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※「艦これ・闇(激戦!深海の亡霊、闇艦娘との闘い)(一般向け)」公開中です。
 詳細はHP「艦これ、こちら鎮守府第一基地前駐在所」にて



【艦これ】艦隊ウラこれくしょん 高雄型重巡姉妹編
第2章:任務【「高雄」型重巡姉妹の一番艦と二番艦をおっぱいで撃破せよ!】
第01話


「愛宕と、しちゃったなぁ」

 にへらぁと緩みきっただらしない笑みを浮かべながら、俺は司令官室でひとりぼんやりと座っている。
 最後までしてないとはいえ、俺は轟沈、愛宕はタ大破するまでイタしたんだ。
 今後の愛宕との行く末を考えると、俺はにへら顔をやめられない。
 そんな愛宕は帰投したばかりの入渠中で、ドッグで休んでいる。
 俺は時間をもてあましていた。
 艦娘達に命令を出したくても燃料が不足していて、何もできないでいる。
 暇すぎる俺はついつい愛宕のことを考えてしまい、ひとりへらへらぁと妄想にふけっていた。

「ああ、アタゴン、そんなことしてくれちゃって……うほぉぅ、オーバースペックなタンクでそんなことを……にゅぐぉぅ、さすがは重巡といったところか、すんげぇなぁ……ぬひぃぅ、それは俺への反逆かぇ? ぐぬるぉ、しゅ、主砲が暴発しちまうよぉ……あ、あ、あ、そんなことされたら俺、轟沈しちゃうって……」

 妄想はどんどんとエスカレートしていき、俺は誰もいない司令官室でひとり悶えていた。
 そして愛宕の凄すぎる濃厚重巡攻めによって、俺は限界にまで昇りつめてしまう。

「ぬぐおおぉぉぉッ! もうだめだぁ! しゅ、主砲発射用意ッ! 目標、アタゴンの秘肉門の奥の奥ッ! ッてえええぇぇぇえええぃッッッ!!」」

“ずどごおおおぉぉぉおおおんッ!”

 突然、司令官室の扉が木端微塵に砕け散る。
 恍惚の表情を浮かべながら、俺は謎の砲撃に巻き込まれて吹き飛ばされた。

「提督! ……提督? あら、お留守かしら?」

「お留守じゃないですよー」

 爆撃の勢いで天井に突き刺さってしまった俺は、しゅぽんッと身体を引き抜いて椅子の上に着地する。

「どうしたの、高雄。かなり死を感じちゃったけど、俺」

 俺は爆発アフロにズタボロコーデという、サイケというよりサイコな格好のまま、ゲホぉっと真っ黒い煙を吐き出す。
 そして鼻血だくだくな俺はキリッとした顔で高雄に話しかける。

「話は聞きました、提督!」

 物凄い剣幕でせまる高雄。
 俺は何がどうしたのかわからず、ポカーンかつキョトンとしてしまう。

「話を聞いた? 何を? 誰から?」

「妹の愛宕から、昨日したことについて」

 ………………機能を停止しました。
 俺の頭が考えることを拒否した。
 これはマズい。
 いきなり砲撃されても文句は言えない。

「高雄……と、とりあえず……妖精さん! お願いしまーす!」

「あいー」

 わらわらぁと妖精さん達が駆け寄り、トンテンカンテンと司令官室を修繕する。

 ――しばらくして

 優秀すぎる妖精さん達のおかげで、なんとか元に戻った司令官室。
 その司令官室の中で、高雄は俺に向かって再度詰め寄る。

「話は聞きました、提督」

「えっと、何を聞いちゃいましたか?」

「昨日、愛宕と……愛宕を……おっぱいで撃破したって」

 あ………………い、いかん、立ってもいないのに立ちくらみがした。
 思いっきりバレてるやん。
 もはや言い訳する余地すらない状況やん。
 俺はフリーズしたまま微動だにしなくなる。

「昨日、私の部屋に愛宕がきて……その……話してくれたんです、昨日のことを……すごくこと細かに……愛宕、私に聞いてもらいたかったみたいで……愛宕ったら話しているうちに感じちゃったみたいで……提督のこと思い出しながら、私の前で……その……あの……はじめちゃったんです」

