めな愛油は舌にねっとりと絡まって、俺の味覚をも淫靡に支配してしまう。
 俺の舌に妖艶な愛油が淫猥にまとわりつき、俺の舌をいやらしく犯していく。

「美味しいよ、高雄。おっぱいも美味しかったけど、オマ●コも格別に美味しいよ」

「そ、そんなこと言わないでください……そんな恥ずかしいこと……ひゃぅうんッ、入り口をそんなに……ひゃぅゅッ、す、吸っちゃだめですぅ」

 膣口をくちゅくちゅいわせながら舐め上げ、ちゅるるるるぅと愛油を吸い上げる。
 舐めては吸い、吸っては舐める。
 止めどなく溢れる愛油を吸われて、高雄は更に大量の愛油を俺に供給する。
 無尽蔵に流れ出る愛油を、俺はいつまでも吸い飲んでいく。

「あ、あ、あ、そんなに飲んでしまわれて……恥ずかしいです……恥ずかしいよぉ……おっぱいもお汁も飲まれちゃって……す、すごく恥ずかしいよぉ……」

 あまりの恥ずかしさにうつむいてしまう高雄。
 そんな高雄に愛宕はおっぱいを差し出す。

「姉さん、お口がお留守ですよ?」

 高雄は小さく頷いて、愛宕のおっぱいに吸いつく。
 恥ずかしさを紛らわせたいのか、高雄は吸音が聞こえるほどにきつく愛宕の乳首を吸い上げる。
 そんな高雄の姿を見て、俺は高雄を困らせたくなった。
 女子にいたずらしたいハナタレ坊主みたいに、俺はわくわくしながら女子に嫌がらせをする……そんな心境だ。
 俺は高雄の秘肉門の上部にある膨らみに、そっと優しいキスをした。

「ひゃぅッ、な、何? い、今、凄かったです……」

 初めてクリ●リスに触れられたのだろうか、高雄は女淫豆から生まれた快楽に戸惑っている。
 俺は数回、高雄の女淫豆にキスをして、そして女淫豆を口に含んだ。
 まだ皮に守られている高雄の女淫豆を、俺は皮の上からぐにぐにと揉み上げて、ほぐす。

「ひゃぁぅ、あ、あ、あ、こ、これぇッ、ひゅあぅぁッ、何これ、凄いよぉ……」

 膣口をくぱぁくぱぁうごめかせながら感じている高雄。
 皮の上から刺激され続けた女淫豆はだんだんと膨らんでいき、どんどんと勃起していく。
 そして俺の舌が女淫豆を舐め上げると、皮はぺろんとめくれて女淫豆が丸裸にされてしまう。
 生まれてはじめて露出してしまった女淫豆は、とてつもなく敏感である。
 そして皮の裏にたまった老廃物が白いカスとなって、ピンク色の女淫豆にまとわりついている。
 そんなデリケートすぎる高雄の女淫豆を、俺は洗浄すべくたっぷりのだ液でくちゅくちゅと洗い上げる。
 だ液のねっとりとした水流によって、女淫豆を洗浄されてしまう高雄。

「きゃあうぁぁぁッ! 何? 何が起こったの!? 何が起こっているの?! わ、解らないです……解らなくて怖いです……」

 カスが取り除かれてきれいになった女淫豆を、俺は容赦なく舐め上げる。
 舌先でこね回しながら、くにゅくにゅと女淫豆を舐めまくる。

「あ、あ、あ、これ凄いですッ、本当に何これぇッ! ひゅああぁぅッ、凄すぎですぅッ!」

 はじめてイジられた高雄の女淫豆は、高雄を急激に高めていく。
 淫猥という名の有人ロケットと化した女淫豆の快楽は、高雄を一気に大気圏にまで運んでしまい、絶頂という名の外気圏がすぐそこまできている。
 俺は女淫豆から舌を離し、かわりに指でつまみ上げて、にゅくにゅくとこね回す。
 そして俺は膣口に吸いつき、ちゅるるぅと愛油を吸い上げ、べろぉと膣口を舐め上げる。

