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浜岡ポン太、マフマフが運営する同人サークル「マフポコ」のサイトです。

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タイトル:金剛とL○NEしてみた(ジャンル:艦これ)
●第01話
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タイトル:くちくズ(ジャンル:艦これ)
●第05話の予告
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●第04話
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●第03話
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●第02話
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●第01話
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ジャンル:絶望先生
タイトル:こもって、まじって


 毎日のように、交は小森のもとを訪れる。小森も、交を待っている。たわいもない会話をして、時間が経つと帰る。ただそれだけのことが、いつの間にか日課になっていた。
 放課後、今日も交はいつものように、小森のいる体育倉庫にやってくる。しかし今日は、いつもとは少し違っていた。たわいもない会話が、小森の一言で色めき立った。
「交、私のことが好きでしょ」
「な! なんだよ、いきなり!」
 小森は真顔で、そして真剣な表情をして、交に言った。
 交は目を丸くしながら、目を見開いた。ひどく驚いている。
「ねぇ、好きなんでしょ、私のこと」
「へ、変なこと言うなよ! 全然、そんな気ねぇよ!」
 小森がズイッと交に迫る。交は驚いたまま、むきになって言葉を返す。
 小森は交に顔を寄せた。そして、お互いの顔が数ミリ程しか離れていないという至近距離で、小森は真顔のまま言った。
「バレバレだよ? 交、私のことが好きなんでしょ?」
 交は顔を真っ赤にして、固まる。小森はニャマリと薄く笑み、チュッと唇を触れされる。
「うわあああ」
 交はズザザザと後ろにずり下がった。小森は真顔に戻って、交を見ている。
「な、何すんだよ! ふざけるな!」
 交は拳を握りながら、立ち上がる。激昂している。交は涙目になりながら、小森を睨みつけた。
「子供だと思って、からかってんじゃねぇよ!」
 小森は交をじっと見つめながら、表情を変えずに言った。
「私は交のこと、好きだよ」
 交はドキンと胸を高鳴らせた。突然のことに混乱している交は、顔を真っ赤にしてむきになってしまう。
「な、なんだよそれ! オ、オレは、オ、オマエなんか!」
「私なんか?」
 小森は真顔のまま、交を真っ直ぐに見ている。
「オ、オレは……その……」
 交は言い淀み、黙ってしまった。小森は交を見つめたまま、真っ直ぐに近づいていく。そして再度、交の目の前にまで寄った。そのまま顔をズイッと近づける。
「どうなの?」
 交は恥ずかしそうに、気まずそうに、そして意地になっているような、複雑な顔をしていた。変に緊張して、固まってしまう。それでも少し経つと、交は小さくコクンと頷いてみせた。
「そうなんだ」
 小森は交の両頬に手を添え、顔を寄せる。そして、大人のキスをする。
 舌が絡み合う。小森の舌が、交の舌を撫でる。なされるがまま、交は動かずにキスを受け入れる。交は小森にあわせて、舌を絡める。
 しばらくすると、小森はゆっくりと口を離した。二人の舌の間に、とろりとした架け橋ができる。交はとろんとした目をしながら、ぼんやりと小森を見る。そして、架け橋が滴になって落ちていくのを見守った。
 小森は無表情ながらも、顔を上気させてほんのりと頬を赤くしている。そして、少しだけ目がとろけている。
「それ、脱いで」
 小森は交の袴を指さし、命令する。
「なッ!」
 交は驚いて反論しようとする。しかし小森の目を見た途端、口ごもってしまった。なんとなく、反発できなくなった。交は素直に袴を脱いだ。顔を下に向け、顔全体を真っ赤にしている。袴の下には、子供らしく白いブリーフを履いていた。小森はフフッと、少しだけ笑む。
「他も全部脱いで」
 交は下を向いたまま、おずおずと服を脱いでいく。そんな交を見つめながら、小森は追い詰めるような発言をする。
「私が脱がしてあげようか?」
 交は赤くなった顔を更に赤くし、羞恥に顔を歪ませた。顔を左右に振って拒否する。そして、ぐっと恥ずかしさに耐える。我慢した顔をしている。
 交は全裸になった。恥ずかしさからか、手で股間を隠している。
「手、どけて」
 交は反発しようとした。いやだと言いたくなった。しかし小森の目を見てしまうと抵抗できなくなる。交は諦めたように、しぶしぶ手をどけていく。
「ふふっ、やっぱり子供だね」
