甘い吐息を漏らしながら、奈美は小さく悶える。そして内股になって、もじもじと内ももを擦り合わせる。何かに耐えるような表情を浮かべる奈美は、羞恥に顔を歪ませていた。
「どうしました? そんなに色っぽいお顔をして。お股をもじもじさせるなんて、もしかして、濡れてきてしまいましたか?」
先生はクスッと笑み、くすぐるようなソフトタッチで奈美の太ももを撫でた。
「やッ、やッ、先生、そこダメぇ、そんな触り方されたら、感じて……恥ずかしい……」
優しくいやらしい先生の指が、徐々に上へと移動する。少しづつ、ちょっとづつ、指がゆっくりと上ってくる。
奈美は先生の指がどこを目指しているのかに気付き、腰を大きく揺らしてもじもじする。
「やぁ、先生、ダメだよぉ、そこは触っちゃダメぇ」
「ふふッ、そんな普通にいやがって。でも、いつまで保ちますかね? 日塔さん」
奈美はなかなか上がってこない指にじれていた。触られるのは恥ずかしいが、いつくるのか? いつ触られてしまうのか? と思いながら身構えているのに、いつまで経っても触ってこない。触られたくはないが、はやくして欲しい、そんな矛盾した気持ちに奈美はさいなまれている。嫌と言いつつも何もできず、大人しく先生に身体をまかせてしまう。
そして遂に、指は奈美のスカートの中に入った。ホックとシッパーが外されているスカートは、腰にちょっとだけ引っかかっているだけである。先生の手がスカートに触れるのと同時に、スカートはするすると奈美の脚を滑りながら、ぱさっと床に落ちた。
「ふふッ、白のパンツですね。なんとも普通です、普通に可愛いです」
奈美のパンツを見つめながら、先生は意地悪に言う。白いパンツ。控え目に飾られ、少しだけ面積の少ない、大人しいデザインのパンツ。普通を脱しようと少し背伸びをして買った、奈美の勝負パンツ。
「普通、ですか? ……私のパンツ」
潤んだ目で先生を見つめながら、消え入りそうな声で言う。
「普通ですねぇ、このパンツは」
奈美は目に涙を溜め、寂しそうに俯いた。
「でも、とても可愛いです。日塔さんにお似合いの、可愛いらしいパンツです。先生好きですよ」
(つづく)
もう片方の乳首を、くにくにと揉み上げる。乳首のサイドを親指と中指で揉みながら、人差し指の先で乳首の先をくすぐるように撫でる。
「ひあんッ、やッ、せ、先生ッ! だ、だめぇ、気持ち、イイッ! 気持ちよくて、変になりそうッ」
両方の乳首を攻められ、その快楽に奈美の身体は悦んでしまう。むず痒いような、くすぐったいような、そして身体の芯が熱くなるような、とろりとしたものが溢れてくるような、複雑な気分にさせられる。
「そんなに喜んでしまって、日塔さんはスケベな女生徒さんですね。身体を震わせながら感じてしまうなんて、どうしようもなく普通ですよ? 普通にいやらしくて、普通に淫乱な女の子です」
奈美は頬を桃色に染め、恥ずかしそうに顔を左右に振る。
「そ、そんな言い方、はっ、恥ずかしいです。先生、恥ずかしいよぉ」
「そうです、普通は恥ずかしいものですよ? 乳首を弄ばれてしまうなんて」
口の中にある乳首を唾液でたっぷりと濡らし、滑らかに舐め上げる。そして濡らされた乳首を吸い上げ、唾液を吸い取る。舌先で乳首の先端とサイドをくにくにと揉み上げ、また唾液でたっぷりと濡らす。この繰返しを、何度も何度も続けていく。
「や、やッ、そ、そんな、きもちい、ああんッ! 先生、そんなふうにしたらッ、恥ずかしい、気持ちいいよぉ」
ぴくん、ぴくッ、と背中を震わせて感じている奈美に、追い込むような辱めの言葉を投げかける。
「いやらしい感じ方をしますね、日塔さんは。とっても普通にいやらしいですよ」
先生の言葉に、奈美はいやいやと首を振る。先生は舌の上で乳首を転がしながら、奈美を見上げて言った。
「奈美さん、すっかり乳首が勃起してしまいましたね。こんなにこりこりにして、あなたは普通にすけべな女生徒さんですよ」
先生の言葉攻めに、奈美は身体の芯を熱くしてしまう。乳首攻めと相まった強烈な快楽に、奈美はすっかり酔わされていた。熱い想いが、下腹部から蜜を溢れさせてしまう。
(つづく)
奈美は頬を赤く染め、身体をよじる。
「んあッ、先生、感じちゃうよぉ」
熱い吐息を漏らしながら、切ない顔を向けた。
「先生、私……おっぱい……き、きもち……いいよぉ」
声が切れ切れになりながら、甘い桃色の声で恥ずかしそうに訴えかける。
「おっぱいを揉まれて感じちゃいましたか? それは普通ですね、普通の反応です。まったくもって日塔さんは、普通に可愛いですね」
先生は意地悪に笑みながら、奈美の胸に顔を近づける。
「では、そんな普通な日塔さんを、もっともっと普通に感じさせてあげます」
「ひんッ、ふあぁぁんッ」
舌先でチロッと、乳首の先端を舐め上げる。そしてそのまま、あむっと、乳倫ごと乳首を口に含んだ。奈美は身体をぴくんと揺らし、きゅっと目を閉じる。甘い衝撃が奈美の全身に流れた。
(つづく)
ありがとうございますーー!!
