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浜岡ポン太、マフマフが運営する同人サークル「マフポコ」のサイトです。

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※「艦これ・闇(激戦!深海の亡霊、闇艦娘との闘い)(一般向け)」公開中です。
 詳細はHP「艦これ、こちら鎮守府第一基地前駐在所」にて



【艦これ】艦隊これくしょん・闇 響・黒編
第1章:闇艦娘の提督
第03話


「や、あ、いやですッ! 提督、やめて! 汚いのに、汚れてるのに、そんなことしないでッ! それはダメだよぉ!」

「ハッ、これが響の味かぁ。最高にうめぇぜぇ、お前のマ●コ。膣肉の舌触りも最高にいいしよぉ、マン汁の味も格別だぜ。どれ、こいつの味はどうかな?」

 提督は秘肉門に指を伸ばし、何かをつまみ上げた。
 提督の指先には、愛液にまみれた白いカスがついている。

「やッ! そ、それはぁッ!」

 響は思わず身を起こした。
 提督がつまみ上げたのは汚れそのもの、マンカスであった。
 恥ずかしい垢、恥垢。
 それがマンカスである。
 提督は指先にあるマンカスを響の目の前に持っていく。

「ほれ、これが恥ずかしいのか? こんなもんが恥ずかしいのか? なら、この恥ずかしいマンカス、俺が全部喰ってやんよ」

 そう言って提督は、指先についているマンカスを響の目の前でべろぉと舐めた。
 それを見せつけられた響は言葉を失ってしまう。

「うおぅッ、こりゃあすげぇな。響の味がすっげぇするぜ。濃い、濃いわ。香りもよぉ、響のにおいがすっげぇするぜぇ。こりゃあエロすぎるわ。響のエロいもんが詰まってやがる。とんでもねぇエロアイテムだ。マンカスやべぇぜぇ」

 身を起こしていた響は力無く身を倒した。
 舐めてほしくないものを舐められてしまい、舐められてはいけないものを舐められてしまい、響は急に無気力感に襲われてしまった。
 何かが終ってしまった気がする。
 何かを失った気がする。
 マンカスを食されるというのはそれほどまでに、響にはショックなことであった。

「ぅッ……ぅぅう……恥ずかしい……恥ずかしいよぉ……うぅぇぇぅ……」

 響は天井を仰ぎながら両手で顔を隠し、泣き出してしまった。

「少しくれぇ汚れてるからって気にすんな。しょうがねぇだろぉ、お前みたいなガキのマ●コ、マンカスくれぇ溜まるってもんだ」

「……ぅうぇぅ……だ、だからって……見ないでぇ……舐めないでぇ……ぅええぅぅ……嗅がないでぇ……食べないでぇ……」

 提督はフヒッとサドッ気のある笑みを見せる。

「嫌なこったぁ。俺はお前のこと汚ねぇなんて思ってねぇし、マンカスなんて気にもならねぇ……いや、気にはなるなぁ。もの凄く気になるぜぇ。お前のマンカスはすっげぇエロい。とんでもなくエロいぜぇ。だからそのエロいもん、俺は食いてぇんだよ」

 響の膣口がピクンッと震えた。
 そしてどろりと愛液が垂れ漏れた。
 恥ずかしさのあまりに秘肉門が反応してしまう。

「フハッ、出てきたなぁ、どろどろとよぉ。このしつこくまろわりついてくるとろみ、やっぱりお前ら艦娘はエロいぜぇ。愛液まで人間離れしてやがる」

 提督は響が溢れさせた愛液をすくいとり、指先でくちゅくちゃとこねる。
 そして響の目の前で指を拡げて見せる。
 すると指と指の間で愛液が糸をひき、淫靡な透明の架け橋がかけられる。
 その様がひどく淫靡に見えて、響はカァッと身体を熱くする。

「すげぇだろぉ? こんなにとろっとろで粘着質でよぉ、べったりとしつっこくまとわりついてくんだよなぁ。なのにすっげぇ心地いい感触だぁ。いつまでも触っていたくなっちまう。死ぬほど飲みたくなっちまう。俺はなぁ、こいつを愛油って呼んでんだ」

