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浜岡ポン太、マフマフが運営する同人サークル「マフポコ」のサイトです。

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「ぺろぺろすると、もっと気持がいいでしょう? こっちの乳首も、気持ちよくしてあげますよ」
 もう片方の乳首を、くにくにと揉み上げる。乳首のサイドを親指と中指で揉みながら、人差し指の先で乳首の先をくすぐるように撫でる。
「ひあんッ、やッ、せ、先生ッ! だ、だめぇ、気持ち、イイッ! 気持ちよくて、変になりそうッ」
 両方の乳首を攻められ、その快楽に奈美の身体は悦んでしまう。むず痒いような、くすぐったいような、そして身体の芯が熱くなるような、とろりとしたものが溢れてくるような、複雑な気分にさせられる。
「そんなに喜んでしまって、日塔さんはスケベな女生徒さんですね。身体を震わせながら感じてしまうなんて、どうしようもなく普通ですよ? 普通にいやらしくて、普通に淫乱な女の子です」
 奈美は頬を桃色に染め、恥ずかしそうに顔を左右に振る。
「そ、そんな言い方、はっ、恥ずかしいです。先生、恥ずかしいよぉ」
「そうです、普通は恥ずかしいものですよ? 乳首を弄ばれてしまうなんて」
 口の中にある乳首を唾液でたっぷりと濡らし、滑らかに舐め上げる。そして濡らされた乳首を吸い上げ、唾液を吸い取る。舌先で乳首の先端とサイドをくにくにと揉み上げ、また唾液でたっぷりと濡らす。この繰返しを、何度も何度も続けていく。
「や、やッ、そ、そんな、きもちい、ああんッ! 先生、そんなふうにしたらッ、恥ずかしい、気持ちいいよぉ」
 ぴくん、ぴくッ、と背中を震わせて感じている奈美に、追い込むような辱めの言葉を投げかける。
「いやらしい感じ方をしますね、日塔さんは。とっても普通にいやらしいですよ」
 先生の言葉に、奈美はいやいやと首を振る。先生は舌の上で乳首を転がしながら、奈美を見上げて言った。
「奈美さん、すっかり乳首が勃起してしまいましたね。こんなにこりこりにして、あなたは普通にすけべな女生徒さんですよ」
 先生の言葉攻めに、奈美は身体の芯を熱くしてしまう。乳首攻めと相まった強烈な快楽に、奈美はすっかり酔わされていた。熱い想いが、下腹部から蜜を溢れさせてしまう。

(つづく)

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