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浜岡ポン太、マフマフが運営する同人サークル「マフポコ」のサイトです。

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※「艦これ・闇(激戦!深海の亡霊、闇艦娘との闘い)(一般向け)」公開中です。
 詳細はHP「艦これ、こちら鎮守府第一基地前駐在所」にて



【艦これ】艦隊これくしょん・闇 響・黒編
第2章:闇艦娘、響
第05話


「私ね、提督を気持ちよくしてあげたいの」

「んあ? んなもんよぉ、もう十分に気持ちよくしてもらったぜぇ? お前、すっげぇよかったぜ? あんなに抱き合ったのによぉ、まだし足りないってかぁ?」

 響・黒は頬を赤くしながらクスッと笑んだ。

「そうじゃないの、今度は私が、提督にしたいの」

 響・黒は手をうごめかせて掴んでいる肉主砲を優しく揉み上げる。
 提督は肉主砲に感じる気持ちいい感触に身を揺らす。

「俺にしてぇ? ってよぉ、何がしてぇんだ?」

 響・黒は提督の前に移動し、下腹部に潜り込む。
 そして肉主砲にチュッとキスをした。

「んおぅッ」

 ムズッとした甘い快楽が提督に流れた。

「んふふ、気持ちいい?」

 響・黒はチュッ、チュッ、チュぅぅッと、提督の肉主砲にキスの嵐を見舞う。

「んぐぅぅッ、チンキスかぁ? 気持ちいいいぜ、響・黒よぉ」

 キスをするたびに肉主砲はぴくんッ、ぴくくんッと揺り動く。
 そんな嬉しそうに悦んでいる肉主砲を見つめながら、響・黒は肉主砲の砲口に数えきれないほどのキスを見舞い続ける。

「ねぇ、提督、教えてほしいことがあるの」

 響・黒は肉主砲を柔らかく握りながら、亀頭や裏スジに集中して連続キスを撃ち続ける。
 そして上目づかいになって提督に質問する。

「ぐぅぁぅぅッ……ああ? 何が知りてぇんだ?」

「あのね、おち●ちんをぺろぺろするのって、なんて言うの?」

 一瞬、提督の脳が停止してしまう。

「……はぁ? 知らねぇのか?」

「うん、知らない」

 きょとんとした顔をして見つめてくる響・黒を、提督はきょとんとした顔で見つめ返す。

「でもよぉ、肉主砲をしゃぶる行為については知ってるわけだよなぁ?」

「うん、知ってるよ。だって提督がされてるの、何回も見たもん」

 あー、と間延びした声を漏らしながら提督は納得した。

「提督が他の闇艦娘とエッチしてるの、もう何回も見てるからね。いっつも提督、おち●ちんを舐め舐めされてるんだよね。ぺろぺろってされてたり、咥えられてちゅぽちゅぽってしてたり、この前なんか廊下でしてたよね?」

 響・黒は肉主砲をじぃッと見つめながら、人差し指の先端で亀頭にくるくると円を描いている。

「おち●ちんを舐め舐めされるの、提督は好きなんでしょ? だって舐め舐めされてるときの提督、すっごく気持ちよさそうな顔してるよ? おち●ちん舐め舐めするのって、すっごくエッチだよね。提督がおち●ちんぺろぺろされてるの見てると、すっごくどきどきしちゃうもん」

 響・黒は砲口からとろりと漏れ出ている男走汁を指先に絡め、亀頭全体に塗りたくるように、指先で滑らかに亀頭をくすぐり撫でる。

「提督ぅ、おち●ちん舐め舐めの名前、教えてよぉ。交尾にセ●クスって名前があるみたいに、舐め舐めにも名前があるんだよね?」
 提督は意地悪く笑った。

「いいんじゃねぇか、おち●ちん舐め舐めで。お前がいうとエロくていいぜ」

 響・黒はムッとした顔をして、砲口をぐにゅぐにゅと押し揉んだ。

「んぐぅぁッ」

「やだよぉ、提督ぅ。意地悪しないで教えてよぉ。おち●ちん舐め舐めの名前、教えてよぉ。教えてってばぁ」

 響・黒は執拗に砲口をこねまわし、周囲にぐちゅぎちゅという下品で淫猥な水音を響かせる。
 肉主砲はたまらずびくびくんッと跳ね動くが、肉主砲をしっかりと掴んでいる響・黒は、暴れる肉主砲の砲口をしつこくいじりまわしている。