「や、やぁあッ! そんな、いっしょにッ! 感じるところをいっしょにッ! ひゅああぁぅッ! 気持ちよすぎるが2つあって、おかしくなりますぅッ!」

 身を震わせながら感じまくる高雄を見て、愛宕は高雄の乳首をきゅうッと噛んだ。

「ひゃぅッ! あ、愛宕ぉッ」

「うふふ、気持ちよるぎるは3つあるのよ、姉さん」

 オマ●コの2点攻めとおっぱい吸引によって、3つの気持ちよすぎるを同時体験している高雄は、背をのけ反らせて絶頂の期待感に胸を焦がす。

「ひゃああぅぁッ! も、もう、イ、イきますぅッ! イクのぉッ! イッちゃうのぉッ! ひゃうあぁぅあんッ! もうダメェッ! らめぇぇぇッ! イッたうのぉぉぅッ!」

 快楽という名の有人ロケットは、遂に大気圏を突き抜けて外気圏に入った。
 高雄は身を震わせて、びくんびくんと全身を痙攣させて、びゅくぅッ、びゅびゅぅッ、と愛油の間欠泉を噴き出す。
 俺は高雄の間欠泉を口で受け止め、ごくんと喉を鳴らしながら愛油を飲み下す。
 間欠泉は何度も激しく噴き出して、やがて愛油は勢いを弱める。
 そしてとろとろと残油を垂れ流す。
 高雄は心地よい温もりと気だるさに身を包まれながら、真っ暗な宇宙空間をただただ漂う。
 宇宙空間で無重力浮遊をしているような、なんとも言い難い気だるさに包まれている……のも束の間、高雄はすぐに次の快楽に襲われる。

「きゃあぅぁッ! て、提督ぅッ! ダメです! ひゃうぅッ! イ、イッたのにッ、続けないでぇッ! 私、イッたのですぅッ! だ、だから、休ませてくださいですぅッ! 続けてはダメぇぇぇッ!」

 果ててしまった高雄を無視するように、俺はオマ●コの2点攻めをそのまま続けた。
 イッたばかりの女淫豆をぎにゅぎにゅとイジくり、イッたばかりの膣口をちゅるるるぅと吸って舐め上げる。
 どろり、とろりと流れ出てくる愛油。
 高雄は再び第2の有人ロケットを発射した。
 ロケットはどんどんと凄い勢いで高雄を大気圏にまで導く。

「あ、あ、あ、また、またきますぅッ! またきちゃいましたぁッ! やああぁぁぁッ! 私、また……つ、続けて……続けてイきそうですぅッ!」

 連続絶頂を迎えようとしている高雄を眺めながら、愛宕は高雄のおっぱいを揉み上げ、乳首をきつく揉み吸う。

「姉さん、私も手伝ってあげるね。だからたくさんたくさん、イッてくださいね」

 高雄の気が一瞬遠のいた。
 提督にも妹にもイけと言われた。
 私がイクことをふたりが望んでいる……そう思ったら身体から力が抜けてしまった。
 高雄はあらがうこともせずに、ただただふたりに身をまかせる。
 高雄が脱力したの合図に、俺は高雄の女淫豆をきゅんッときつくつまみ、膣口をじゅるろぉッと吸い上げる。
 愛宕はぎゅむぅッと高雄の乳首をきつく甘噛みした。

「きゃああぁぁぁあああぅッ!」

 甘すぎる悲鳴を上げた高雄は、最初の絶頂以上に身を震わせ、目に溜まった涙を振り散らした。
 高雄は連続して絶頂を迎えてしまった。
 びゅばばばぁッ! と高雄は物凄い勢いで愛油の間欠泉を噴き出し、俺の喉を焼いてしまう。
 そして、じゅばばばぁッ! と物凄い勢いで母乳汁の間欠泉を噴き出し、愛宕の口を大量のミルクで満たしてしまう。
 2発目の有人ロケットも無事、大気圏を突き抜けた。
 高雄は再び、宇宙空間で無重力浮遊をする。
 心地のよい気だるさに包まれる……暇もなく、高雄はまたすぐに次の快楽に襲われる。

