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【艦これ】艦隊これくしょん・闇 響・黒編
第1章:闇艦娘の提督
第06話
「はぁッ、はぁッ、はぁッ、はぁぅッ、はぁぁッ」
ふたりは肩で息をしながら、荒れた呼吸を整えている。
ぐったりとなりながらぼんやりと虚空を見つめるふたり。
どうしようもないダルさがひどく心地いい。
凶悪な快楽の嵐が過ぎ去った今、何も無くなってしまった荒野の真ん中で、くすんだ灰色の空を眺めている、そんな気持ちにさせられる。
いろいろな初体験をまとめて体験し、絶命してもおかしくない快楽にさらされ続け、性の終着駅にまで強制的に連れてこらた響。
疲労しきった身体はぴくりとも動かせない……はずなのだが、響は何もなかったかのように静かに立ち上がった。
秘肉門からどろろぉと男濁汁が垂れ、ぼたたぁと床に落とされる。
闇に全身が覆われている響は、腕を大きく拡げて目を閉じた。
すると響を包んでいた闇は響の身体に吸収され、響は身の内に闇を取り込んだ。
「これが闇……なるほど、闇を受け入れて初めてわかったよ……これが闇なんだね」
提督はだるそうに身を起こし、あぐらをかいて響を眺める。
「闇の本質は闇に身を染めた者にしかわかんねぇよ。それよりも、だ。これで、任務“闇の洗礼 闇を受け入れよ!”は達成されたぁ。でもってよぉ、これをもってお前は闇艦娘となったわけだ」
提督は肩から闇を噴き出させ、闇を響へと伸ばす。
それを見た響は闇を身にまとい、闇を提督に向かって伸ばす。
ふたりの闇は絡み合い、まるで口内で絡み合う舌のように、互いを求め合っている。
「今からお前は響・黒だ。ようこそ我が艦隊へ、歓迎するぜぇ」
提督の声が合図であったかのように、部屋の奥から陸奥・黒が現れた。
いや、実は気配を消していただけで、ずっとその場にいたのかもしれない。
陸奥・黒は真っ黒い衣装を響に差し出した。
響は無言のまま陸奥・黒からそれを受け取り、するすると着込む。
「似合ってんじゃねぇか、響・黒よぉ」
響は提督の方に向き直り、まっすぐに提督を見つめながら敬礼する。
「響・黒、着任するよ」
提督は気だるそうに立ち上がり、響の頭をぽんぽんと撫で叩いた。
「期待してるぜ。まぁ、せいぜい頑張りなぁ」
陸奥・黒は軍衣の上着を手にし、提督に羽織わせる。
「陸奥・黒よぉ、当分はお前がめんどう見てやってくれやぁ。俺は他の奴らの相手してくんぜ」
提督は肉主砲がぎちぎちに怒張していて、目が血走っている。
まるで発情期を迎えた野獣、したくてしたくて堪らないという顔をしている。
そして提督は提督室を出て行ってしまった。
「すごいね。私とあれだけのことをしたっていうのに、全然衰えていない。提督は本当に底無しなんだね」
「……底無し……そうね、確かに提督は底無しだわ。でもあれは違う……闇の洗礼の儀を行った提督は、いつもあの状態になってしまう……今日はいつにも増して荒れるわね、提督……むしろそれを悦ぶ娘達がほとんどだけど」
「あの状態?」
陸奥・黒は少しだけ悲しい表情になって、提督が出て行った部屋の扉を見つめている。
「私達は艦娘、提督は普通の人間……私達が闇を扱うのと、提督が闇を扱うのでは意味が違う……そして与えられた使命も……」
――――――
――――
――
「ちぃぃッ……畜生がぁ……たぎる、たぎってやがる……どうしようもないくらいによぉ、主砲がたぎってやがる……ぐぅぅぬぅ……ダメだ……どうしようもなくシてぇ……めちゃくちゃにヤりてぇ……俺の主砲が暴発しそうだぜ……ったくよぉ、とんでもねぇドラ息子だぜ、こんなに女を求めやがってよぉ……無限に性欲が湧いてくるってのはよぉ、良いんだか悪いんだかわかんねぇなぁ……」
提督は壁に身を預けながら、ずりずりと身を擦りつけて廊下を進んでいく。
「て、提督ッ!?」
背後から心配そうな声がした。
そして提督は声の主に肩を抱かれる。
「五十鈴・黒……か……」
息も絶え絶えで苦しそうな提督を、五十鈴・黒は心配そうに見つめている。
「こんなに疲れちゃって……無理しすぎじゃない? 少し休んだ方がいいわね。私の部屋すぐそこだから、休んでいくといいわ」
提督はうつむいたままぽんぽんと五十鈴・黒の頭を叩く。
「違ぇんだ、五十鈴・黒よぉ……疲れてるわけじゃねぇんだわ……むしろ逆だなぁ……」
「逆?」
「身体がよぉ……俺の主砲がよぉ……いや、魂がよぉ……求めやがんだわ……お前らを……闇艦娘をよぉ……シたくてシたくてよぉ……どうにもなんねぇ……」
提督はゆっくりと顔を上げ、真っ赤になった目を五十鈴・黒に向けた。
真っ赤に染まった目は決して充血のせいで赤くなったのはない。
まるで血の色に染まっているかのような深紅の目。
眼球全体が深紅に染まり、変色し、薄ぼんやりと光を放っている。
「その目……提督、もしかして……」