「わ、わぁったよ、教えてやるって。だからよぉ、その、少し手加減しろやぁ。んなとこばっかいじられたら、やべぇ感じになっちまうだろうが」

 腰を引こうが肉主砲を動かそうが、砲口いじりを決して止めない響・黒に、提督は根を上げそうになる。
 そんな可愛らしい提督を見て、響・黒はクスッと笑みながら砲口にチュッと唇を当てた。

「んぐぁぅッ……だからよぉ、そういうことすんなって言ってんだ、この野郎め……いいかぁ? お前が言うおち●ちん舐め舐めってのはなぁ、フ●ラチオって言うんだ。略してフ●ラって言うのが一般的かもなぁ。他にもペッティングとか、おしゃぶりだとか、色んな言い方があるぜぇ」

「フ●ラチオ? そうなんだ、フ●ラチオっていうんだ。へぇー、フ●ラかぁ。おち●ちん舐め舐めって、おフ●ラなんだねぇ」

 響・黒は感心したように亀頭を見つめる。
 そして砲口に唇を押し当てながら、ちゅうぅッと砲口を吸い上げた。

「ぐぅぁぅッ」

 提督はくぐもった声を漏らしながら、びくくんッと下半身を震わせてしまう。
 響・黒の吸い上げによって、肉主砲内に溜まっていた男走汁がびゅるるぅと流れ、吸い出されてしまった。

「な、なにしやがんだよ、お前ぇッ」

「何って、提督も私にしたでしょ? オマ●コちゅうちゅうッて吸って、お汁を吸い出したでしょ? だから、私もしてみたんだよ、お汁を吸うの」

 響・黒は吸い出した男走汁を舌の上で転がし、じっくりと味わいながらごくんと飲み込んだ。

「ねぇ、提督ぅ。おち●ちんを吸うのにもお名前ってあるの? お汁を飲むのにもお名前ってあるのかなぁ? ねぇねぇ、提督ぅ、教えてよぉ」

 びくびくと震える肉主砲を優しくさすりながら、響・黒は提督を見上げている。

「んなもん知るかよ。もしかすると名前があるのかも知れねぇがよぉ、俺ぁんなもん知らねぇぜ。聞いたこともねぇ」

「そっか、名前無いんだね。じゃあ勝手に名前つけちゃおうかなぁ。おち●ちんを吸うのは“おち●ちんちゅうちゅう”で、お汁を飲むのは“おち●ちんごっくん”」

 あまりにもなネーミングに、提督はブハッと笑ってしまう。

「まんまか! じゃあ何か? マ●コ吸うのは“マ●コちゅうちゅう”で、マン汁を飲むのは“マ●コごっくん”か? くかかかかッ! そいつぁいいや! 単純すぎてむしろ新鮮だぜぇ!」

 高らかにバカ笑いする提督を見つめながら、響・黒は肉主砲の先端をちろッと舐めた。

「んぐぅッ」

「んふふッ、これってフ●ラチオ? おち●ちん舐め舐め? 私、フ●ラしちゃった?」

「あー、そうだなぁ。フ●ラしてんな、こりゃあ。厳密に言えば、チンキス……チ●コにキスした時点でフ●ラしたことになる気もするがなぁ……まぁ、今したのが初フ●ラってことでいいんじゃねぇか?」

 響・黒はうっとりと目をとろけさせ、嬉しそうに亀頭にキスをした。

「私、はじめてフ●ラチオしちゃったよ。初おフ●ラだよ。提督のおち●ちん、初フ●ラしちゃったよ」

 響・黒は砲口から裏スジにかけて、べろぉと肉主砲を舐め上げる。
 提督の背中にゾクッとしたものが流れ走った。
 肉主砲をぴくぴく揺り動かしながら身を震わせている提督を見て、響・黒は満足げな笑顔を見せる。
 そして愛おしそうにチュッ、チュッと砲口に数回キスをすると、響・黒は裏スジをずろずろぉと舐めながら提督を見上げる。