「はじめちゃった? 何を?」

「………………自慰です」

「は?」

「ですから………………自慰です」

「はぁ?」

「ですから! オ●ニーですッ!」

“どがずぅぅぅぅぅんッ”

「んぐはぁッ」

 高雄は恥ずかしさのあまり、手に持っていた金属の塊で俺を殴りつけた。
 俺の首はもげそうな勢いで首が跳ね上がり、いきなり目の前の風景が変わってしまって俺は混乱する。

「あれ? 高雄がいなくなっちゃった?! って、俺が上を向いているのかぁ」

 俺はゴキンと首を鳴らしながら首を元に戻し、口角から垂れた血を拭いながら不敵に笑う。

「ぐふぅ、ナイスパンチ」

 高雄はジト目になって俺を睨んでいる。

「ちゃんと人の話を聞いてください。不真面目ですよ」

「あ、すみません、高雄さん」

 俺は止まらない鼻血を止めるべく両の鼻の穴にティッシュを突っ込み、ぽかんと口を開けて呼吸する。

「それで、愛宕が高雄の目の前でオ●ニーを始めてしまったと」

「そうです……愛宕ったら、私の前であんなこと言って、あんなことして……私……わたし……」

「高雄?」

 肩を震わせながらうつむいてしまう高雄。
 そうだよな、そうりゃそうだよな。
 姉としてみれば、そりゃ怒るよな、妹からそんな報告を受けたら。

「提督! いえ、むしろ司令官と呼ばせていただきます!」

「あ、どっちでもいいですよ」

 怒ってる、高雄が怒っている。
 オニオコ艦娘ぷんぷん丸だ。
 俺……死ぬのかな……
 艦娘が本気になれば、司令官室どころかこの建物ごと消し飛ばすなんて造作も無いことだ。
 艦娘を怒らせることは、ある意味、死に直結しているのだ。
 俺は全身の毛穴が開いてしまい、全身に冷たい汗をかいている。

「高雄は……高雄は……」

 高雄が肩を震わせながら俺を睨んでいる。

「うああぁぁぁ、ご、ご、ご、ごめ……」

 俺はワタワタオタオタしながら、壁に背中を押しつけてガクブルしている。

「高雄は……羨ましいですッ!」

「うわぁッ! ごめんなさいぃぃぃッ! …………へ?」

 高雄は顔を真っ赤にして俺に訴えかける。
 俺は拍子抜け、驚愕、びっくりして、一瞬何が起きたのか解らなかった。
 俺アレ?ン?ン?丸だ。

「あまりにも愛宕が、その……気持ちよさそうだったから……その、私も……しちゃいましたです」

 まだ状況が理解できていない俺は、素で高雄に聞いてしまう。

「なにを?」

 高雄はピキッと額に巨大怒りマークを出現させて、俺を殴ろうと拳を握って見せる。

「あ、ええ!? す、すみません、調子にのりました。ごめんなさいです」

 謝る提督。
 情けなさヨーソローだ。

「……私、恥ずかしながら……目の前でオ●ニーしている愛宕を見ながら、その……私も……オ●ニーをしちゃって……」

 高雄は落ちつかない様子で俺をチラチラと見ながら、目を泳がせている。
 俺はひどく真剣な顔をして、静かに高雄の話を聞いていた。
 そんな俺を見て高雄は更に恥ずかしくなったのか、なぜだか俺の頭をコツンと小突いた。

「そんな真面目に聞かれると……余計に恥ずかしいです……」

 俺は小突かれた箇所からたらりと血を垂らしながら、真顔で高雄の話を聞いている。

「愛宕の話を聞いて……提督が愛宕にしたことを心の中で思い描いて……そうしたら私の手が勝手にオ●ニーを始めちゃって……そんな恥ずかしい私を見て、愛宕も私を見ながらオ●ニーしだして……そしたらもう、どんどん、どんどん気持ちよくなっちゃって……それで……その……」