「ったくよぉ、闇の洗礼の儀をするとよぉ、いっつもこうなっちまう……所詮は普通の人間……俺は闇を支配する側じゃなくてよぉ、闇に支配される側ってことなんだろぜ……こんなに簡単に闇に呑まれちまってよぉ……ったく情けねぇ……」
提督は肩を抱いている五十鈴・黒を引き剥がし、よろよろしながら廊下の壁に手とつく。
「お前には疲れてるように見えるんだろうなぁ……でもよぉ、そうじゃねぇんだわ……身体がよぉ、異常なほどに興奮しててよぉ……やべぇぐらいにみなぎってやがんだわ……このままだとよぉ、お前らをめちゃくちゃにしちまう……マジで壊しちまう……もはや制御不能、完全なる暴走、俺が俺を止めらんねぇ……そうなりゃただの暴力……お前らを愛するんじゃなくてよぉ、ただの性的暴力になっちまう……」
“がっつぅッ”
提督は有機物のような壁を叩きつけた。
「ちきしょうッ! たまんねぇッ! 止まんねぇッ! くそぉ、シてぇッ! 抱きてぇッ! めちゃくちゃヤりてぇッ! お前らをよぉッ、めちゃくちゃにしてぇッ! ヤりまくりてぇッ!」
提督は何度も壁を叩きつけ、耳触りの悪い肉打音が周囲に響く。
「どんなにあらがおうがよぉ! お前らんとこに行かねぇようにしてんだけどよぉ! 気がつくとお前らんとこ向かって歩いてやがるッ! お前らんとこに行かないようにすればするほどよぉ、むしろお前らを求めちまうッ! 求めちまうんだよぉ! ちきしょうッ! くそがぁッ! くそがよぉッ!」
提督は拳だけでは飽き足らず、壁に頭を打ちつける。
「お前だって知ってんだろぉ!? 暴走しちまった俺が何をしたのかよぉ! めちゃくちゃに殴りつけて、ぐちゃぐちゃに突っ込んで、踏みつけにして、蹴り飛ばして、ねじ込んで、かき回して、無理やりよぉ、無理やりによぉッ!」
身をいじめるように壁を叩き続ける提督は、拳の皮膚が破けて血がにじみ出ている。
そして額が割れ、血のスジが頬を伝う。
「俺はあいつをよぉ! あんなにしちまってよぉ! ……全身アザだらけになってよぉ! 身体中が腫れ上がってよぉ! 髪の毛を引き千切ってよぉ! 歯も骨も折れてよぉ! とにかくめっちゃくちゃにしちまったぁ! 壊しちまったぁ!」
「やめてぇ! やめてよ提督ッ! そんなに自分を痛めつけないでッ!」
五十鈴・黒は提督に抱きつき、暴れる提督を止めようとする。
「あの時は、あいつがひとりで提督を止めるって言って……それであんなことになったけど……でも、もう身体も治ったし、気にもしていないわ……あれはあいつのミス。勝手なことをした陸奥・黒が悪いのよ」
「違うッ! あいつは俺を止めようとしたんだッ! 暴走した俺を! 闇に呑まれた俺をよぉ! あいつは! 陸奥・黒は! ちっとも抵抗しなかったぁ! 俺にいいように殴られてよぉ! 俺がするとこ全部受け入れてよぉ! ……それなのに俺はぁ! 俺はよぉ! あいつをよぉ! 陸奥・黒をよぉ! ぐちゃぐちゃにしちまったぁ!」
「大丈夫ッ! 大丈夫だから! みんなは大丈夫、闇艦娘のみんなは提督を受け止めてくれるわ! 提督がめちゃくちゃになっても、私達にひどいことしても、ちゃんと受け止められるわ! 私達はそんな簡単に壊れたりしないわよ! みんなで受け止めれば、ちゃんと受け止められる! 陸奥・黒みたいにはならないわ! 大丈夫だから! ね、提督ッ! だから自分を傷つけるのはやめてぇッ!」
五十鈴・黒の声が聞こえているのかいないのか、提督は壁を叩きつけるのを止めない。
壁は提督の血で痛々しい赤色に染まっていく。
「ぐわああぁぁぁッ! ぎゅがあああぁぁぁッ!」
めちゃくちゃに暴れる提督。
顔は怪物のように歪み、全身の筋肉が膨張して太い血管が何十本も浮き出ている。
壁を殴りつけるたびに怒張した肉主砲からびゅるッと男走汁が吹き漏れ、床をぬるぬるにしていく。
“がっつぅぅぅんッ”
「きゃああぅッ」
振り下ろした拳が五十鈴・黒の頬を殴りつけ、五十鈴・黒は突き飛ばされてしまう。
吹き飛んだ五十鈴・黒は壁に激突し、全身を強打してしまう。
「うぅ……ぅぅう……」
五十鈴・黒はくぐもった声を漏らしながら悲しそうに提督を見つめる。
その目は、以前陸奥・黒を半殺しにして犯しまくってしまったときに見せた、ひどく悲しそうな陸奥・黒の目と同じであった。
「うぐぉぉッ! うおおおおおおぉぉぉぉぉぉぉぉおおおおおおッッッ!!!」
提督は思い出したくない記憶のフラッシュバックに襲われ、叫び上げた。
そして思いきり自分の頬を殴りつけた。
「て、提督ッ!」
よろめく提督に駆け寄る五十鈴・黒。
提督はちぃッと舌打ちをして、ペッと床に口の中の物を吐き出した。
床には血の混じった唾液と、へし折れた歯が転がっている。
「ああ、提督……無理しないでよぉ」
「ヘッ、大丈夫だ。ちゃんと元通りになるからよぉ。ここの施設ならそれも可能だろぉ?」
「それはそうだけど……」
提督は五十鈴・黒に抱かれながら、歯抜けの笑顔を見せる。