 小森は交のお●んちんを見て、呟いた。お●んちんが小さく震える。
 交は半ギレになって、小森を睨みつける。
「ズルいぞ! オマエも裸になれよな!」
 小森は無表情のまま、布団を開く。小森の姿を見た交は、目を見開いて息を呑んだ。布団の下は、全裸であった。小森はまるで痴女のように、裸体を交に見せつける。
 交は唖然としたまま、固まった。そして次の瞬間、ブバッと鼻血を噴いてそのまま後ろに倒れこむ。
「子供のくせして、興奮しちゃったの?」
 交は身体を起こしながら、手の甲で鼻血を拭う。
「い、いきなりマッパはスルいぞ!」
 そう言った交は、子供ち●ぽながらも勃起している。
「やっぱり、私のこと好きなんだ」
 小森はそう言いながら、交のお●んちんを指先でさする。猫の顎を撫でるように、優しく、そして淫靡に。
「うっ、ふゃあぁ」
 小森は交のお●んちんを掴み、顔を近づけていく。交は胸を高鳴らせながら、小森を見守った。小森は口を小さく開いて、お●んちんを咥え込む。そして唇でしっかりと咥えながら、舌でお●んちんを転がすように舐めまわる。
「ふあぁ、な、何するんだよ、オイ! や、やめろ、やめろって!」
 小森は交を無視し、舐め続ける。
「や、やめ、やめて、やめてよぉ」
 交の声はだんだんと弱々しくなっていく。力ない幼子のように、身体を小さくしてしまう。
「へ、変だよぉ、変になるから、やめ……ろ……よぉ……」
 交の声がどんどんと小さくなっていく。フェードアウトしていく声から、交が快楽に耐えているのが伝わってくる。
 小さくなる声のかわりに、交のお●んちんには力がこもっていく。ピクピクと揺り動いている。
 拒否しながらも快楽に悦んでいる交を、小森は満足げに目を細めて見つめる。
「や、やめ……うああぁぁああッ!」
 突然、お腹の奥が熱くなった。腰にビリビリッとした衝撃が走る。今まで感じたことが無かった、知らない快楽が交を襲った。
〝びゅるッ、びゅりゅるるるるッ〟
 交は全身をビクンと揺らし、身体を硬直させた。そして、お●んちんがビクビクと脈動し、尿道を勢い良く白濁液が通り抜ける。
 小森の口に、どろりと濃い、薄黄色い精が放たれた。交は目をきつく閉じながら、びゅるりびゅるりと精を放つ。
「ううくぅ、ふああぁぁぁ」
 交は歯を食いしばって、射精の快楽に耐える。
 少し経ちと、射精が終わる。小森は指についている、ベタベタした精を弄びならが、口に放たれた精をゴクンと飲んだ。
「まだ、できるよね」
 小森は交のお●んちんに目を移す。交はガチガチのままだった。
 仰向けになっている交に小森はまたがり、ゆっくりと腰を下ろしていく。少しづつ、お●んちんとお●んこの距離が無くなっていく。交はぼんやりとしながら、小森を見つめる。小森もまた、交を見つめている。
「う、うあッ!」
 交は声を出して、甘い悲鳴を上げる。
「ううん、うああぁぁああん!」
 交の悲鳴をかき消すように、小森の甘すぎる、しかし苦痛に歪んだような声が、周囲に響く。
 小森はと交がひとつになった。
「うう…いうぅ……ひうぅ……」
 小森は身体を小さくしながら、何かに耐えるように身体を震わせている。交はなんとなく、目をお●んこに向けた。するとお●んこからは、数本の赤いスジが描かれていた。
「な、なんだ、これ」
「うるさい! 見るな!」
 そう言って小森は、勢いよく腰を振りだした。
「うあッ、うああぁッ」
 交はお●んちんに伝わる甘い刺激に、声を上げてしまう。温かく、ぬるりとした感触の肉壁が、お●んちんを擦りあげていく。
「ん……ふあぁぁん……ふぅううん……」
 小森は口を閉じながら、声が漏れないように我慢する。交を見下ろしながら、歯を強く食いしばる。それでも漏れてしまう桃色の声が、ひどく艶っぽく、可愛らしい。
 小森はマントと羽織るように、布団をまとっている。布団は小森が上下する度に、ひらりひらりと広がり揺れる。
 行為に夢中になる二人。二つの性器が溶け合い、混じり合い、ひとつになっていくような、そんな嬉しい感覚に翻弄される。
「ううッ、す、すごいッ、な、なんだか、また」
 交はとろけた目をして、小森に訴えかける。絶頂が近い。
「はうぅ……交……イキそう?」
 小森は笑みを浮かべながら、交を見下ろして言う。しかし小森も、絶頂が近かった。それを交に悟られないように、平気そうな顔をとりつくろう。
「うああ、も、もうダメ、オ、オレ、でッ、でちゃうぅ!」
「や、あ、わ、私も……交、イクの? イっちゃうの? ああぅ、ふああぁぁぁんッ!」
 甘すぎる衝撃に二人が襲われる。交は背中を反らせながら、勢いよく射精する。
「うあああぁぁぁああッ!」
 二人の声が重なる。
 精は激しく噴出し、小森の奥に放たれる。子宮に精が浴びせられ、小森はねっとりとした熱に、脳がとろけてしまう。
「ああぅ、熱い、熱いよぉ……奥……熱いぃ」
 小森は目を潤ませながら交に訴える。しかしその表情は、どこか嬉しそうな、満ち足りた様子だった。
「ううッ、オレも、なんだか……熱いよ……中……あったかいよ……」
 二人は火照った目をしながら、嬉しそうに見つめあった。