 顔を真っ赤にしながら、高雄は恥ずかしそうに叫び上げた。

「一緒にイッちゃったんです!」

 ぱんぱかぱーんっ!
 と、愛宕の自前ファンファーレが俺の頭の中でド派手に流れた。

「え? あ、ええ?! お、おお?! そ、その、あの……お、おめでとう」

 混乱した俺は血迷った言葉を高雄に投げかける。
 それを見事にキャッチした高雄は、恐ろしいほど鋭い眼差しで俺を睨む。

「て・い・と・くぅ……」

 やばい、これはやばい。
 俺の身体が危険を察知し、すぐさま逃げろと警告している。
 しかし、逃げろと言っている俺の身体は、言葉に反して微動だにしてくれない。
 まるで蛇に睨まれた蛙。
 艦娘に睨まれた提督だ。
 動けないでいる俺に、高雄がジリッ、ジリリと近づいてくる。
 ひどく禍々しいオーラを全身にまといながら、目を真っ赤に輝かせて近づいてくる。

「うふふ……て・い・と・くぅ……」

 まずい、これはまずい。
 俺の身体が、逃げろ! 今すぐ逃げるんだ! に、にげろおおおぉぉぉッ! と叫んでいる。
 そのくせに俺の身体は微動だにしてくれない。
 こわい、これはこわい。
 もの凄くこわい、どうしようもなくこわい。
 逃げなければ死ぬ、そうと解っているのに逃げられない……これはとんでもない恐怖だ。
 俺……どうなっちゃうんだろ……
 高雄が持っている兵器は、どれもが俺を殺すには十分すぎるものばかりだ。
 爆死か、圧死か……銃殺か、撲殺か、焼殺か、刺殺か、絞殺か……

「………………」

 高雄は俺の目の前にまでくると、うつむいたまま黙ってしまった。
 明らかな殺意や情念を放ちながらも、目の前に立っているだけで何もしない。

「あ、あの……た、高雄さん?」

 俺は意を決して高雄に声をかける。

「……………………」

 しかし高雄は返事するそぶりもなく、ただただうつむきながら俺の前で突っ立っている。
 ……こわい、もの凄くこわい。
 何かされるのは嫌だが、何もされないのはもっと嫌だ。

「…………………………」

 数センチと離れていない至近距離で、高雄は何も言わないまま、まったく動かないまま、ただただ突っ立っている。
 ……とんでもないプレッシャーだ。
 俺は再度、意を決して高雄に声をかけ……いや、無理だ。
 そんなことしたら俺は……プレッシャーとストレスで、胃が爆発してしまう……

「………………………………提督ぅ」

 高雄はうつむいたまま、聞こえるか聞こえないかの超小声で言った。

「んひぃッ! は、はひッ! な、なんでございましょうカッ!」

 動揺し過ぎて恥ずかしいほどにへりくだる俺、またの名を提督は、部下である高雄に対してこれ以上ないほどに恐怖しまくる。
 助けて……誰か、お願い……たぁぁぁすけてくぅぉれぇぇぇぇぇぃッ!!

「……………………………………ずるいです」

「……へぁ?」

 恐怖のあまり涙と鼻水とよだれでぐっちゃぐちゃになっている情けない顔を、俺は高雄に向けた。
 目の前にいる高雄は肩を小さく震わせ、下を向きながら目にたっぷりの涙を溜めて俺に訴えかける。

「…………ずるいです……愛宕だけ、ずるい……ずるいです……」

 高雄はおずおずと顔を上げ、溜まった涙をこぼして頬に伝わせながら、切なすぎる気持ちを俺にぶつける。
 そして高雄は、俺の胸に頬をのせた。

「……私だって、提督と…………」

 ドククンッと俺の心臓が高鳴った。
 俺に身を寄せている高雄は、大きく立派に育った素敵なお胸を俺の胸に押しつけている。
 高雄の胸の感触に、俺の心臓は更に高鳴る。
 ここまで高鳴ると、もはや不整脈だ。
 そう思えるほどに高鳴る俺の心臓。
 そんな俺の心音が高雄のお胸に伝わってしまったのか、高雄は小さく笑って俺を見つめる。
 涙で濡れたままの高雄が見せる笑顔は、俺の心臓を破裂させそうな勢いで高鳴らせる。