「お前のおかげですっかり目が覚めたぜ。闇に呑まれずに済んじまった」
「よかったわね、提督ッ」
五十鈴・黒は提督の頬にキスをした。
「五十鈴・黒よぉ、お前はマジで可愛いよなぁ」
提督は五十鈴・黒を抱き締め、舌を挿れ込むキスをする。
口の中が傷だらけな提督のキスは、五十鈴に生々しい味を与えてしまう。
「提督の味……提督の血の味がするよぉ……」
五十鈴・黒はうっとりとした顔で提督を見つめる。
「お前の部屋、すぐそこなんだっけなぁ。ならよぉ、今からたっぷりと可愛がってやるぜぇ。シてほしいって言ってたろぉ?」
「え? ダメだよ、提督。まずは傷の治療しないと」
提督は血で濡れた拳をぺろりと舐めた。
「ハッ、このまましようぜ。たまには変わったプレイがしたいだろぉ? ぼろぼろな俺をよぉ、お前が舐めて治療してくれよぉ。俺に犯されながらよぉ、俺を慰めてくれや」
五十鈴・黒は心配そうに提督を見つめている。
「痛くないの?」
「痛ぇ! めちゃくちゃ痛ぇ! でもよぉ、だからいいんだろぉが。痛みに逆らってよぉ、痛みを受け入れてよぉ、お前を犯しまくる! なんならお前が俺を犯したっていいんだぜぇ? 傷だらけの俺をよう、お前がめちゃくちゃに犯してみろや」
ぞくぞくとしたものが五十鈴・黒の全身に流れた。
提督を犯す、その甘美すぎる響きは五十鈴・黒をこの上なく興奮させた。
「……いいの、そんなこと言っちゃって……私が提督を犯す? そ、そんなの……本当にいいの?」
「いいも悪いもよぉ、そんなにぼったぼた愛油を漏らしてよぉ、したくてしょうがねぇんだろぉ? いいぜぇ、俺を元に戻してくれたささやかな礼だ。今日は好きなだけ、俺をお前の好きにすればいいぜ」
五十鈴・黒のスカートから、ぽたッ、ぼたッ、と愛油が垂れ落ちている。
もはや我慢できないとばかりに五十鈴・黒はとろけた目で提督を見つめて、ぐいぐいと提督の腕を引っ張る。
「好きにするッ! 好きにしちゃうッ! 提督が言ったんだからね! 提督を好きにしていいって!」
五十鈴・黒の目がほのかに赤く輝く。
「おいおい五十鈴・黒よぉ。お前が闇に呑まれてきてんぞぉ?」
「しょうがないでしょ! 提督が五十鈴・黒を興奮させたんだから! もう我慢できないわ! 興奮しすぎでおかしくなりそうだよぉ! ぼろぼろの提督を私が犯すなんて! あああぅ、それはたまらない! たまらないわぁ!」
ぶわわぁぁぁと五十鈴・黒の身体から闇が噴き出る。
五十鈴・黒はよだれを垂らしながら、下卑た笑いを提督に向けている。
「……因果応報ってやつか……陸奥・黒の悲劇を俺自身が追体験することになりそうだなぁ……」
傷だらけの提督は興奮しきった五十鈴・黒に首根っこを掴まれ、ずるずると引きずられていく。
「うふふふッ、今日はいい日だわ! 最高の一日になりそうだわぁ!」
「……今日はいい日だったのになぁ……最凶の一日になりそうだなぁ……」
(任務達成)
目次はコチラ
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【艦これ】艦隊ウラこれくしょん 高雄型重巡姉妹編
第2章:任務【「高雄」型重巡姉妹の一番艦と二番艦をおっぱいで撃破せよ!】
第03話
高雄と愛宕は戸惑った顔で俺を見つめた。
ふたりはおっぱいを吸いながらおっぱいを吸われて、更にオマ●コをイジられている。
あまりに強烈な快楽が高雄と愛宕を襲い、ふたりの秘肉門からは大量の愛油が流れ出てくる。
ふたりはパンツを履いてないせいで、愛油はダイレクトに太ももを濡らし、膝まで愛油が垂れている。
“くちゅッ、ちゅくぐちゅッ、ぐちゅちゅッ、ちゅぐちゅちゅッ”
ふたりの割れ目から淫靡な水音が響き渡る。
割れ目に沿って上下に動く指が、大量の愛油をくちゅくちゅとかき回す。
そのいやらしい水音が聞こえた高雄と愛宕は、互いのおっぱいを吸いながら恥ずかしそうに目を細めて見つめ合う。
「ぷぁッ」
ふたりの母乳汁で腹が満たされた俺は、ふたりのおっぱいから口を離した。
主食の母乳汁を食した俺は、食後のデザートが欲しくなった。
俺は高雄の腰に抱きつき、目の前にある秘肉門に舌を伸ばす。
「ひゃうぅッ」
高雄は甘い悲鳴を上げて、愛宕の乳首を離してしまう。
突然流れた快楽の淫電流に、高雄は背をのけ反らせて反応した。
戸惑う高雄は自らの下腹部を覗き込む。
そこには高雄の秘肉門に吸いついて、くちゅくちゅいわせて舐め上げている俺がいた。
俺は秘肉門の割れ目に舌を埋めて、膣口をダイレクトに舐めている。
膣口からは止めどなく大量の愛油が流れ出てくる。
それを舌ですくい上げ、舌の上で愛油を転がして味わってから、こくんと飲み下す。
高雄の愛油は美味極まりない。
食後のデザートとして最上で最良で最高だ。
とろみが強めな愛油は舌にねっとりと絡まって、俺の味覚をも淫靡に支配してしまう。