「愛してるよ、提督」

 提督の肉主砲がびくくんッと大きく揺り動いた。
 気持ちいいことをされながら不意に愛をささかれてしまうと、肉主砲は悦んでしまって跳ね上がってしまう。
 そんな嬉しそうにはしゃいでいる肉主砲を見て、響・黒は肉主砲に舌を絡めながら妖しい目で提督を見つめる。

「愛してるよ、提督」

「んくぅッ」

 肉主砲がびくんッと反応してしまう。
 ついさっきまで提督が響・黒にしていた、愛の言葉攻めセ●クス。
 まるでこれを真似たかのような、愛の言葉攻めフ●ラ。

「愛してるよ、提督」

「ぐぅぅッ」

 肉主砲を咥えながら愛をささやく響・黒。
 その愛の言葉がびりりぃッと肉主砲を震わせ、痺れるような嬉しい快楽を肉主砲に伝えている。
 くすぐったいような、むずむずっとする響・黒の声は、肉主砲全体を震わせながら提督の腹をも震わせ、内臓にまで振動が響いてくる。

「愛してるよ、提督」

 まるで内臓にまで愛を伝えているかのような響・黒の言葉は、決して軽い言葉ではない。
 ひとつひとつに濃厚な想いが詰まった本気の言葉である。
 愛の言葉を連呼しながら肉主砲を咥えている響・黒は、提督の全身に愛の言葉を伝導させて、提督を響・黒の愛で漬け込んでいく。 濃厚な愛の言葉に漬け込まれていく提督は、全身に愛の言葉が浸透していき、全身が響・黒の愛で犯されていく。

「愛してるよ、提督」

 響・黒は肉主砲を咥えながら、口の中で砲口をちろちろッと舐め上げている。
 舌先で砲口を舐め上げると、今度はべろぉと亀頭を擦り舐める。
 舌全体を使って亀頭を擦り舐めると、今度はずろろぉと竿を舐めさする。

「愛してるよ、提督」

「くぅぁッ」

 肉主砲を様々なアプローチから舐め攻める響・黒は、甘く心地のよい上質な快楽を提督に与えている。
 あわせて愛をささやくことにより、肉主砲にとろけるような熱い気持ちをぶつけてくる。
 身も心も犯す響・黒の愛の言葉攻めフ●ラは、提督を容赦なく快楽漬けにしていく。

「愛してるよ、提督」

 竿を舐め尽した響・黒はそのまま下へ舌を滑らせて、提督の睾丸にまで辿り着く。
 提督はハッとする。
 これはマズいと察知する。
 しかし遅かった。
 響・黒は睾丸を柔らかく口に含み、舌でころころと優しく転がす。

「ぐぅぁぁぅッ!」

 予想以上の反応を見せる提督。
 男性器の中でも特に神経が多く通っているのは玉袋、睾丸である。
 そんな神経の塊のような睾丸は、亀頭や裏スジ以上に気持ちがいい敏感な性感帯である。
 人によっては睾丸をさするだけで射精してしまうほど、睾丸はポテンシャルを秘めた性的快楽スポットである。

「愛してるよ、提督」

「ぎぃぁぁぐぅッ!」

 響・黒の口の中でころころと転がされている睾丸に、響・黒の濃厚な愛の言葉が響き伝わる。
 肉主砲はびくんびくくッと激しく揺れ、砲口からぱたたッと男走汁を溢れ垂らしてしまう。
 響・黒はクスッと笑みながら提督を見上げ見つめて、左の手で亀頭を優しく包み込んだ。
 そしてぬちゅぐちゅといわせながら、亀頭を擦り上げる。