「提督、どうですか?」

「え? ど、どうって?」

「愛宕のお胸と私のお胸、どっちがいいですか?」

 高雄は自分の胸をぎゅうぎゅうと俺の胸に押しつけ、くすくすと悪戯っぽく笑んでいる。

「ど、どっちって? そ、そんなの……それは、えっとぉ……ううぅん、あのぉ……」

 正直、どっちがいいかなんて決められなかった。
 俺の胸に伝わっている高雄の胸の感触は、愛宕よりもいいような、やっぱり愛宕の方がいいような……ああ、わからない……どっちがいいかなんて答えられない……

「提督、どっちがいいのですか?」

 高雄が答えをせがむ。
 笑顔だがジト目で俺を見つめてくる高雄は、ひどく意地悪な顔をしている。
 俺は沈黙してしまう。
 答えないのもまた、ひとつの答えなのだ……なんてもっともらしいことを思いつつも、つまりは優柔不断で答えをだせないでいるだけだ。

「ねぇ、提督ぅ、どっちのお胸が・い・い・で・す・かぁ?」

「…………こ、答えられないよ」

「ダメです、答えて下さい」

 高雄はにへにへと意地悪に笑みながら、俺の反応を見て楽しんでいる。

「…………答えて欲しい?」

「はい、答えて欲しいです」

「…………本当に?」

「本当にです、提督。私のお胸と愛宕のお胸、どっちがいいのですか? 答えて・く・だ・さ・い・なッ」

 意地悪がすぎる高雄がどうしようもなくかわいい。
 眼福至福なお胸で俺の胸を圧迫しながら、高雄は上目づかいになって答えを迫る。

「じゃあ、答えてあげるから……愛宕と同じことしてよ」

「えッ!?」

 高雄は頬を赤らめながら、驚いた顔で俺を見つめる。

「だってさ、俺、高雄のこと、全然知らないしさ……お胸のことなんて、尚更に知らないしさ……だから俺、高雄のことを知りたいんだ。高雄のことをたくさんたくさん知って……それからじゃないと、答えは出せないよ」

 高雄はうつむいてしまい、何も言わなくなってしまった。
 下を向きながら沈黙する高雄。

「………………いいですよ」

 聞こえるか聞こえないかの小声で答える高雄。
 そしておずおずと顔を上げて、恥ずかしそうに笑った。

「提督になら、いいですよ……愛宕が提督にしたこと、私もしてあげます」

 俺の心臓が大きく高鳴る。
 高雄がこれから俺にしてくれる行為の期待感と、どうしようもなくかわいい高雄の笑顔が、俺の心臓を破裂させんばかりに高鳴らせる。

「それならまず……見せてほしいな」

 そう言って俺は、高雄のお胸を優しく揉み上げた。
 もの凄いソフトタッチな俺のお胸タッチに、高雄はぴくんと反応する。
 そしてこくんと、高雄は小さく頷いた。
 俺は高雄の装備をてきぱきと外し、そのまま上着のボタンを外していく。
 そしてパサァと脱がした上着を床に落とし、真っ白いシャツ姿になった高雄を見つめる。
 愛宕のシャツ姿にも見とれてしまったが、高雄のシャツ姿もたまらく魅力的で、どうにも目と手が止まってしまう。

「かわいいなあ、高雄」

 心の声がついついでてしまった。
 そんな俺の素の気持ちを聞いてしまった高雄は、顔を真っ赤にしながら俺から目を逸らす。
 恥ずかしがる高雄がどうしようもなくかわいい。
 俺は鼓動を速めながら、白シャツのボタンを外していく。
 高雄がぴくんと身を揺らした。
 胸のボタンを外しいてる俺の手が、高雄の胸に埋まってしまう。
 愛宕とほぼ同じサイズのお胸をお持ちな高雄。
 そんな極上すぎるお胸を格納しているシャツのボタンを外すのは、もはや愛宕で予習済みなので、意外とすんなりボタンを外していく。
 それでも大きくてやわらかな高雄のお胸に俺の手が埋まってしまい、高雄は身をよじらせて頬を赤くする。
 そうこうしているうちにシャツのボタンは全て外されてしまう。
 愛宕と同様、立派すぎるお胸の無理やり格納していた白シャツは、これ以上ないほど豪快に極上おっぱいを解放させる。
 そして解放された高雄の極上おっぱいは、凄まじい勢いで飛び出てきた。