俺の舌に妖艶な愛油が淫猥にまとわりつき、俺の舌をいやらしく犯していく。
「美味しいよ、高雄。おっぱいも美味しかったけど、オマ●コも格別に美味しいよ」
「そ、そんなこと言わないでください……そんな恥ずかしいこと……ひゃぅうんッ、入り口をそんなに……ひゃぅゅッ、す、吸っちゃだめですぅ」
膣口をくちゅくちゅいわせながら舐め上げ、ちゅるるるるぅと愛油を吸い上げる。
舐めては吸い、吸っては舐める。
止めどなく溢れる愛油を吸われて、高雄は更に大量の愛油を俺に供給する。
無尽蔵に流れ出る愛油を、俺はいつまでも吸い飲んでいく。
「あ、あ、あ、そんなに飲んでしまわれて……恥ずかしいです……恥ずかしいよぉ……おっぱいもお汁も飲まれちゃって……す、すごく恥ずかしいよぉ……」
あまりの恥ずかしさにうつむいてしまう高雄。
そんな高雄に愛宕はおっぱいを差し出す。
「姉さん、お口がお留守ですよ?」
高雄は小さく頷いて、愛宕のおっぱいに吸いつく。
恥ずかしさを紛らわせたいのか、高雄は吸音が聞こえるほどにきつく愛宕の乳首を吸い上げる。
そんな高雄の姿を見て、俺は高雄を困らせたくなった。
女子にいたずらしたいハナタレ坊主みたいに、俺はわくわくしながら女子に嫌がらせをする……そんな心境だ。
俺は高雄の秘肉門の上部にある膨らみに、そっと優しいキスをした。
「ひゃぅッ、な、何? い、今、凄かったです……」
初めてクリ●リスに触れられたのだろうか、高雄は女淫豆から生まれた快楽に戸惑っている。
俺は数回、高雄の女淫豆にキスをして、そして女淫豆を口に含んだ。
まだ皮に守られている高雄の女淫豆を、俺は皮の上からぐにぐにと揉み上げて、ほぐす。
「ひゃぁぅ、あ、あ、あ、こ、これぇッ、ひゅあぅぁッ、何これ、凄いよぉ……」
膣口をくぱぁくぱぁうごめかせながら感じている高雄。
皮の上から刺激され続けた女淫豆はだんだんと膨らんでいき、どんどんと勃起していく。
そして俺の舌が女淫豆を舐め上げると、皮はぺろんとめくれて女淫豆が丸裸にされてしまう。
生まれてはじめて露出してしまった女淫豆は、とてつもなく敏感である。
そして皮の裏にたまった老廃物が白いカスとなって、ピンク色の女淫豆にまとわりついている。
そんなデリケートすぎる高雄の女淫豆を、俺は洗浄すべくたっぷりのだ液でくちゅくちゅと洗い上げる。
だ液のねっとりとした水流によって、女淫豆を洗浄されてしまう高雄。
「きゃあうぁぁぁッ! 何? 何が起こったの!? 何が起こっているの?! わ、解らないです……解らなくて怖いです……」
カスが取り除かれてきれいになった女淫豆を、俺は容赦なく舐め上げる。
舌先でこね回しながら、くにゅくにゅと女淫豆を舐めまくる。
「あ、あ、あ、これ凄いですッ、本当に何これぇッ! ひゅああぁぅッ、凄すぎですぅッ!」
はじめてイジられた高雄の女淫豆は、高雄を急激に高めていく。
淫猥という名の有人ロケットと化した女淫豆の快楽は、高雄を一気に大気圏にまで運んでしまい、絶頂という名の外気圏がすぐそこまできている。
俺は女淫豆から舌を離し、かわりに指でつまみ上げて、にゅくにゅくとこね回す。
そして俺は膣口に吸いつき、ちゅるるぅと愛油を吸い上げ、べろぉと膣口を舐め上げる。
「や、やぁあッ! そんな、いっしょにッ! 感じるところをいっしょにッ! ひゅああぁぅッ! 気持ちよすぎるが2つあって、おかしくなりますぅッ!」
身を震わせながら感じまくる高雄を見て、愛宕は高雄の乳首をきゅうッと噛んだ。
「ひゃぅッ! あ、愛宕ぉッ」
「うふふ、気持ちよるぎるは3つあるのよ、姉さん」
オマ●コの2点攻めとおっぱい吸引によって、3つの気持ちよすぎるを同時体験している高雄は、背をのけ反らせて絶頂の期待感に胸を焦がす。
「ひゃああぅぁッ! も、もう、イ、イきますぅッ! イクのぉッ! イッちゃうのぉッ! ひゃうあぁぅあんッ! もうダメェッ! らめぇぇぇッ! イッたうのぉぉぅッ!」
快楽という名の有人ロケットは、遂に大気圏を突き抜けて外気圏に入った。
高雄は身を震わせて、びくんびくんと全身を痙攣させて、びゅくぅッ、びゅびゅぅッ、と愛油の間欠泉を噴き出す。
俺は高雄の間欠泉を口で受け止め、ごくんと喉を鳴らしながら愛油を飲み下す。
間欠泉は何度も激しく噴き出して、やがて愛油は勢いを弱める。
そしてとろとろと残油を垂れ流す。
高雄は心地よい温もりと気だるさに身を包まれながら、真っ暗な宇宙空間をただただ漂う。
宇宙空間で無重力浮遊をしているような、なんとも言い難い気だるさに包まれている……のも束の間、高雄はすぐに次の快楽に襲われる。
「きゃあぅぁッ! て、提督ぅッ! ダメです! ひゃうぅッ! イ、イッたのにッ、続けないでぇッ! 私、イッたのですぅッ! だ、だから、休ませてくださいですぅッ! 続けてはダメぇぇぇッ!」
果ててしまった高雄を無視するように、俺はオマ●コの2点攻めをそのまま続けた。