「愛してるよ、提督」

「ぐぅッ! ぁぁぅぐッ!」

 男走汁を潤滑油にして、亀頭を滑らかに擦り上げていく響・黒。
 睾丸を舐められながら亀頭を擦られてしまう提督は、たまらなく切ない目で響・黒を見つめる。
 提督と響・黒は目が合う。
 ひどく切なく耐えるような顔をしている提督は、響・黒を見下ろしている。
 ひどく妖艶で小悪魔な笑みを浮かべている響・黒は、提督を見上げている。
 明らかに優位な立場にいる響・黒は、空いている方の手を上げて提督に見せた。
 そして淫靡な目で提督を見上げ見つめながら、何かをこちょこちょとくすぐるようなジェスチャーを提督に見せつける。

「お、おい、ちょっと待て……これ以上はお前……マジでやめとけよ、響・黒よぉ……」

 たまらず声を漏らして響・黒に訴えかける提督。
 しかし響・黒は睾丸をしゃぶり舐めながら、目をいやらしく細めて“ダメ”と無言の返事をする。
 そしてこちょこちょなジェスチャーをしている手が、提督の玉袋の真下にまで移動する。

「おい、響・黒よぉ……それはやめとけって……そんな3点攻め……気が狂っちまう……」

 響・黒は嬉しそうに提督を見つめながら、空いている方の睾丸をこちょこちょとくすぐった。

「ぐぅぃぁぁぅッ!」

 びりりりぃッと甘く痺れる凶悪な快楽が提督を襲った。
 むずむずぅとしたこそばゆい感覚がひどく心地よく、異様なまでにくすぐったい。
 全身に力を込めてふんばりながら快楽を耐えていた提督は、くすぐりによって力を抜かれてしまい、快楽へのガードを失ってしまう。
 そのせいでモロに快楽を受け止めてしまう。
 亀頭攻め、両の睾丸攻め、その同時攻撃。
 デリケートで敏感な3つの性感帯を攻められてしまい、提督は身が跳ねてしまうような、妙にふわふわとした、強烈で落ち着かない悪魔的な快楽に襲われてしまう。
 あまりにもな快楽に肉主砲は異常なほど反応してしまい、びくびくくびくぅぅんッと激しく揺り動き暴れ、どろどろろぉと大量の男走汁を漏らし溢れさせる。

“ぐちゅちゅぎちゅgちゅぐちゅぎちゅちゅぐちゅるるぐちゅッ”

 淫靡すぎる水音が部屋中に響き渡る。
 粘着質ないやらしい水音は、響・黒の手による亀頭攻めの激しさを露骨に物語っていた。
 男がオ●ニーするときでもここまで激しく擦ることはない。
 それほどまでに響・黒の手は、尋常ではない速さと激しさで亀頭を容赦なく擦り上げている。
 もはや速すぎて目では追えず、響・黒の手と亀頭は残像の残していまうほどの超スピードで擦り、擦られてしまっている。

「ぎぃぁぁぅぐッ! や、やめろ響・黒ぉッ! やめやがれぇッ! おい、マジでやめろぉッ! 聞いてんのか、この野郎! マジやめろやぁッ!」

 響・黒は提督を攻めることにこれ以上ないほどの至福を感じてしまい、提督を攻めるのに夢中になってしまっている。
 そんな響・黒にやめろと言ったところで、素直にやめるような従順な響・黒ではない。
 提督を限界まで、限界以上にまで攻めて、攻めに攻めまくって攻め壊す。
 そして快楽漬けにして、めちゃくちゃな絶頂で無茶すぎる射精をさせたい。
 今の響・黒はそんな悪魔的な考えで頭がいっぱいになってしまっている。

「愛してるよ、提督」

 こんなに嬉しくてたまらない提督攻めを、やめろというほうが野暮というものである。
 とはいえ、このまま凶悪3点攻めを続けられてしまうと、提督の精神が崩壊してしまいそうである。

「ぐぅぅ……いい気になってんなよ、てめぇよぉ」

 提督は響・黒を止めようと、亀頭を擦っている響・黒の手を掴もうとする。

“ばちぃんッ”

 提督の手がはじき飛ばされる。
 あまりにもな超スピードで動き続けている響・黒の手は、人間である提督に止められるようなシロモノではなかった。
 それは超高速回転している改良型艦本式タービンの羽根を素手で止めるような、無茶すぎる無理な行為。
 止めることなど不可能である。