 そう言って提督は指先をべろぉと舐めた。
 淫靡な架け橋を提督が舐め食ってしまう。
 その様子がひどく淫猥で、響は更に身体が熱くなった。

「こいつがマ●コから出てるってことはだ。お前、感じてんだ」

「そんな、感じてなんて……いないよぉ……」

「いいや、感じてんだ。俺にマンカス食われて、愛油なめられて、お前の身体は感じちまったんだよ」

「だって私……いやなのに……いやだったのに……感じるはずないよぉ……」

 提督はズィィと身を乗り出し、響の額に自分の額を擦りつける。
 そして息がダイレクトにかかるほどの至近距離で、提督は響の目をじっと見つめる。

「感じてるって言ってんだろ? お前、頭で嫌がってるだけでよぉ、身体は悦んでんだよ。いい加減、理解しろや」

「そ、そんな……」

 響はショックのあまり言葉を失った。
 してほしくないことをされて、いやなことをされて、それなのに感じてしまった? 悦んでしまった?
 響には信じられなかった。
 うちひしがれている響を見て、提督はわざとらしい溜息をつく。

「ってかよぉ、お前、嬉しくないのか? 俺にエロいことされて、嬉しくねぇのか? 嫌なだけか? 嫌悪しかねぇのか? なぁ、響よぉ、正直になれや。バカ正直になってみろや。自分に正直になれなかったらよぉ、真実が見えなくなっちまうぞ? 本当の自分を見失うぞ?」

 響は至近距離で見つめてくる提督の目を見つめ返す。
 それを見て提督はにぃッと笑う。

「本当の自分って奴はよぉ、必ずしも自分が好きになれるような人物じゃなかったりするもんだ。むしろ嫌いだったり、恥ずかしかったり、情けなかったり、とてもじゃねぇが好きになんてなれねぇ人物だったりするもんだ。だからよぉ、ほとんどの奴が自分を知ることから逃げちまう。自分を知ろうとしねぇ。自分を認めねぇ。あげくの果てには自分を偽り、勝手な理想の自分を作り上げて、それが本当の自分だと信じ込んじまう」

 提督は更に顔を近づけ、響の鼻に自分の鼻をあてがう。
 互いの鼻の頭を当て合い、突き合う。

「響、自分の偽るな。自分にウソをつくな。自分から逃げるな。自分を知ることを恐れるな。いいかよ響ぃ、自分を知らないような奴は、他人を本当の意味で知る事はできねぇ。自分がわからないような奴に、他人を理解することなんて絶対にできねぇ。そんな奴をよ、俺は絶対に信用しねぇ。そんな奴、俺は欲しくねぇ」

 響は唇を噛んで身を震わす。

「俺に愛されてぇならよぉ、俺の元にいたいならよぉ、俺に信用されるような女になれ。俺が欲しがるような女になりやがれ」

 響は意を決したように提督の目を力強く見つめる。

「うれしい……です……」

「あん? 何か言ったか?」

 響はグイィと顔を押し出して提督の額を押し返す。

「う、嬉しいですッ! 提督にエロいことされて! その……マンカス食べてもらえて! 本当は嬉しかったですッ!」

 提督は満足そうに笑う。

「そうか、俺にマンカス食ってもらえて、そんなに嬉しかったか?」

「嬉しいですッ! すっごく嬉しいです! 響の汚いもの、恥ずかしいもの、いやらしいもの、提督に食べていただけるなんて! 光栄です! 嬉し恥ずかしです!」

「そうかそうか、ならよぉ、全部食ってやる。お前のエロいもんは、全部俺が食ってやるし、飲んでやる。マンカスも愛油も、よだれだろうが涙だろうが鼻水だろうが、汗でも血でも、しょんべんだろうがよぉ、なんでもかんでも喰い尽してやるぜぇ。例えそれがク……」

 響はとっさに提督の口をふさいだ。

「そ、それ以上は言わないで……ください。言ってほしくないです、そんなの……これは私の正直な気持ちです」

「あん? そうかそうか、クソまで食うなんて、言ってほしくなかったか?」

「ッ!」

“ごっつぅぅぅんッ”