イッたばかりの女淫豆をぎにゅぎにゅとイジくり、イッたばかりの膣口をちゅるるるぅと吸って舐め上げる。
どろり、とろりと流れ出てくる愛油。
高雄は再び第2の有人ロケットを発射した。
ロケットはどんどんと凄い勢いで高雄を大気圏にまで導く。
「あ、あ、あ、また、またきますぅッ! またきちゃいましたぁッ! やああぁぁぁッ! 私、また……つ、続けて……続けてイきそうですぅッ!」
連続絶頂を迎えようとしている高雄を眺めながら、愛宕は高雄のおっぱいを揉み上げ、乳首をきつく揉み吸う。
「姉さん、私も手伝ってあげるね。だからたくさんたくさん、イッてくださいね」
高雄の気が一瞬遠のいた。
提督にも妹にもイけと言われた。
私がイクことをふたりが望んでいる……そう思ったら身体から力が抜けてしまった。
高雄はあらがうこともせずに、ただただふたりに身をまかせる。
高雄が脱力したの合図に、俺は高雄の女淫豆をきゅんッときつくつまみ、膣口をじゅるろぉッと吸い上げる。
愛宕はぎゅむぅッと高雄の乳首をきつく甘噛みした。
「きゃああぁぁぁあああぅッ!」
甘すぎる悲鳴を上げた高雄は、最初の絶頂以上に身を震わせ、目に溜まった涙を振り散らした。
高雄は連続して絶頂を迎えてしまった。
びゅばばばぁッ! と高雄は物凄い勢いで愛油の間欠泉を噴き出し、俺の喉を焼いてしまう。
そして、じゅばばばぁッ! と物凄い勢いで母乳汁の間欠泉を噴き出し、愛宕の口を大量のミルクで満たしてしまう。
2発目の有人ロケットも無事、大気圏を突き抜けた。
高雄は再び、宇宙空間で無重力浮遊をする。
心地のよい気だるさに包まれる……暇もなく、高雄はまたすぐに次の快楽に襲われる。
「う、ウソぉッ! きゅああぅッ! う、ウソですよね、提督ぅ……きゃうぁぁんッ! も、もうダメですッ! ダメですったらぁッ! きゃああぅああんッ! ダメなのですぅぅうううッ!」
2度あることは3度あった。
第3の有人ロケットは無情にも発射された。
高雄は3度目の大気圏突入にむけて、どんどんと昇り詰めていく。
2度もイッた高雄のオマ●コは、敏感になりすぎて痺れてきた。
連続でイッた快楽が高雄の全身を巡っている。
だが高雄はぼんやりとして、何も理解できないという顔をしている。
「あ、あ、あ、ま、またぁッ、きゅああぅッ、またきちゃいましたぁッ、もうきちゃいましたぁッ、ひゅああぅッ、も、もうダメぇ、またイッちゃうッ、もうイッちゃうッ、イッちゃうよぉッ!」
3発目の有人ロケットが大気圏に突入する……直前に、ロケットは突然失速して地球に引き返した。
俺は高雄のオマ●コから口を離し、高雄から身を離した。
どりゅるッと愛油を垂れ流す高雄を横目で見つめながら、俺は愛宕の下腹部に抱きついた。
「あんッ、提督ぅ」
そして俺は愛宕の秘肉門を両の手で開き、全開で開門した愛宕の秘肉門を激しく舐め上げる。
“じゅるぅッ、じゅぞぞぞぞぞぞぞぉぉぉッ”
秘肉門を舐められて、吸われて、愛宕はびくんと身を揺らして反応する。
「あああああッ! 提督、凄いですぅッ! 昨日よりも凄いかもですぅッ! 昨日よりも感じちゃいますぅッ!」
姉が身悶える姿を間近で見すぎたせいだろうか、愛宕は異常なまでに全身が敏感になっていた。
愛宕は高雄に負けないほどの愛油を垂れ流し、俺の口の中を滑らかに満たしていく。
そんな俺と愛宕を見つめながら、高雄はくやしそうに涙を溜める。
「提督ぅ、私は? 私、その……い、イキだったのですよ? なんで途中で愛宕に……そ、そんなのイヤですッ!」
切ない訴えをする高雄を無視して、愛宕のオマ●コに夢中になる俺。
「提督ぅッ! 途中はイヤですぅ! 中途半端はイヤぁ! 寂しいよぉッ! 切ないよぉッ! な、なんだか凄く寂しいですぅッ! こんなに寂しいのはイヤぁッ! 提督ぅッ! さ、最後までシてくださぃッ! 最後までシて欲しいですぅッ!」
寂しさを訴える高雄のおっぱいを、愛宕は丁寧に激しくイジり舐め、きつく吸い上げる。
「やぅッ! あ、愛宕ぉ……」
「姉さんはひとりじゃないのよ? 私もいるし、提督だってここにいるのよ? ……ひゃううぅッ! 提督ぅッ! そこ気持ちいいですよぉッ! すごく感じますぅッ! 提督ぅ、凄くいいですぅッ!」
目の前で気持ちよさそうに目をとろけさせて感じている愛宕を見せつけられ、高雄は更に孤独感が強まってしまう。
放置されたオマ●コからどろりと愛油が漏れ出た。
「ううぅ……ひっく……うううッ……ひくぅッ、えぐぅッ……」
高雄は涙を流しながら、すんすんと鼻を鳴らして泣き始めた。
「ひどい……ひどいですぅ……ひどいよぉ……こんなのって、ずるい……ひどいよ……こんなに切ないのに……こんなに寂しいのに……あんなに凄いのシてくれたのに……いきなり止めちゃうなんて……愛宕にはシて、私は中途半端なんて……えうぅぅッ、ひどいよぉ……」
切なすぎて泣いてしまった高雄を見て、愛宕はキュンと胸を高鳴らせた。