 余韻に浸っている二人。少し経つと、小森はそろそろと腰を上げた。すると放たれた精が膣口から垂れ、交のお●んちんに流れ落ちる。
 小森はティッシュを手に取り、恥ずかしそうに交のお●んちんを拭った。すると交もティッシュを手にし、小森のお●んこを拭った。二人は顔を赤くしながら、互いの性器をきれいにする。
 小森はさっきまでのように、布団を被って座っている。交は立ち上がり、服を着ようとパンツを手に取った。
「待って」
 小森は交を止める。そして、呼んだ。
「こっちにきて」
 小森は布団を少しだけ開き、交に来てと促した。交は照れながらも、小森の布団の中に入る。
 二人は真顔のまま、いつまでも仲良く寄り添っていた。

(おわり)

※同人誌「絶望娘Vol.2」に収録されている漫画とは、多少の差異がある場合があります。

作品紹介

<同人誌(新作)>
七つの余罪 タイトル:七つの余罪
 ジャンル:七つの大罪
 形式:漫画
 性器隠蔽形式:極細白線

※以下の店舗で発売中です。サンプルがあります。
 とらの穴のページ
 メロンブックスのページ
※収録漫画の小説バージョンはコチラから読めます。
 メガデリヘル「パラダイスジャイントDX」 アソコ編
 フォックス・シンの欲しいもの

レジーナサマギットンギットンニシテヤンヨ タイトル:レジーナサマギットンギットンニシテヤンヨ!
 ジャンル:ドキドキ!プリキュア
 形式:漫画
 性器隠蔽形式:極細白線

※以下の店舗で発売中です。サンプルがあります。
 とらの穴のページ
 メロンブックスのページ
※収録漫画の小説バージョンはコチラから読めます。
 レジーナ様、バターコーンみたいなギットンギットンにしてやんよ

<ダウンロード販売(マンガ)>
絶望娘 タイトル:ちょっとだけ絶望娘
 ジャンル:さよなら絶望先生
 形式:漫画
 性器隠蔽形式:モザイク

※以下の店舗で発売中です。サンプルがあります。
 DMMのページ
 DLsite.comのページ
 Gyutto.comのページ
 DiGiket.comのページ

絶望娘 タイトル:絶望娘
 ジャンル:さよなら絶望先生
 形式:漫画
 性器隠蔽形式:モザイク

※以下の店舗で発売中です。サンプルがあります。
 DMMのページ
 DLsite.comのページ
 Gyutto.comのページ
 DiGiket.comのページ
※収録漫画の小説バージョンはコチラから読めます。
 千里ちゃんの純情
 カエデの一人上手