 響は提督の頭をげんこつで殴った。

「ぐわぁぅッ!」

 殴ってから響はハッとする。

「す、すみません提督! つい……」

 提督は脳天をさするながら、涙目になって響を睨みつける。

「ッてぇな!……まぁ、正直でよろしいぜぇ。あんまり気にすんな。でももう殴んな」

 艦娘の力は人間のそれとは比べ物にならないほどに強い。
 提督は鉄球で殴られたほどの衝撃に襲われ、鼻と口に血の味と臭いを感じた。

「あ、鼻血」

 げんこつの威力があまりにもありすぎて、提督は両の鼻からだらりと鼻血を垂らす。

「ちッ、誰のせいだよ。ったく情けねぇ」

 提督は腕で鼻血を拭おうとする。
 すると響はその手を跳ねのけ、提督の鼻の下をぺろりと舐めた。

「何してんだ響、汚ねぇだろが」

 血を舐め取って舌舐めずりする響は、唇に血をつけたまま意地悪に笑んだ。

「汚くなんてないです。提督の血が汚いなんてこと、あるはずがありません」

 響は提督の鼻の下に残っている血をぺろぺろと舐め取り、こくんと飲み込む。

「提督が響の全部を食べると言うのなら、響も提督の全部を食べたいです。それが血でも汗でも、よだれでも涙でも鼻水でも、例えおしっこでも……」

 鼻血を舐め尽した響は提督と唇を重ねる。
 そしてお裾わけとばかりに、響は口の中に残った赤いものを提督の口に流し込む。

「それが提督のうんちでも、響は食べちゃいますよ?」

 提督はきょとんとして響を見つめる。

「くっくっくっ……ふははははははぁッ! まじで惚れた! てめぇにマジで惚れたぁ! さすがだぜ響ぃ! お前みたいのがウチにきてくれてマジ最高だぁ! 今日はいい日だぜぇ、ぎゃはははははははぁ!」

 提督は天を仰ぎながらバカ笑いする。
 そして右手をそっと響の秘肉門に添える。

「んぁぅん」

 響はぴくんと肩を揺らした。
 提督は指先でくすぐるように膣口をこねている。

「さぁて、そんじゃあよぉ、お前のご馳走をいただくとすっかぁ」

 提督は響の秘肉門に顔を寄せ、太ももをがばぁと思いきり拡げた。
 更に秘肉門の左右に両の手を添えて、ぐぱぁと秘肉門を押し拡げる。

「ッ!」

 遂に秘肉門が完全に開門し、響は全身が熱くなるほどの羞恥に襲われた。
 ぬらぬらの愛油が股間がびっしょりに濡らしていて、真っ白いマンカスがところどころに浮いている。
 提督はわざと舌をべろぉと出して見せ、響に見せつけるようにゆっくりと秘肉門に舌を寄せていく。
 響は身を起して提督を見つめている。
 これからされることに期待してしまっているのか、響は、はぁ、はぁ、と熱い吐息を漏らしている。

「べろぉッ」

「ッッ!」

 提督の舌は太ももに着地し、そしてが太ももから秘肉門のすぐ横までを、べろぉと舐め上げた。
 秘肉門を直接舐められたわけではないが、それでも強烈な快楽が響を突き抜けた。
 響は太ももをびくびくと震わせながら、熱い目を細めて提督がすることを眺めている。

「…………」

 響の目は、そこじゃないと言いたそうに提督を見つめている。
 本当に舐めてほしいのはそこじゃないと、響の目が語っている。
 響に見つめられながら、提督は舌を秘肉門の中心に押し当てる。

「んッ」

 膣口の上に舌が覆いかぶさり、そのまま提督は動かなかくなった。
 提督は響を見上げ、意地悪く目を細める。
 その目は“これから思いっきり舐めてやるぜ”と言っているようであった。
 響は期待と不安を飲み込むようにごくッと喉をならし、熱い目で提督を見つめながらウンと頷いた。
 それを見た提督はニィッを笑う。

“べろろぉぉぉッ”

「んひぃああぅぁんッ!」

 提督の舌が秘肉門の下から上をべろぉと舐め抜けて行った。
 秘肉門全体を舐め上げられ、響の身体はびくんびくんと痙攣し、一瞬だが白目を剥いてしまった。

「んむぅ、これが響の愛油かあ。青臭せぇ、青臭せぇなぁ響ぃ。お前の愛油は青臭せぇ。まだまだ全然青いぜぇ。だからこそエロい。未成熟だからこそやべぇ。いいぜいいぜぇ、たまんねぇぜぇ。本来なら手を出しちゃならねぇガキすぎる女をよぉ、無理やり味わう背徳感。これだから駆逐はやめらんねぇ。やばくてよぉ、たまんねぇ」