弱音を吐く高雄を熱くとろけた目で見つめながら、愛宕は優しく高雄に声をかける。
「姉さん、提督にお願いしてみて」
「ひぅぅ、ひっく……お、お願い?」
「そう、お願いするの。シてほしいことを素直な気持ちでお願いすれば、正直に一生懸命お願いすれば、絶対にシてくれるわよ?」
高雄はウンと小さく頷き、恥ずかしさに身を震わせながら俺をまっすぐに見つめる。
「……お願いします、提督……私は……高雄は……提督に、最後までシてほしいです……お願いします、最後までシてください……」
誠意を持ってお願いをする高雄。
自ら進んで俺にシて欲しいとお願いする高雄は、気高さと淫靡さが混じった奇妙な色気に満ちている。
涙を流しながらお願いする高雄を横目で見つつ、俺は愛宕の秘肉門を舐め続ける。
高雄に見せつけるように、じゅぶじゅぶと水音をたてて舌を激しくうごめかせる。
「提……督?」
気持ちを込めてお願いをしたのに、完全に無視されてしまった高雄は、ぎゅッと身を強張らせて唇を噛んだ。
「……提督ぅ、お願いします! 私、このままじゃおかしくなっちゃいますッ! お願いです、提督! 私をイかせてください! 最後までシてください! 私のオマ●コ、おもいきりしてください! めちゃくちゃにしてください! イクまでグチャグチャのメチャクチャにしてください!」
気持ちが高ぶってしまった高雄は、涙をこぼしながら声を張ってお願いする。
しかしそれでも、俺は愛宕のオマ●コに吸いついている。
愛宕のク●ニを止める気配は微塵もない。
いっこうにシてくれる気配が無い俺を見て、切ない気持ちが高雄の心の壁に激突し、壁は完全に決壊してしまう。
その瞬間、高雄は自分の気持ちを全て吐き出す。
俺にオマ●コを押しつけて、喉を潰す勢いで叫び上げる。
「提督ぅッ! お願いしますッ! 聞いてくださいッ! お願いです、聞いてくださいッ! 私の、高雄のお願いを聞いてくださいッ! 私、イきたいんですッ! イきたいッ! 最後までイきたいんですッ! オマ●コが! オマ●コが寂しくて、切なくて、空しくて、何も無くなって、オマ●コが壊れそうですッ! 壊れちゃいますッ! 私のオマ●コ、このままじゃ戦わずして沈没してしまいますッ! お願いです、提督ッ! 私のオマ●コを攻めて攻めまくって、砲雷撃戦、一点集中、淫行汁満、轟沈するまで攻めてくださいッ!」
高雄は俺の口のすぐ横にオマ●コを押しつけ、渾身のお願いを叫び上げる。
「提督ッ! 私をイかせてえええぇぇぇえええぇぇぇえええぇぇぇえええッッッ!!!」
その刹那、高雄はびゅうううッとひどい水圧の間欠泉を俺の口に向かって噴き出した。
切ない気持ちを募らせに募らせ、イきたい気持ちを溜めに溜め、ついにはオマ●コを刺激することなく高雄は絶頂を迎えてしまった。
高雄が噴き出した淫泉は、愛宕の秘肉門を舐めていた俺の舌を吹き飛ばし、強引に俺の口の中に間欠泉が吹きこんできた。
高雄の間欠泉は俺の口の中を愛油で満たし、俺は一瞬だが溺れてしまった。
「ごふぅッ、た、高雄……」
高雄に意地悪をしたむくいだろうか、高雄の熱く狂った気持ちが俺を襲う。
たまらない、これはたまらない。
俺は無意識のうちに愛宕から離れ、高雄のオマ●コに吸いついた。
そして膣口をべろべろと舐めまくり、じううううッと吸い上げ、ぎゅんきゅんと女淫豆を優しくつねり上げる。
「きゃあああああぁぁぁぁぁあああぁぁぁッ! て、提督ぅッ!」
ジらしにジらされた高雄は溜まりに溜まったストレスが爆発してしまい、ただでさえ敏感なオマ●コが更に敏感になってしまい、発狂して気が狂ってしまいそうな快楽に襲われてしまう。
あまりにも凶悪で非人道的な快楽に襲われて、高雄は顔を天に向けながら白目を剥いてしまう。
そして急速、急激に高まってしまった高雄は、撃ち上げ途中で引き返してきた第3の有人ロケットを急遽発射した。
もう絶頂寸前である。
地上から大気圏まで、コンマ数秒という一瞬でで到達してしまった。
高雄は全身を尋常ではない勢いで揺り動かし、ぶつぶつと甘い悲鳴をつぶやきながら、天を向きっぱなしになっている。
そんな狂いに狂った高雄を見て、愛宕は高雄の乳首をぎゅむぅッときつく噛んだ。
「ぎぅんッ」
乳首を噛まれてしまい、その甘苦い快楽に目を覚まされた高雄。
正気に戻った高雄は俺と愛宕の方に顔を向き直し、涙とよだれでぐちゃぐちゃになっている顔を愛宕に寄せる。
「ね、姉さん?」
「ありがとう、愛宕。あなたのおかげで元に戻れたの……あのね、愛宕……私の小さなお願い、聞いてくれる?」
「私に? お願い?」
「愛宕……私、いまから、凄いことになっちゃうと思うの……たぶん私、耐えられない……凄すぎて耐えられないと思うの……だから……私とキスして欲しいの……私が凄いことになってる間、ずっとキスしてて欲しいの……」
そう言って高雄は、愛宕に唇を重ねてしまう。