<同人誌(旧作)>
ちょっとだけ絶望娘 タイトル:ちょっとだけ絶望娘
 ジャンル:さよなら絶望先生
 形式:漫画
 性器隠蔽形式:極細白線

※以下の店舗で発売中です。サンプルがあります。
 DMMのページ
 とらの穴のページ

絶望娘 タイトル:絶望娘
 ジャンル:さよなら絶望先生
 形式:漫画
 性器隠蔽形式:極細白線

※以下の店舗で発売中です。サンプルがあります。
 DMMのページ
 とらの穴のページ
※収録漫画の小説バージョンはコチラから読めます。
 千里ちゃんの純情
 カエデの一人上手

<ダウンロード販売(ノベル)>
束縛の館 ~Escaping destiny~ Vol.1 タイトル:束縛の館 ~Escaping destiny~ Vol.1
 ジャンル:オリジナル
 形式:小説

※以下の店舗で発売中です。サンプルがあります。
 サーパラマーケットのページ
 DMMのページ
 DLsite.comのページ
 Gyutto.comのページ
 DiGiket.comのページ

束縛の館 ~Escaping destiny~ Vol.2 タイトル:束縛の館 ~Escaping destiny~ Vol.2
 ジャンル:オリジナル
 形式:小説

※以下の店舗で発売中です。サンプルがあります。
 サーパラマーケットのページ
 DMMのページ
 DLsite.comのページ
 Gyutto.comのページ
 DiGiket.comのページ

束縛の館 ~Escaping destiny~ Vol.3 タイトル:束縛の館 ~Escaping destiny~ Vol.3
 ジャンル:オリジナル
 形式:小説

※以下の店舗で発売中です。サンプルがあります。
 サーパラマーケットのページ
 DMMのページ
 DLsite.comのページ
 Gyutto.comのページ
 DiGiket.comのページ