 提督は口に溜めこんだ愛油を舌の上で転がしながら味わっている。

「愛油にマンカスが混じってよぉ、より青臭さが強まってやがる。お前の香りが2倍にも3倍にも強まってよぉ。お前を強く感じるぜぇ」

「や、やぁ……」

「お前がマ●コで育てた、ガキ特有の極上マンカスだぁ。不潔にしてたから溜まっちまった汚物な粗悪マンカスとは全然違う、全くの別物。未成熟なマ●コだからこそ育成できた、ガキマ●コをもつお前らガキの特権とも言える特別なマンカスだぁ。こいつはよぉ、密かに育ち上ったお前の分身だぜ? お前自身って言っても過言じゃねぇ。時間をかけて育った、お前と同じ時間をマ●コの中で過ごした、まさにお前自身なんだぜぇ?」

「そ、そんな……」

 むちゃくちゃなことを言う提督。
 めちゃくちゃだが、提督が言うと不思議なほど信憑性を感じてしまう。
 提督が私自身とも言えるマンカスを食べている。
 私自身を食べている。
 その事実が響にどうしようもない嬉しさと悦びを与え、脳がとろけ壊れるような危険な快楽に襲われる。

「ハッ、いい顔してんじゃねぇか、響ぃ」

 とろけた顔の響を見て、提督はここぞとばかりに無茶な理屈を響にぶつける。

「いいか響よぉ。マンカスってのは要は垢だ。普通に考えれば汚ねぇもんだ。だけどよぉ、それが普通だって決めたのは誰だ? マンカスが汚ねぇって思うのがよぉ、なんで普通なんだ? 普通ってのはよぉ、要は多数決なんじゃねぇか? 大多数の奴がそれを普通だって決めつけてるだけでよぉ、少数派は勝手に異常だということにされちまう。それってよぉ、正しいのか正しくないのかの判断なんて関係なくねぇか?」

 響はこくんと頷く。

「そう……思います……」

「だろぉ? 自分なりの考えでマンカスが汚くなくねぇって思えたんならよぉ、そいつの中でマンカスは汚くねぇんだ。例え他の奴らが汚ねぇって言ったってよぉ、そいつが汚くねぇって言うなら、マンカスは汚くねぇんだ。言いたい奴には言わしとけって話になんだよ。だからよぉ、俺にとってお前の全てが汚くねぇ。むしろ好きだぜ。お前の全部が好きなんだよ、俺はよぉ。だから普通だって言いたがるクソな多数派の奴らが何て言おうがよぉ、俺には関係ねぇんだわ。人間ってのはよぉ、ひとりひとり別な生き物なんだぜ? みんなが同じなわけねぇだろ? だったら違う意見や考え方の奴がいるのは当たり前だろうが」

 提督は響の髪を乱暴に掴み、響の目を睨むように見つめる。

「いいか響ぃ。他人が決めつけた常識やら普通なんてのに流されんな。感化されんじゃねぇ。自分のことは自分で考えろ。もし俺に従うってのがお前の考えなら、自分を信じて俺に従え。んでよぉ、俺の考えに同意するのがお前の考えだってんなら、俺の考えに従え。自分がそれでいいと思うんなら、それでいいんだよ。他人がそう言ったからとか、それが普通だからとか、誰だかわかんねぇ他人とやらに責任を押しつけて逃げんのは絶対にやめろ。ウチではそういうのはナシだ。自分にバカ正直なれっていうのはよぉ、そういう意味もあって言ってんだぜ?」

 提督は響の髪を掴みながら、ぶちゅうと乱暴なキスをする。
 響の口の中をめちゃくちゃに舐め上げ、強引に唾液を飲ませる。
 響は涙目になり、ごほごほとむせ込む。
 しかし響はとろりとした目で提督を見つめ、提督に身を任せている。

「ぷぁぅッ」

 勝手すぎるキスをし終えると、提督は投げ捨てるように響の髪を離した。
 すると響は提督の顔に抱きつき、提督の唇を奪う。
 そして響は強引に提督の舌に自分の舌を絡め、そして無理やり自分の口に提督の舌を引っ張りこんだ。
 響は自分の口の中にいる提督の舌をくにゅくにゅと甘噛みする。
 優しく、柔らかく、小さな歯が提督の舌を揉みほぐしていく。
 提督は舌を突き出し、響の口の奥へと入れ込む。
 響は嬉しそうに笑み、提督の舌を噛み揉んでいく。