「う、ウソぉッ! きゅああぅッ! う、ウソですよね、提督ぅ……きゃうぁぁんッ! も、もうダメですッ! ダメですったらぁッ! きゃああぅああんッ! ダメなのですぅぅうううッ!」

 2度あることは3度あった。
 第3の有人ロケットは無情にも発射された。
 高雄は3度目の大気圏突入にむけて、どんどんと昇り詰めていく。
 2度もイッた高雄のオマ●コは、敏感になりすぎて痺れてきた。
 連続でイッた快楽が高雄の全身を巡っている。
 だが高雄はぼんやりとして、何も理解できないという顔をしている。

「あ、あ、あ、ま、またぁッ、きゅああぅッ、またきちゃいましたぁッ、もうきちゃいましたぁッ、ひゅああぅッ、も、もうダメぇ、またイッちゃうッ、もうイッちゃうッ、イッちゃうよぉッ!」

 3発目の有人ロケットが大気圏に突入する……直前に、ロケットは突然失速して地球に引き返した。
 俺は高雄のオマ●コから口を離し、高雄から身を離した。
 どりゅるッと愛油を垂れ流す高雄を横目で見つめながら、俺は愛宕の下腹部に抱きついた。

「あんッ、提督ぅ」

 そして俺は愛宕の秘肉門を両の手で開き、全開で開門した愛宕の秘肉門を激しく舐め上げる。

“じゅるぅッ、じゅぞぞぞぞぞぞぞぉぉぉッ”

 秘肉門を舐められて、吸われて、愛宕はびくんと身を揺らして反応する。

「あああああッ! 提督、凄いですぅッ! 昨日よりも凄いかもですぅッ! 昨日よりも感じちゃいますぅッ!」

 姉が身悶える姿を間近で見すぎたせいだろうか、愛宕は異常なまでに全身が敏感になっていた。
 愛宕は高雄に負けないほどの愛油を垂れ流し、俺の口の中を滑らかに満たしていく。
 そんな俺と愛宕を見つめながら、高雄はくやしそうに涙を溜める。

「提督ぅ、私は? 私、その……い、イキだったのですよ? なんで途中で愛宕に……そ、そんなのイヤですッ!」

 切ない訴えをする高雄を無視して、愛宕のオマ●コに夢中になる俺。

「提督ぅッ! 途中はイヤですぅ! 中途半端はイヤぁ! 寂しいよぉッ! 切ないよぉッ! な、なんだか凄く寂しいですぅッ! こんなに寂しいのはイヤぁッ! 提督ぅッ! さ、最後までシてくださぃッ! 最後までシて欲しいですぅッ!」

 寂しさを訴える高雄のおっぱいを、愛宕は丁寧に激しくイジり舐め、きつく吸い上げる。

「やぅッ! あ、愛宕ぉ……」

「姉さんはひとりじゃないのよ? 私もいるし、提督だってここにいるのよ? ……ひゃううぅッ! 提督ぅッ! そこ気持ちいいですよぉッ! すごく感じますぅッ! 提督ぅ、凄くいいですぅッ!」

 目の前で気持ちよさそうに目をとろけさせて感じている愛宕を見せつけられ、高雄は更に孤独感が強まってしまう。
 放置されたオマ●コからどろりと愛油が漏れ出た。

「ううぅ……ひっく……うううッ……ひくぅッ、えぐぅッ……」

 高雄は涙を流しながら、すんすんと鼻を鳴らして泣き始めた。

「ひどい……ひどいですぅ……ひどいよぉ……こんなのって、ずるい……ひどいよ……こんなに切ないのに……こんなに寂しいのに……あんなに凄いのシてくれたのに……いきなり止めちゃうなんて……愛宕にはシて、私は中途半端なんて……えうぅぅッ、ひどいよぉ……」