ジャンル:絶望先生
タイトル:カエデの一人上手


 外は夕暮れ、二人しかいない教室が赤く照らされている。
「どうしたのですか、楓さん。放課後に私に会いたいなんて」
 楓はホームルームが終わったタイミングで、先生を教室に呼び出していた。どうしても伝えたいことがある。
「先生、私……先生のことが、好きなんです」
 頬を赤くしながら、俯き加減に言う。そしてその場に腰を下ろし、少しだけ脚を開いた。楓の仕草を見て、先生は悟る。楓に求められている。
 つつましやかな日本人的性格の楓が、言葉を振り絞って想いを伝えた。その姿は愛らしく、控えめながらに艶っぽく見えた。先生は腰を下ろし、床に手をついて楓に近寄る。
「楓さん、本当にいいんですね」
 楓の申し入れを受け入れるべく、先生は楓に手を伸ばす。
「あっ、先生、聞いて下さい」
「何をですか?」
 楓は言葉を返さずに、セーターの下に手を入れ、その下に着ているブラウスのボタンを外す。そしてセーターの裾を掴み、たくし上げた。
「あっ」
 先生は思わず声を上げた。大きく実った乳房が、プルンと揺れてこぼれ出る。楓の、男性の目を奪ってやまない魅惑のおっぱいが、目の前で姿をあらわにしている。
 乳房の大きさにも驚かされるが、もっとも注目すべき箇所は、乳首だった。鮮やかなピンク色、全く濁りのない、吸い込まれそうになる美しい薄桃色をしている。そして、大きい。乳輪は普通のサイズだが、乳頭はぷっくりとボリュームがあり、その存在感に圧倒される。
 先生はごくりと喉を鳴らし、おっぱいに見入ってしまう。これほどまでに美しく艶かしいおっぱいを、先生は他に知らない。
「私……」
 呆然としているところに話しかけられ、先生は慌てて楓の胸から目を離す。
「私、毎日毎日先生を想って、オナニーしてるんです……!」
 先生は楓の告白に衝撃を受けた。先生をオカズに、自らを慰めていた。それは男にとって誇らしいことであり、名誉であり、嬉しいことである。先生の心が、変に浮ついた。
 楓は顔を真っ赤にして、羞恥に顔を歪ませている。それでも楓は、恥ずかしい告白を続ける。
「自分のあそこを……クリトリスを……」
 楓は脚を大きく開き、左手を秘花に伸ばす。
「こうやって、たくさんつまんで、こすって……」
 パンツ越しにぷっくりと膨らんでいる箇所を、楓の指が擦り上げる。ごしゅごしゅ、ずりゅずりゅと、いやらしい滑らかさでクリトリスが擦られる。
「あっ、いい、いいよぉ」
 楓は擦ることに夢中になっている。頭の芯が甘く痺れる刺激に、楓は虜にされていた。
「先生、私、ずっとずっと、ここをいじめてたら……そうしていたら……」
 火照った息を漏らしながら、するりとパンツを脱いだ。楓がいじっていた秘花が、あらわとなる。
「クリトリスも乳首も、すごく大きくなってしまって……」
 楓は再び秘花へと手を伸ばし、秘花をさわる。そして楓の繊細な指が、肥大したクリトリスを掴んだ。
 楓のクリトリスは、小指ほどの大きさにまで肥大化していた。楓はまるで小学生のお●んちんをしごくかのように、クリトリスをしごき上げる。
「あーッ! あーんぅ! しごくのぉ! いいのぉッ!」
 背中をひくひくんと震わせながら、楓は絶頂を迎える。しかし楓は、指の動きを止めない。更にしごき上げる。
「ふあぁぁん! い、いっぱいイっちゃうよぉ!」
 絶頂を迎えているのに、更に絶頂を迎える。そして、また更に絶頂へ。絶頂の快楽が、永続的に楓を襲う。
「イ、イキっぱなし! いきっぱなしらぉぉ!」
 楓は焦点の合わない目で、先生を見つめている。先生は楓のオナニーを、食いるように見つめていた。
「ひうぅん!」
 何度目の絶頂だろうか、楓は指の動きを止めた。限界を超えてイキまくったせいで、秘花はひくひく、ひくひくと、とめどなく揺り動いている。その動きにあわせて、クリトリスがぷるぷると揺れている。
 ねっとりと濡らされたクリトリスを、楓は指先でつつきながら、先生に話しかける。
「いじっているうちに、こんなに大きくなっちゃって……だんだん黒くなってきてしまって……こんなの、先生には見せられません……そう思っていました……」
 楓はゆっくりと身体を起こし、立ち上がる。
「そうしたら、雑誌にクリがピンク色になるクリームがあるって載っていて……通販で取り寄せて……」
 腰を少しだけ突き出し、楓は先生にクリトリスを見せつける。
「それで、きれいになったんです、先生……ピンク色になった私のを……先生に見て欲しかったんです……」
 先生は薄く笑み、クリトリスにふぅっと息を吹きかけた。
「ひぅッ! やぁはん」
 楓は背中を仰け反らせ、身体を震わせる。
「それにしても大きくて、いやらしい乳首とクリトリスですね。私を想って、こんなにいやらしい身体になってしまって」
 先生は楓の両乳を掴み、揉み上げる。そしてそのまま、二つの乳首を同時に摘み上げた。