「んちゅッ、んうぅん」
気がふれそうな不安に襲われている高雄は、自らの舌で愛宕の舌を探して愛宕の口内を探索する。
高雄の舌が愛宕の舌に触れると高雄は愛宕の舌を優しく撫で、まるで抱き合っているかのように舌を絡ませる。
愛宕は高雄の舌に抱かれ、高雄の舌を抱き返す。
ふたりは舌で抱き合いながら、身を寄せ合って抱き合う。
「んふぅッ、んうぅッ」
ふたりは互いに見つめ合いながら、夢中になってキスをし続ける。
深く抱きしめ合いながら、深く舌を絡めて舌で抱き合う。
高雄の顔からは不安の色が消え、とろけた目で愛宕を見つめている。
愛宕も嬉しそうに高雄を優しく見つめている。
「んふゅッ! んゅううあぅッ!」
高雄の身が大きく跳ね上がった。
俺は更に厳しく膣口を吸い上げ、女淫豆をつね揉んだ。
高雄はイク寸前である。
大気圏の先にある外気圏がすぐそこに見えている。
高雄はきつく目をつむって押し寄せてくる絶頂の予感に耐える。
すると愛宕の舌が高雄を心配するように、高雄の舌を抱き寄せた。
高雄はハッとして愛宕を見つめる。
そこにはひどく優しく温かな目をした愛宕がいた。
高雄は安心を取り戻し、愛宕の舌を舐め上げる。
「ひゃゅッ」
愛宕は身を震わせた。
俺は空いている手で愛宕の女淫豆をつねり上げた。
熱い気持ちを込めて高雄とキスし続けていた愛宕は、いつの間にか高まりきって、絶頂が目の前にまで迫っていた。
そんな愛宕の絶頂までの旅路を加速させるべく、俺は愛宕の女淫豆をこね上げながら、中指を愛宕の膣口にあてがう。
そして膣口をくちゅくちゅと撫でこねる。
「んゅぅッ、ひううぅゅんッ」
オマ●コを攻められて身悶える愛宕は、高まった気持ちが弾けそうになる。
愛宕は高雄を見つめる。
高雄は優しい気持ちを込めて愛宕の目を見つめている。
愛宕は温かな気持ちになり、強張った身体が少しだけ弛緩した……その刹那。
「んううゅうあああぁぁぁゆぅうううあんッ!!」
高雄は愛宕と唇を重ねたまま、甘すぎる悲鳴を上げた。
高雄は絶頂を迎えた。
高雄は俺の口の中にとびきり勢いのある間欠泉を噴き出し、物凄い圧力で俺の喉に愛油をぶつける。
さらに愛油とは違った液が俺の口の中で弾け飛び出た。
高雄は尿口をぱくぱくさせながら、薄黄色い淫尿汁を排尿していた。
高雄の愛油と淫尿汁が俺の口に溜まっていく。
「ひゅぅッ! んひゅああゅあああゅゅぅゆああぁぁぁんッ!!」
高雄を追うように、愛宕も甘すぎる悲鳴を上げる。
高雄と唇を重ねたまま、愛宕は高雄の口の中に甘すぎる悲鳴を放った。
その瞬間、愛宕は俺の口にオマ●コを押しつけ、膣口と尿口を俺に向ける。
“じょぱぁッ、じょぼどどどじょぱあああぁぁぁあああッ”
愛宕は俺の口の中で、膣口から間欠泉を噴き出し、尿口からも間欠泉を噴き出した。
物凄い勢いの間欠泉が4つ、俺の喉を押し潰し、焼いていく。
高雄の愛油と淫尿汁、愛宕の愛油と淫尿汁、その全てが混じり合いながら俺の口内を満たしていく。
4種の汁が混じった、神々しいまでに素敵で素晴らしい汁、4種混合淫汁。
俺はがんばって4種混合淫汁を飲み下しているが、とてもではないが飲みきれない。
どんなにごくんごくん飲み下しても、俺が飲み込む速さの倍以上の速さで、4種混合淫汁が排出されている。
当然のごとく、俺の口角からは大量の4種混合淫汁が流れこぼれ、ぼたたたッと床に垂れ落ちていく。
だらしなくだらだらぼたぼたと、こぼれまくる4種混合淫汁。
「んぐッ、ごふぅッ、んぐぉッ、ぐひゅぅッ」
俺は必死になって、止めどなく排出され続ける4種混合淫汁を飲み込み続けている。
先ほど飲みまくったふたりの母乳汁で既に腹がいっぱいなのに、更に4種混合淫汁が俺の消化器官に溜まり込んでいく。
腹が破けそうな気配と不安に襲われながら、それでも俺は4種混合淫汁を飲むのを止められないでいた。
たとえ俺の腹が破裂しても、それでも飲んでいたい! そう思わせてしまうほどに強烈な中毒性がある、危険極まりない神秘と淫靡の猛毒淫汁、それが4種混合淫汁なのである。
俺は4連発の雷撃に成すすべがなく、甘んじて攻撃を受け続けている。
呼吸もままならない俺は酸素供給を断たれてしまい、酸欠状態にある。
つまり、溺れている。
それでも高雄と愛宕の油田は容赦がなく、俺の口の中で愛油と淫尿汁を噴き出し続けている。
「んぐッ、ご、ごふッ、げふぅッ………………ぷぁッ!」
ふたりの油田はだんだんと勢いを弱めていき、とろとろと緩く流れ出るようになった。
酸欠によって失神寸前だった俺はとっさに頭を跳ね上げ、ふたりのオマ●コから無理やり口を離す。
「すはッ! すぅぅぅぅぅはぁぁぁぁぁッ!!」
俺は肺いっぱいに息を吸い込み、必死になって酸素を取り入れる。
過呼吸になりそうだが、それでも今は酸素が欲しい。
懸命に空気を吸いまっている俺を尻目に、高雄と愛宕は口づけをしながら抱き合っている。