たくさん来て頂いてホント嬉しいです!
拍手もたくさんありがとうございます。
超嬉しいですよ!
イラストはキルビル2のイメージポスター風ちりたん。
ちりたん好き好きー。
映画見に行って花嫁姿で刀を振り回すシーンがなくて残念だったなぁー
という思い出。
40000ヒットなのでちょっと頑張って
明日から3日間連続更新するよ!
ヒトナミちゃんの続きの線画はもう3枚あるんですよ。
エロです。
えろーん。ぺろーん。
今日はたくさん絵を描いた気がします。
神経を使ったので理性がオフです。
そしてコミスタ頑張っていじっていたのですが
アナログの方がずっとずっと早く
そして細かく描けるので
やはり仕上げオンリーに使うのが私的には合っていそうだわー。
使っている人の作業を生で見たいわー
要領良くできないわー。
ペーパーレスに憧れます。
んでは深夜に見た人がハラヘルように食べ物写真を貼っておきます。
何も食べずに寝れた人は勝ち組。
大浦さんはきっとパンツどころかスカートも履き忘れてくれるに違いない!
マフマフがウチに居たのに
朝ごはんを食べていてお椀に半分残った味噌汁を
一気飲みしたらものすごーく気持ち悪くなりまして
お布団にばったり。
お昼過ぎても私が起きてこないのでマフマフが起こしにくる。
パンが買ってあるから食べられたら食べるといい。と言われキレるポン太。
昨日からプリンにソフトクリームが乗ったのが食べたいって言ってるのに
なんでパンなんだよー!
はい。理不尽。
その後ウマウマとパンを食べましたよ!寝てたってハラヘルサ!!
んでぼんやりしてからなんかやるかーと
お絵かき机に向かったら・・・!
前かがみになって描くの気持ち悪いんだよねーと
言っていたポン太の為にマフマフが
ワコムたんがおっきするように台を作ってくれたお!!
くっ!!うう!!泣ける!これは泣ける!
プリンにソフトクリーム乗ってるの買ってこない!!とかキレてごめんよー!
うわーん!!
相方愛のお話でした。
雑誌のIKKIが土台になっているので思い出したのですが
連載漫画でブランコという作品があるのですが未来のお話なのかな?
よく物語中で女の子が汚染された空気で死にかかったりするんですが
その死に際に彼氏、恋人、伴侶に自分が苦しい中で
愛していますとか、短い間だったけど本当に幸せだったとか
きっともう長くないから1つ1つを大切にしようとか
そういう描写が多いのですが
実際具合悪いときこれ思えたら女神様だね!
まぁ死にかかってないので確かめようもないのですがねー。
うんと看病する側にまわった時にあたられてるのは甘えられてると
思うのがいいのかもです。
なんか長い日記に・・・・。
気を付けてご飯食べます・・・・。
ではシメはスケスケ大浦さんでー!
同人作品【束縛の館 ~Escaping destiny~】を「DLsite.com」「DMM」「ギュッと!」「DiGiket.com」にて販売開始しましたー!
でも近日発売予定ですー!
詳細はコチラ
http://mahupoko.blog.2nt.com/blog-entry-22.html
以下のURLに「束縛の館 ~Escaping destiny~」の文章とゲストイラストのサンプルがありますので、ご覧いただけたら幸いでございますー!
http://urawa.cool.ne.jp/dabundego/doujin/doujin.htm