「や、そんな、乳首をつまんだら私……」
 先生は楓の反応を楽しむように、楓の顔を見つめている。そんな先生の視線に気付いているのか、楓は先生と目を合わせようとしない。
「楓さん、こういうのはいかがですか?」
 先生は乳首を口に含み、そして右手でクリトリスをつまんだ。先生の舌が乳首の先端を撫でまわし、右手はクリトリスをシコシコとしごき上げる。
「ああッ! だめです! 乳首も、クリトリスもイジったら、おかしくなってしまいます」
「きれいです。とても美しい乳首とクリトリスですよ、楓さん」
「ああぅ、そ、そんな、恥ずかしい……ぅううん……ですぅ」
 秘花がとめどなく愛蜜を溢れさせている。楓の秘花の周囲、そしてお尻までもが、ぐっしょりと蜜まみれになっている。
「あッ!!」
 楓がビクンと揺り動いた。先生は愚息を取り出して、クリトリスを愚息でつついていた。
「楓さん、いやらしくて、可愛らしいおま●こですね」
 先生は愚息の先を、秘花の入り口にあてがう。
「あッ、いや、そんな、私、はじめてで」
「知ってますよ、楓さん」
 先生はそう言って、ぐっと腰を突き出した。
「きゃぁッ!」
 楓が甘い悲鳴を上げたのと同時に、秘花に愚息が突き刺さった。すっかり濡れていた秘花は非常に滑らかで、愚息を一気に、根元まで飲み込んでしまった。
 秘花の端から、赤いスジが数本流れている。それを見た先生は、満足げな笑みを浮かべた。
 先生は楓の尻を持ち上げ、愚息を容赦なく出し入れする。周囲にパンッパンッという、淫靡な肉音が響く。
「ひん、ひぃうぅッ」
 楓は破瓜の痛みに耐えながら、小指を噛んで我慢する。なるべく声が出ないように、口を閉ざす。
「んん……んんんッ……んうんんッ……んああぁんッ!」
 口をつぐんでいても、声は漏れ出てしまう。
 くぐもった楓の声が、だんだんと甘く淫靡なものへと変わってきた。身体を淫らに揺らし、いやらしくよがっていく。
「ああ……あたるぅ……クリが……あたって……あそこも……クリも……いい……いいよぉ……」
 楓は消え入りそうな声で呟く。目と口はだらしなく開かれ、意識の薄らいだ快楽に負けた顔をしている。
「ああッ! ひぐぅ! い、いっちゃう! い、イクのぉぉぉッ!!」
 先生の愚息が、ぎゅぎゅうと締めつけられる。楓はひときわ大きい絶頂を迎えた。クリトリスがまるで射精しているペニスのように、ビクンビクンと揺り動いている。
「イッったんですか? 自分で慰めていただけあって、すっかり開発されてしまってますね。本当にいやらしい子だ」
「いやぁ! 言わないでぇ! 恥ずかしい! 私、こんなに淫乱で、とても恥ずかしい!」
 楓は顔を羞恥で歪め、先生から顔を背ける。そんな羞恥にさいなまれている楓に、先生は容赦ない言葉を浴びせる。
「自分で自分をスケベにしてしまって、どうしようもない淫乱女ですね、楓さんは。そんなアナタには、こうしてあげます!」
 先生は再び、愚息を楓に突き入れた。そして、全力で腰を振り出す。
「あッ! ああッ! せ、せんせいッ!」
 ずんずんと愚息で突かれ、パンパンと肉音が鳴り響く。
「くぅぅ、そ、そろそろ、私もイかせていただきますよ」
 そう言った直後、楓の奥の奥に、熱くたぎった白濁汁が放たれた。びゅくびゅく、びゅるびゅると、大量の精が解き放たれる。
「あ、ああぁぁ、な、中にぃぃ、せんせいのぅ……あ、あついのぉ、でッ、でてますぅうッ」
 少し経つと、精は放ち尽き、愚息が動きを止める。二人はぐったりしながら、ハァハァと荒くなった息を整える。
「はぁ、はぁ……楓さん……」
「はぁ、はぁッ、はぁ……せ、せんせい……」
 そのとき、楓に変化が訪れる。
「訴えてやる」
 愚息で繋がったまま、ぽそりと呟いた。
「訴えてやる!」
 強い口調で言われた。それは楓のものとは違う。今、先生と繋がっているのは、カエレである。
「え? ええ!?」
 先生は動揺する。突然の超展開に呆然としてしまう。
「私の同意もなく傷物にして、これはレイプよ! 訴えてやる!」
「ちょ、なな、何を言っているのですか! 私は楓さんに同意を得て」
「私は知らないわ」
「そ、そんな」
「それに私の乳首とクリトリスの秘密まで暴いて、訴えてやる!」
「ちょ、それは楓さんが教えてくれたのですよ」
「私は知らないって言ってるでしょう!」
 カエレは先生を突き飛ばした。その拍子に、愚息が秘花から抜け出てしまう。すると、秘花からドロリと白濁汁が溢れ出てきた。
 それを見たカエレは先生に指を突き出した。
「中出しまでして! 訴えてやる!」
 先生の顔に縦線が入る。
「絶望した! まったくもって申し開きできない状況に、絶望した!」
 取り乱す先生に、カエレは冷静に言う。
「先生、私、七日前に生理が終わったの」
「な! そ、それは、まさか」
「そう、超危険日なのよ」
 先生は顔を天に向け、咆哮をあげる。
「ぜ、絶望したぁぁぁぁぁぁぁ!!」