「くぅ……ぁぁぐぅ……ちきしょうが……ぐぬぁぁぅ……このまま……射ちまうだろがよぉ……」

 くぐもった声を漏らしながら必死に凶悪快楽に耐えている提督。
 亀頭を超高速で擦り上げられ、睾丸をれろれろころころと舐め上がられ、こちょこちょくにゅむにゅと睾丸をくすぐり揉まれる。
 提督は異常なほどの速さと勢いで高まってしまい、射精寸前である。
 いつ発射してもおかしくない。
 しかし提督は必死になって下腹部に力を込め、肉主砲が暴発しないように耐えている。

「愛してるよ、提督」

 そんな頑張っている提督に容赦なく愛の言葉をささやく響・黒。
 もはや天使なのか悪魔なのかわからない響・黒の愛のささやきは、しつこいほどに提督の身体を冒し、侵し、犯していく。
 そしてとどめとばかりに、響・黒は口に含んでいる睾丸を唇であむあむッと甘噛みした。

「ぐぅわぁぁぅぐッ!」

 強烈すぎる快楽が提督の全身に流れ、提督はたまらず吠え上げた。
 そんな提督にダメ押しとばかりに、響・黒は前歯で揉むように睾丸を甘噛みし、同時に舌先でこちょこちょと睾丸を舐め上げる。
 その刹那、提督は天に向かって言葉にならない言葉でひと際大きく吠え上げた。
 そして肉主砲がびくくくくくッと大きく揺り跳ねる。

“びゅるりゅりゅるるるりゅりゅりゅぅぅぅッッッ! ぐびゅりゅりゅるるるびゅびゅりゅりゅるううぅりゅぅぅッッッ!!!”

 肉主砲は真っ白な白濁の汁塊を発射し、響・黒の顔に見事に着弾させた。
 提督による白濁弾着観測射撃は何度も何度も響・黒の顔に白弾を命中させ、響・黒を猥らに淫靡に淫猥に汚していく。

「愛してるよ、提督」

 びゅくじゅぶりゅるッと白濁弾が射撃され続けているにもかかわらず、響・黒は亀頭を擦り続けている。
 発射しているにもかかわらず、響・黒は睾丸をくすぐるのを止めない。
 提督は響・黒の顔に男濁汁をぶっかけ続けながら、亀頭を擦り上げている響・黒の手をどろどろのぐちゅぐちゅに汚していく。
 そのせいで亀頭からは、ぐちゅぶちゅぎじゅびちゅちゅぐちゅるりゅッと淫猥すぎる水音が響き渡ってっている。

「ぐぅわぁぁがぁぐぬぅぐッ! や、やめろや響・黒ぉッ! も、もうやめろやぁッ! と、止まらなくなるッ! 射精が止まんねぇッ! いつまでも出続けちまうだろうがよぉッ!」

 射精しているにもかかわらず亀頭と睾丸を攻められ続けている提督は、提督が言うとおり、いつまで経っても射精が止まないでいる。
 信じられない量の男濁汁が響・黒の顔に発射され続け、そのせいで響・黒の顔はどろどろの、ぐちゃぐちゃの、ぐっちゅぐちゅに汚れ濡らされている。
 男濁汁は響・黒の顔にぶっかけられると、響・黒の滑らかでみずみずしい肌の上を滑り流れ、ゆっくりと垂れ落ちていく。
 とろろろぉ、どろろろぉと、ゆっくり、ゆっくりと、提督が発射したザ●メンが響・黒の顔から垂れ落ちていく。

「愛してるよ、提督」

 ぶっかけられながら愛をささやく響・黒。
 大量すぎる精子をぶっかけられている響・黒は、うっとりとした目で提督を見上げながら口を開けている。
 いまだ射精を続けている肉主砲は、響・黒の顔だけではなく、あーんと開いて待ち構えている響・黒のお口にも発射してしまう。