“ガリッ”

 鋭い痛みが提督を襲った。
 提督は痛みに顔を歪ませて響の口から舌を引き抜いた。
 提督の舌には痛々しい噛み跡がついていて、そこから血がにじみ出ている。
 響はにっこりと笑みながら、提督が垂らした血を味わっている。

「お前……」

「提督ぅ、響は提督の血が欲しくなって、舌を噛んじゃいました。さっき舐めた鼻血が忘れられなくて……提督が欲しくなってしまって……だから私の勝手な考えで、提督の血をいただきました」

 提督はにっこりと笑み返す。

「響よぉ。そういうことだ。それでいいぜ。飲み込みが早ぇ……だけどなぁ、上の者である俺を傷つけていいなんてのは、俺の中には無ぇし、許せねぇなぁ。だからよぉ、俺を殴ったり傷つけるのはやめろ。これは命令だぜ?」

 響は理解したのか理解していないのか、くすくすと笑みながらとろけた目をして頷いた。

「お前は優秀だからなぁ、教育はた易いと思ってたけどよぉ。俺が甘かったなぁ、こりゃ一筋縄ではいかねぇわ。でもよぉ、だからこそいい、手こずるから楽しいんだよなぁ。やっぱお前はいい女だぜ。俺をとことん楽しませてくれる」

 提督は血が滲んでいる舌を秘肉門にあてがった。
 傷に愛油がしみる。
 ズキンとした鋭い痛みを感じながらも、提督は舌をうごめかせて秘肉門を舐め回す。

「ふぁッ、ふゅぅぁッ」

 響は提督の舌の感触に心地よさを感じ、秘肉門から生まれてくる快楽に悦んでいる。
 響にとっては、はじめて知ることになった性的な快楽。
 まだ幼く未成熟な身体の響だが、それでも女性にとって女性器は、一番に気持ちがいい嬉しくて甘美な快楽を生む場所である。
 響は幼く未成熟な女性器が生む快楽に、どんどんと夢中になっていく。

「気持いいか? 気持ちいいよなぁ? なら、こういうのも気持ちいいだろう?」

 提督はまだ露出を拒んでいる小さなクリ●リス、可愛らしい女淫豆にちゅぅッとキスをした。
 響はびくんと身を揺らす。

「ひゃうぅッ! ……な、なに? いまの……なんだか凄かった……」

 ひと際強い快楽を感じた響は、自分が何をされたのかわからないでいる。
 そんな響に何の説明も無いまま、提督は幼い女淫豆を皮の上からぐにゅぐにゅと潰し舐める。

「ひぃあッ! て、提督ぅッ! そ、それ、何?! なんだか凄いッ! 凄いよぉッ!」

 女淫豆はたくさんの愛油と、提督のよだれと、提督の舌から滲み出ている血にまみれている。
 様々な体液にまみれながら、幼い女淫豆は舌に舐め上げられていく。
 滑らかにぬらぬらとなっている女淫豆は、舌に皮をめくらてしまい、だんだんとその姿を露出していく。
 響の女淫豆は響の年齢と同じ期間、皮に隠されて守られてきた。
 しかし今、提督の手によって女淫豆の守護者である皮がめくられて、女性にとって狂おしいほどに敏感で感じる性感帯があらわとなっていく。

「ひぃぃぅうッ! な、何?! なんだかもっと凄くなったぁ! もっと凄くなっちゃったぁ! 凄いよぉ! もう凄いのに、もっともっと凄くなるよぉ!」

 少しづつ露出していく女淫豆は、めくれてあわらになった箇所が増えていく。
 そのあわらになった箇所を提督の舌は容赦なく舐め上げていく。
 それは皮の上から舐められるのよりも、もはや比べものにならないほどに強烈で甘美な快楽を生み出していく。

「響よぉ、知らないことだらけのお前が、無理やりいろんなもんを知っちまうってのはよぉ、どんな気分だぁ?」

 提督の質問に答える余裕など、今の響にはありはしない。
 響はただただ混乱し、何もできないまま提督にされるがままとなっている。
 そうしているうちに、遂に女淫豆を長年守ってきた皮は完全にめくられてしまい、女淫豆は外界へと姿をあらわした。
 皮という守護者を失い、封印が解かれて解放された女淫豆は、提督の舌にぐりゅぐにゅと舐め上げられていく。