 それから10ヶ月後、二人の間に第一子が誕生した。命名「糸色――」

(おわり)

※「絶望娘Vol.1」に収録されている漫画とは、多少の差異がある場合があります。
<仕事情報>

●2010
1月
美人すぎるオンナ達 ―職場の女神編― 漫画P20

●2008
2月
ヤングコミック 2月号 漫画P16

●2007
9月
鋼鉄三国志アンソロジーコミック 漫画P12
実録コミックアングラー Vol.3 漫画P2

7月
実録コミックアングラー Vol.2 漫画P2

5月
実録コミックアングラー Vol.1 漫画P2

4月
.net実話アングラー Vol.5 漫画P4

2月
HYPER 校則違反 2月号 漫画P16

●2006
6月
漫画ばんがいち 8月号 漫画P16

1月
漫画ばんがいち 3月号 漫画P16

●2005
3月
フルハウスキス オフィシャルアンソロジーコミック Vol.2

2月
フルハウスキス オフィシャルファンブック Vol.2

1月
フルハウスキス オフィシャルアンソロジーコミック Vol.1

●2004
12月
フルハウスキス オフィシャルファンブック Vol.1
ジャンル:絶望先生
タイトル:千里ちゃんの純情


「先生、抱いて下さい」
「木津さん」
 夕暮れどき、二人は夕日に赤く染められている。教室の中で二人きり、他に誰もいない。
 真剣な顔で先生を見上げる千里、そして先生も、真っ直ぐに千里の目を見つめる。
 千里の後ろには、長い影が伸びている。その影を見た先生は、奇妙な不自然さを覚えた。千里の影に、不自然な影が重なっている。
 先生は千里の目から目線をずらし、彼女の背中に注目した。その背中には、後ろ手に持って隠されている金属バットがある。ベコベコにへこみ、刺し込まれた釘はぐにゃりと曲げられ、ところどころに黒いシミがついている、相当に使い込まれた感のあるバットだ。
「そんなの脅迫じゃないですか!」
「いい加減きっちりと、私を抱いて下さい」
 先生の顔に縦線が入る。細い目をしながら、どんよりと表情を曇らせた。
 そして、カッと目を見開く。
「絶望した! 男がアドバンテージをとれない性交渉に絶望した!」
 千里は真顔で言葉を返す。
「そんなこと言ったって、最近の男性はマグロな人ばかりじゃないですか」
「絶望した! マグロ消費量だけでなく、マグロ男子生息量も世界一な日本に絶望した!」
 絶望するばかりでうだうだしている先生に、千里はイラッときた。無言のまま、問答無用に先生を押し倒す。「な、なにを!」
 仰向けに倒された先生は、驚いた表情を千里に向ける。そんな先生の上に乗ってマウントポジションをとった千里は、影に覆われた顔を先生に向ける。目だけを光らせながら、先生を見下ろす。
「こうなったら、私からいきます」
 そう言って千里は、先生の袴をたくし上げた。
「うくっ」
 先生が小さく悶えた。千里の指が、先生の愚息にそっと触れた。ひどく優しい指使いで、愚息をさする。
「くっ、うう」
 むず痒いような、もどかしい快楽が、先生を襲う。少し触れられたただけで愚息は首をもたげ、天に向かってそそり立つ。
「素敵です、先生」
 千里はうっとりとした目をしながら、唇を愚息に近づけていく。先生は何もできないまま、千里の唇を目で追っていた。
「うあっ」
 千里は愚息の先端に軽くキスをすると、そのまま根元まで愚息を咥え込んだ。愚息にほんのりと温かい、甘く湿った刺激が伝わる。
 先生は目を見開いて、ひどく驚いた顔をした。
「絶望した! 気持ちよくて拒否できない自分に、絶望した!」
「ふふッ、先生、気持ちいいんだ」
 妖艶な笑みを浮かべながら、千里は雌豹の目で先生を見つめた。そして、激しく顔を上下動させる。