“バゥイイイィィィィィイイインッッッ”

 高雄のおっぱいが飛び出した。

「ぱんぱかぱーんっ!」

 俺はおめでたいとばかりに両腕を上げて、ド派手に自前ファンファーレを流した。
 もしかしてと思っていたが、予想通りだった。
 高雄はノーブラだった。
 愛宕と同様、高雄もブラをつけていない。
 生の極上おっぱいが俺の目の前で炸裂する。
 ぶるんぶるんと激しく震え動き、その後はたゆたゆと俺の目の前で緩く揺れている。

「きゃあッ」

 高雄はたまらず丸出しとなった極上おっぱいを隠そうとする。
 が、しかし、途中で高雄の手が止まってしまう。
 隠そうとしつつも隠さない、中途半端に両腕を上げている高雄は、おっぱいを丸出しにするよりもひどく淫靡に見える。
 ひどく戸惑っている様子の高雄は、何かを我慢するような表情で俺を見つめる。

「愛宕と同じこと、するんですもの……おっぱい……隠しては、いけませんよね……」

 俺はたまらない気持ちになった。
 本当は恥ずかしすぎて丸出しのおっぱいを隠したいのだが、愛宕への対抗心がそれを許さず、恥ずかしいのを無理やり我慢して隠すのをやめしまう。
 隠したい、しかし隠してはいけない、そのせいで隠せない。
 高雄は泣きそうな顔をしながら極上おっぱいをたゆんと揺らす。

「本当にかわいいなあ、高雄は」

「あ……」

 高雄のおっぱいを優しく揉みながら、乳房の先端にある柔和で鮮烈な色合いの乳首に、俺はそっと口づけをする。
 そしてもう一方の乳首にもキスをする。
 ぴくんと乳房を揺すって反応する高雄。
 そんな高雄の姿を見つめながら、俺は極上おっぱいの乳房に優しいキスをした。
 何度も何度も、たくさんのキスをする。
 右の乳房にも、左の乳房にも、優しいキスを何度もする。

「提督ぅ……提督も、かわいいです。そんなにたくさん甘えて。そんな甘えん坊には、こうです」

 高雄は俺の顔に横からおっぱいを押しつけて、押したり、離したり、押したり、離したり……それを繰り返す。
 その眼福至福な嬉しい営みは、記憶に新しい。
 昨日、愛宕が俺にしてくた、ぱふぱふだ。
 俺を赤ちゃんがえりさせてしまった、極上おっぱいによる恐悦至極な究極のおっぱい性技、ぱふぱふだ。

「うふふ、どうですか提督。癒されてますか?」

「うあああああ、高雄……癒されすぎちゃって、癒されまくっちゃって……あああああ、ダメだ、またダメになる……俺の精神が過去へとタイムスリップする……」

 気持ちいい。
 気持ち良すぎる。
 俺の顔全体を包み込んでいる極上おっぱい。
 右の頬からも、左の頬からも、すべすべもっちりしっとりした、高雄の肉感溢れる極上おっぱいの温もりと感触が伝わってくる。
 いやらしい、というよりは、癒らしい。
 エロさ以上に、溢れんばかりの母性を感じてしまう。
 俺の脳が幼児がえりを通り越して、乳児がえりをしてしまう。

「あ、あぶぅぃ」

 ああ……またやってしまった……
 俺は高雄の極上おっぱいに挟まれながら、見事なまでに赤ちゃんがえりしてしまう。
 もはや俺はただの乳飲み子である。
 お乳が恋しい俺はおっぱいの先端を手探りで探す。

「あらあら、愛宕の言ったとおりですね。提督ったら本当に赤ちゃんになっちゃうんですね」

 高雄は俺の頭を抱えて、乳首を俺に咥えさせる。

「うふふ、私のかわいい赤ちゃん提督、たっぷりお乳をあげまちゅからね」


(遂行中)

目次はコチラ

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