 切なすぎて泣いてしまった高雄を見て、愛宕はキュンと胸を高鳴らせた。
 弱音を吐く高雄を熱くとろけた目で見つめながら、愛宕は優しく高雄に声をかける。

「姉さん、提督にお願いしてみて」

「ひぅぅ、ひっく……お、お願い?」

「そう、お願いするの。シてほしいことを素直な気持ちでお願いすれば、正直に一生懸命お願いすれば、絶対にシてくれるわよ?」

 高雄はウンと小さく頷き、恥ずかしさに身を震わせながら俺をまっすぐに見つめる。

「……お願いします、提督……私は……高雄は……提督に、最後までシてほしいです……お願いします、最後までシてください……」

 誠意を持ってお願いをする高雄。
 自ら進んで俺にシて欲しいとお願いする高雄は、気高さと淫靡さが混じった奇妙な色気に満ちている。
 涙を流しながらお願いする高雄を横目で見つつ、俺は愛宕の秘肉門を舐め続ける。
 高雄に見せつけるように、じゅぶじゅぶと水音をたてて舌を激しくうごめかせる。

「提……督?」

 気持ちを込めてお願いをしたのに、完全に無視されてしまった高雄は、ぎゅッと身を強張らせて唇を噛んだ。

「……提督ぅ、お願いします! 私、このままじゃおかしくなっちゃいますッ! お願いです、提督! 私をイかせてください! 最後までシてください! 私のオマ●コ、おもいきりしてください! めちゃくちゃにしてください! イクまでグチャグチャのメチャクチャにしてください!」

 気持ちが高ぶってしまった高雄は、涙をこぼしながら声を張ってお願いする。
 しかしそれでも、俺は愛宕のオマ●コに吸いついている。
 愛宕のク●ニを止める気配は微塵もない。
 いっこうにシてくれる気配が無い俺を見て、切ない気持ちが高雄の心の壁に激突し、壁は完全に決壊してしまう。
 その瞬間、高雄は自分の気持ちを全て吐き出す。
 俺にオマ●コを押しつけて、喉を潰す勢いで叫び上げる。

「提督ぅッ! お願いしますッ! 聞いてくださいッ! お願いです、聞いてくださいッ! 私の、高雄のお願いを聞いてくださいッ! 私、イきたいんですッ! イきたいッ! 最後までイきたいんですッ! オマ●コが! オマ●コが寂しくて、切なくて、空しくて、何も無くなって、オマ●コが壊れそうですッ! 壊れちゃいますッ! 私のオマ●コ、このままじゃ戦わずして沈没してしまいますッ! お願いです、提督ッ! 私のオマ●コを攻めて攻めまくって、砲雷撃戦、一点集中、淫行汁満、轟沈するまで攻めてくださいッ!」

 高雄は俺の口のすぐ横にオマ●コを押しつけ、渾身のお願いを叫び上げる。

「提督ッ! 私をイかせてえええぇぇぇえええぇぇぇえええぇぇぇえええッッッ!!!」

 その刹那、高雄はびゅうううッとひどい水圧の間欠泉を俺の口に向かって噴き出した。
 切ない気持ちを募らせに募らせ、イきたい気持ちを溜めに溜め、ついにはオマ●コを刺激することなく高雄は絶頂を迎えてしまった。
 高雄が噴き出した淫泉は、愛宕の秘肉門を舐めていた俺の舌を吹き飛ばし、強引に俺の口の中に間欠泉が吹きこんできた。
 高雄の間欠泉は俺の口の中を愛油で満たし、俺は一瞬だが溺れてしまった。

「ごふぅッ、た、高雄……」

 高雄に意地悪をしたむくいだろうか、高雄の熱く狂った気持ちが俺を襲う。
 たまらない、これはたまらない。
 俺は無意識のうちに愛宕から離れ、高雄のオマ●コに吸いついた。
 そして膣口をべろべろと舐めまくり、じううううッと吸い上げ、ぎゅんきゅんと女淫豆を優しくつねり上げる。