「愛してるよ、提督」

 発射された直後の新鮮すぎるザ●メンを口で受け止めながら、響・黒は愛をささやき続ける。
 そして響・黒は両の手で受け皿を作り、顔から垂れ落ちていく男濁汁を手皿で受け止める。
 口の中に男濁汁が溜まっていき、手皿の上にも男濁汁が溜まっていく。
 響・黒が手皿を作ったことによって亀頭と睾丸への攻めが解除されたが、それでも射精は止まらない。
 提督による白濁弾着観測射撃は、いまだ終わりが見えない。
 そんな無限に射精する勢いの肉主砲を、響・黒はぱくんッと咥え込んだ。

「んぐぉぅッ」

 肉主砲を咥えたことで、提督は響・黒に口内射精をしてしまう。
 響・黒は身の内に直接、白濁弾着観測射撃をされてしまう。
 そしていつまででも発射される男濁汁は、すぐに響・黒の小さなお口をいっぱいにしてしまう。
 いまにも響・黒の口から溢れて出てしまいそうな男濁汁。

“ごっくんッ”

 響・黒の喉がなった。
 響・黒は口の中に溜まった男濁汁を飲み込んでしまった。
 食道を通って胃に到達していく男濁汁は、どろりぃッとしたゆっくりとした流れで響・黒の中を滑り落ちていく。
 喉と胸のあたりを男濁汁が流れていくのを響・黒は感じ取っていた。
 それでも止まらない射精。
 響・黒は口内に射された男濁汁をすべて飲み干すとばかりに、ごくんッ、ごくッと男濁汁を飲み続ける。

「愛してるよ、提督」

 男濁汁をごっくんし続けながら愛をささやく響・黒。
 いくらでも射てくる男濁汁を、響・黒はいくらでも飲み込んでいく。
 しかも射精の速さよりも速く響・黒は飲精するので、男濁汁の供給が追い付かない。
 響・黒はじれったくなったのか、肉主砲をじゅうううッと吸い上げた。

「ぐわぁぁぎゅらぁッ! な、何しやがる、てめぇ! 吸うんじゃねぇッ! ぎゅぐあぁぁぅッ! しゃ、射精中に精子吸うなッ! そんなことしたらお前、金玉が抜け出ちまうだろうがぁ!」

 射精中に精子を吸われた提督は、発射された男濁汁を竿内で加速されてしまい、信じられない速さで肉主砲から男濁汁が吸い出されてしまう。
 その勢いがあまりにも凶暴で極悪だったため、睾丸が吸い出されてしまうかのような、悪魔的な錯覚に襲われてしまった。
 そしてあまりにも強烈で激悪な快楽が提督を襲い、そのショックからか、肉主砲は射精を止めてしまう。

「ぐぅぁぁぅッ、ぬぐあぁぅッ」

 やっと止まった射精。
 その刹那、提督は立っていられないほどの立ちくらみに襲われ、目の前がブラックアウトした。
 無茶な射精が続いたせいで、そのつけが提督に襲いかかってきた。
 そんな真っ暗闇の中で射精の反作用に襲われている提督を尻目に、肉主砲をちゅうちゅう、ちううぅぅぅッと吸い上げ続けている響・黒。
 血の気が引いている提督から更に血の気を引かせてしまう響・黒は、肉主砲に残った男濁汁を残さず飲み干そうと、じゅううぅぅぅッと肉主砲を吸い上げた。
 脳に血が回らなくなり、脳が完全な酸欠状態になってしまった提督は、ばたぁんッと倒れてしまう……ことはなかった。
 提督はスキーのボーゲンのような中腰の内股という奇妙な格好になり、必死になって立ちつくしていた。
 がくがくと膝が震え笑ってしまい、身ががくんがくんと揺り動いている提督は、それでも必死になってふんばり、力の入らない身体に無理やり力を込める。
 部下に情けない姿を見せたくないという提督の意地が倒れることを許さないのだろうが、そんな意地っぱりな提督がひどく可愛らしくて、とっても愛おしい。
 そんな意地らしい提督を見て、響・黒は意地悪な気持ちが湧きあがってしまう。


(遂行中)

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