「ひぃあッ! きゃぅッ! にあゅぅにゅッ! きぃあぅゅぐッ! ひゅああぅあうぁッ!」

 もはやまともな悲鳴すら上げられないほどに、響の身体は混乱していた。
 狂った悲鳴を上げながら、響は腰を跳ね上げてじたばたと暴れている。
 しかし提督は響の下腹部にしっかりと抱きつき、決して離そうとはしない。

「響ぃ、絶対ぇ逃がさねぇぜぇ? まだまだこれからなんだからよぉ」

 はじめて外気に触れるクリ●リスは、指でほんのちょこっと突くだけでも飛び上がってしまうような衝撃が全身に走ってしまう。
 特に艦娘という特別な存在である響は、人とは比べ物にならないほどに鋭敏で高性能な神経を持っている。
 それは通常の人なら絶命してしまうほどに強烈で凶悪な快楽が、響に襲いかかっていることを意味している。
 そんな敏感すぎる場所を、提督はぐにゅんぐにゅんに舐めまくっているのである。
 艦娘ですら絶命してもおかしくないような快楽に、響は襲われている。

「ぎぃぅッ! ぎゃううゅぐぃッ! て、提督ぅッ! な、何してるの?! 響に何してるの!? 凄くてダメぇ! す、凄いのダメぇ!」

 暴れる響を離すまいと下腹部にしがみついている提督は、露出した女淫豆にたっぷりと唾液を絡ませ、ぐじゅぐじゅと洗いだした。
 唾液で強力洗浄される女淫豆。
 響は提督の口という凶悪に強烈な洗濯機によって、じゅぶぐじゅと洗濯されていく。
 唾液の水流が激しく女淫豆を擦り洗い、まるで激流のうずしおの中で溺れてしまったような、命の危険を感じるほどの快楽が響を襲っている。

「やああぁぁあッ! 凄いッ! 速いッ! す、凄ぅッ! 変になるよぉッ! 変にされるぅッ! 流されちゃうよぉッ!」

 耐えがたいほどの快楽に襲われている響は、不意にあることに気がついた。
 自分はどこかに向かっている。
 この快楽の先に終わりがある。
 終わりに向かって突き進んでいる。
 そんな気がしてならない。

「何? 何これ? 何だろう、これ……何かが近づいてくる……ううん、私が何かに近づいていってる? わからない、わからないけど……何かがくる……何かがきそう……何かがくるよぉ……」

 響は快楽という名の超特急にしがみつきながら、はるか遠くに終着駅があるのが見えた。
 終着駅ははるか遠くにあるが、超特急は凄まじい速さで突き進んでいる。
 終着駅はぐんぐんと近づいてくる。
 気がつくと、終着駅はもう目の前にまで迫っている。

「提督ぅッ! くる! くるよぉ! 何がくるよぉ! きちゃうよぉ! ……ううん、違う……くるんじゃない……いく! いくよぉ! 響、イクよぉ! 響、イッちゃうよぉ!」

 当然だが、響は性の終わりに関する知識など持ち合わせていない。
 絶頂、エクスタシー、果てる、イク、性行為の終わり、性行為の終着駅、性の達成、性の完遂……響は全くもって知らないのである。
 にもかかわらず、響は性行為には終わりがあることに自力で気がついた。
 このままだとイク、イッてしまう。
 響は提督にイかされてしまう。

「提督ッ! い、いくぅ! イクよぉ! 響、イクよぉ! い、イ、イクうウうぅゥぅッ! イクよぉぉぉォォォッ!」

 性の終着駅はもう目の前である。
 絶頂を体験したことがない響が、絶頂の期待感に襲われている。
 絶頂の期待感が響をせかしている。
 響にとって未知なるものであるエクスタシーが、響の全身を駆け巡ろうとしている。
 目の前がバチバチと火花が散ったようにフラッシュし、身体中に淫電流が帯電していく。
 もし響が絶頂を迎えたら、帯電した淫電流は響の全身を駆け巡り、淫猥で淫靡な感電をしてしまうだろう。
 それはまるで雷に撃たれたような、心停止してもおかなしくないほどの衝撃が響を襲うことを意味している。

「い、イクッ!」


(遂行中)

目次はコチラ



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