「きゃあああああぁぁぁぁぁあああぁぁぁッ! て、提督ぅッ!」

 ジらしにジらされた高雄は溜まりに溜まったストレスが爆発してしまい、ただでさえ敏感なオマ●コが更に敏感になってしまい、発狂して気が狂ってしまいそうな快楽に襲われてしまう。
 あまりにも凶悪で非人道的な快楽に襲われて、高雄は顔を天に向けながら白目を剥いてしまう。
 そして急速、急激に高まってしまった高雄は、撃ち上げ途中で引き返してきた第3の有人ロケットを急遽発射した。
 もう絶頂寸前である。
 地上から大気圏まで、コンマ数秒という一瞬でで到達してしまった。
 高雄は全身を尋常ではない勢いで揺り動かし、ぶつぶつと甘い悲鳴をつぶやきながら、天を向きっぱなしになっている。
 そんな狂いに狂った高雄を見て、愛宕は高雄の乳首をぎゅむぅッときつく噛んだ。

「ぎぅんッ」

 乳首を噛まれてしまい、その甘苦い快楽に目を覚まされた高雄。
 正気に戻った高雄は俺と愛宕の方に顔を向き直し、涙とよだれでぐちゃぐちゃになっている顔を愛宕に寄せる。

「ね、姉さん?」

「ありがとう、愛宕。あなたのおかげで元に戻れたの……あのね、愛宕……私の小さなお願い、聞いてくれる?」

「私に? お願い?」

「愛宕……私、いまから、凄いことになっちゃうと思うの……たぶん私、耐えられない……凄すぎて耐えられないと思うの……だから……私とキスして欲しいの……私が凄いことになってる間、ずっとキスしてて欲しいの……」

 そう言って高雄は、愛宕に唇を重ねてしまう。

「んちゅッ、んうぅん」

 気がふれそうな不安に襲われている高雄は、自らの舌で愛宕の舌を探して愛宕の口内を探索する。
 高雄の舌が愛宕の舌に触れると高雄は愛宕の舌を優しく撫で、まるで抱き合っているかのように舌を絡ませる。
 愛宕は高雄の舌に抱かれ、高雄の舌を抱き返す。
 ふたりは舌で抱き合いながら、身を寄せ合って抱き合う。

「んふぅッ、んうぅッ」

 ふたりは互いに見つめ合いながら、夢中になってキスをし続ける。
 深く抱きしめ合いながら、深く舌を絡めて舌で抱き合う。
 高雄の顔からは不安の色が消え、とろけた目で愛宕を見つめている。
 愛宕も嬉しそうに高雄を優しく見つめている。

「んふゅッ! んゅううあぅッ!」

 高雄の身が大きく跳ね上がった。
 俺は更に厳しく膣口を吸い上げ、女淫豆をつね揉んだ。
 高雄はイク寸前である。
 大気圏の先にある外気圏がすぐそこに見えている。
 高雄はきつく目をつむって押し寄せてくる絶頂の予感に耐える。
 すると愛宕の舌が高雄を心配するように、高雄の舌を抱き寄せた。
 高雄はハッとして愛宕を見つめる。
 そこにはひどく優しく温かな目をした愛宕がいた。
 高雄は安心を取り戻し、愛宕の舌を舐め上げる。

「ひゃゅッ」

 愛宕は身を震わせた。
 俺は空いている手で愛宕の女淫豆をつねり上げた。
 熱い気持ちを込めて高雄とキスし続けていた愛宕は、いつの間にか高まりきって、絶頂が目の前にまで迫っていた。
 そんな愛宕の絶頂までの旅路を加速させるべく、俺は愛宕の女淫豆をこね上げながら、中指を愛宕の膣口にあてがう。
 そして膣口をくちゅくちゅと撫でこねる。

「んゅぅッ、ひううぅゅんッ」

 オマ●コを攻められて身悶える愛宕は、高まった気持ちが弾けそうになる。
 愛宕は高雄を見つめる。
 高雄は優しい気持ちを込めて愛宕の目を見つめている。
 愛宕は温かな気持ちになり、強張った身体が少しだけ弛緩した……その刹那。

「んううゅうあああぁぁぁゆぅうううあんッ!!」

 高雄は愛宕と唇を重ねたまま、甘すぎる悲鳴を上げた。
 高雄は絶頂を迎えた。
 高雄は俺の口の中にとびきり勢いのある間欠泉を噴き出し、物凄い圧力で俺の喉に愛油をぶつける。
 さらに愛油とは違った液が俺の口の中で弾け飛び出た。
 高雄は尿口をぱくぱくさせながら、薄黄色い淫尿汁を排尿していた。
 高雄の愛油と淫尿汁が俺の口に溜まっていく。