「うあっ、そ、そんな、木津さん」
 千里は唾液でたっぷりと愚息を濡らし、舌と頬の肉壁で、滑らかに擦り上げる。口内の肉壁が、柔らかくも凶暴に、愚息にまとわりつく。愚息はビクン、ビクンと、千里の口内で暴れた。
「もうガチガチじゃない。先生、本当は私としたかったんでしょ?」
「そ、そんなことはありません!」
 先生は少しだけ顔を上げて、訴えた。千里は先生の言葉を無視し、口から愚息を離した。
「じゃあ、私の初めて、きっちりと貰ってね」
 千里は先生の股間の上に、またいで立っている。とろけた目で先生を見下ろす。そして先生の目を見つめたまま、千里は愚息めがけ、ゆっくりと腰を下ろしていく。
〝ぽたり〟
 愚息に何かが垂れ落ちてきた。生温かい、とろりとした雫が亀頭に当たった。
 スカートの下は何もつけていない。千里の秘花はしっとりと濡れ、蜜がしたたっている。
「絶望した! 〝初めて貰ってね〟とか言いつつ、自分から私を犯そうとする強行犯的な女子生徒に絶望した!」
「うるさいなぁ、つべこべ言わないで、きっちり私に喰われなさい」
 愚息の先端に、水っぽく柔らかな感触が伝わる。先生は千里の下腹部を覗き込んだ。そこには、まるで口づけを交わしているような、愚息と秘花の姿があった。
 あまりの淫靡な光景に、先生は胸を熱くさせられる。
「くぅん」
 千里は小さな悲鳴を上げた。口づけしていた秘花は、口を開けて愚息を咥え込んでいく。ずるるりと、愚息はは千里に喰われる。
 遂にひとつとなった二人。秘花からは、いく本かの赤いスジが描かれている。千里は先生に貫かれた。
「絶望した! この瞬間に処女だけでなく、童貞までも失われたという事実に絶望した! そんなどうにも恥ずかしい自分に絶望した!」
 千里は熱い吐息をこぼしながら、目を丸くして聞く。
「先生、はじめてだったの?」
「そうですよ! 悪いですか!」
 先生は半ギレになって、千里を睨みつける。
「嬉しい」
 千里は柔らかくほほ笑む。本当には嬉しそうに、優しく笑った。それを見た先生は頬を赤らめ、複雑な表情を浮かべる。
「ぜ、絶望した! どう考えてもヤンデレな女生徒にときめいて、胸をキュンとさせた自分に絶望した!」
 千里はニャマリと笑んだ。
「さっきから自分に絶望しっぱなしね、先生」
 そう言って、千里は腰を動かし始める。愚息が千里の中で擦り上げられる。千里の肉壁は熱く、ねっとりと愚息にまとわりつき、滑らかな快楽を与え続ける。
「うッ! うああぁぁああッ!!」
 一瞬にして果ててしまう先生。初めて感じる女体の快楽に、愚息はたまらず精を噴いてしまう。しこたま千里の中で射精をする。
 千里の奥の奥にある子宮に、どぷどぷと精がかけられる。
「絶望した! はじめてのセックスで数秒しかもたないという、笑ってしまうほどの早漏ぶりに絶望した!」
 先生は肘をついて身体を起こしながら、虚空を見つめて言い放つ。
「それ以前に、避妊もしないで膣内に射精してしまうという、ある意味男らしい自分に絶望した!」
 千里は絶望している先生を見つめながら、ゆっくりと腰を上げる。ずるるんと愚息が秘花から抜かれる。
 立ち上がる格好となった千里は、秘花から白い精を、とろりとこぼれさせる。そしてアソコから溢れ出てきた精を、指ですくった。千里は指先で精を弄びながら、言った。
「実は私、おととい生理が終わったの」
「な! そ、それは、まさか」
「そう、今日は超危険日なのよ」
「ぜ、絶望したぁぁぁぁぁぁぁ!!」

 それから10ヶ月後、二人の間に第一子が誕生した。命名「糸色――」

(おわり)

※同人誌「絶望娘Vol.1」に収録されている漫画とは、多少の差異がある場合があります。