「ひゅぅッ! んひゅああゅあああゅゅぅゆああぁぁぁんッ!!」

 高雄を追うように、愛宕も甘すぎる悲鳴を上げる。
 高雄と唇を重ねたまま、愛宕は高雄の口の中に甘すぎる悲鳴を放った。
 その瞬間、愛宕は俺の口にオマ●コを押しつけ、膣口と尿口を俺に向ける。

“じょぱぁッ、じょぼどどどじょぱあああぁぁぁあああッ”

 愛宕は俺の口の中で、膣口から間欠泉を噴き出し、尿口からも間欠泉を噴き出した。
 物凄い勢いの間欠泉が4つ、俺の喉を押し潰し、焼いていく。
 高雄の愛油と淫尿汁、愛宕の愛油と淫尿汁、その全てが混じり合いながら俺の口内を満たしていく。
 4種の汁が混じった、神々しいまでに素敵で素晴らしい汁、4種混合淫汁。
 俺はがんばって4種混合淫汁を飲み下しているが、とてもではないが飲みきれない。
 どんなにごくんごくん飲み下しても、俺が飲み込む速さの倍以上の速さで、4種混合淫汁が排出されている。
 当然のごとく、俺の口角からは大量の4種混合淫汁が流れこぼれ、ぼたたたッと床に垂れ落ちていく。
 だらしなくだらだらぼたぼたと、こぼれまくる4種混合淫汁。

「んぐッ、ごふぅッ、んぐぉッ、ぐひゅぅッ」

 俺は必死になって、止めどなく排出され続ける4種混合淫汁を飲み込み続けている。
 先ほど飲みまくったふたりの母乳汁で既に腹がいっぱいなのに、更に4種混合淫汁が俺の消化器官に溜まり込んでいく。
 腹が破けそうな気配と不安に襲われながら、それでも俺は4種混合淫汁を飲むのを止められないでいた。
 たとえ俺の腹が破裂しても、それでも飲んでいたい! そう思わせてしまうほどに強烈な中毒性がある、危険極まりない神秘と淫靡の猛毒淫汁、それが4種混合淫汁なのである。
 俺は4連発の雷撃に成すすべがなく、甘んじて攻撃を受け続けている。
 呼吸もままならない俺は酸素供給を断たれてしまい、酸欠状態にある。
 つまり、溺れている。
 それでも高雄と愛宕の油田は容赦がなく、俺の口の中で愛油と淫尿汁を噴き出し続けている。

「んぐッ、ご、ごふッ、げふぅッ………………ぷぁッ!」

 ふたりの油田はだんだんと勢いを弱めていき、とろとろと緩く流れ出るようになった。
 酸欠によって失神寸前だった俺はとっさに頭を跳ね上げ、ふたりのオマ●コから無理やり口を離す。

「すはッ! すぅぅぅぅぅはぁぁぁぁぁッ!!」

 俺は肺いっぱいに息を吸い込み、必死になって酸素を取り入れる。
 過呼吸になりそうだが、それでも今は酸素が欲しい。
 懸命に空気を吸いまっている俺を尻目に、高雄と愛宕は口づけをしながら抱き合っている。
 いつの間にか、ふたりは互いのおっぱいを揉み上げていた。
 母乳汁を垂らしながら乳首を擦り揉み、乳房をもにゅもにゅと揉み上げている。
 おっぱいを揉み合いながら、ふたりは夢中になってキスしている。

「んゅッ! んにゅうううぅぅぅんッ!」

 ふたりはキスしながら身を震わせ、目をきつくつむって涙を弾けさせた。
 そしてふたりの油田から間欠泉が噴き出した。
 ふたりはイッてしまった。
 キスをして、おっぱいを揉み合って、ふたりはイッてしまう。
 しかしそれでもふたりは離れようとせず、いつまでもキスしながらおっぱいを揉み合い続けている。


(任務達成)

目次はコチラ


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