いつの間にか、ふたりは互いのおっぱいを揉み上げていた。
母乳汁を垂らしながら乳首を擦り揉み、乳房をもにゅもにゅと揉み上げている。
おっぱいを揉み合いながら、ふたりは夢中になってキスしている。
「んゅッ! んにゅうううぅぅぅんッ!」
ふたりはキスしながら身を震わせ、目をきつくつむって涙を弾けさせた。
そしてふたりの油田から間欠泉が噴き出した。
ふたりはイッてしまった。
キスをして、おっぱいを揉み合って、ふたりはイッてしまう。
しかしそれでもふたりは離れようとせず、いつまでもキスしながらおっぱいを揉み合い続けている。
(任務達成)
目次はコチラ
詳細はHP「艦これ、こちら鎮守府第一基地前駐在所」にて
【艦これ】艦隊これくしょん・闇 響・黒編
第1章:闇艦娘の提督
第05話
“にゅぐぅるぅ”
響の膣穴は押し開かれ、これ以上にないほどに拡げられた。
肉主砲の先端はゆっくりと、少しづつ、進撃していく。
“ぴくくんッ”
響の身体が揺れた。
死人同然な響であるが、それでも初挿入の感触に身体が反応してしまう。
「届いたか」
肉主砲の先端が響の守護壁にまで辿り着いた。
「いままでご苦労だったな。心配すんな、こいつがまた転生するまでは、俺が責任をもって大事にするからよ。安心して散ってくれや」
提督はびきびきに怒張している肉主砲を守護壁に押し当て、ぐぐぅと守護壁を押し出す。
ぴぃぃんと張りつめた守護壁に亀裂が入り、見事なまでに守護壁は決壊した。
響の処女膜はその使命を終えた。
提督の進入が許されたのである。
提督は腰をぐんッと押し込めて、思いきり響を突き上げた。
「んああぁぁぁあああッッッ!!!」
響はとっさに提督に抱きつき、ふるふると身を揺らしながら提督をきつく抱き締めている。
肉主砲は一気に響の最奥、子宮口に辿り着き、砲口で子宮口にキスをした。
そしてこの子宮口キスが響を目覚めさせた。
「提督ぅ……提督ぅッ!」
「目が覚めたか? 眠り姫さんよぉ」
響は提督にしがみつきながら、提督に耳元でささやく。
「私……提督とひとつに……ひとつになってるの? 響は提督とひとつになれたの? よくわからない……だから、教えてよ、提督」
提督は響の手を掴み、繋がっている性器を触らせた。
「あ……やっぱり挿ってる……響は今、提督とひとつなんだね」
「そうだ、お前と俺はいま繋がっている。ひとつになっている。お前は俺にはじめてを奪われたんだ。俺はお前のはじめての相手だ」
「響は……嬉しい……提督がはじめてで……提督が響とひとつになってくれて……」
響は嬉しそうに微笑んだ。
「スパシーバ、提督」
そして響は提督に唇を重ねる。
舌を絡め合わせ、提督が欲しいとばかりに舌を求める。
響の気持ちに応えるように、提督も響の舌を舐め絡める。
互いに激しい口淫を味わい、溢れ漏れる唾液を飲み合う。
「んふゆぅッ」
口淫に酔いしれている響は、小さく甘い悲鳴を上げた。
提督がぐりぐりぃと砲口で子宮口を擦り上げている。
響は口と子宮口でディープキスされてしまい、全身に嬉しくて甘い淫電流が流れた。
「まだ痛ぇか?」
唇を重ねながら、提督が質問する。
「痛くないといったらウソになるかな。でも大丈夫だよ。響は嬉しいから、提督の好きにしてほしい。提督がしたいことを響にしてほしい」
「そうか。ならよぉ、最初から飛ばしていくぜ?」
提督は口づけをしたまま響をしっかりと抱き締め、腰をはげしく振り出した。
「ひゃぅああぁぁぁうッ!」
つい先ほどまで処女であった響には酷すぎる凶悪ピストン。
破瓜の痛みが消えていない膣内を、提督はびきびきの肉主砲で容赦なく擦り上げ、突き上げる。
「ひぃぅぅゅぅぅうッ! にゅううぅぅぅゅぅッ!」
響は必死になって提督にしがみつき、痛みを忘れようとしているかのように懸命に舌を絡め合わせる。
提督が肉主砲を突き入れるたびに響の最奥である子宮口を叩かれ、その衝撃が響を襲う。
これ以上ないほどに深い挿入をしたあとは、亀頭の裏側であるカリ首が見えるくらいに肉主砲を引き抜く。
肉主砲が子宮口を叩くたびに秘肉門の端からぶじゅぅッと愛油が溢れ噴き出し、肉主砲を引き抜いていくたびに響は切なげで寂しそうな顔をする。
ひどく長いストロークの、ひどく深い挿入。
とてもではないが、初のセ●クスにしては激しすぎるし悪魔的すぎる。
「響よぉ、苦しいか? きついか? 嫌になったか? もう止めてほしいか?」
響はむくれ顔になって提督の鼻をつまむ。
「提督、そういうこと言わないで。全部、逆だから……もっともっとして欲しいよ。恥ずかしいけど、響は提督にもっともっとめちゃくちゃにしてもらいたい。だって……響が沈んでも、提督は助けてくれるのでしょう? だったら……死ぬほどセッ●スしてほしいよ」
提督は顔を振って鼻を摘んでいる響の手を振りほどき、にぃぃと笑いかける。
「いい答えだ、響ぃ。死ぬほどしてほしい? はなからそのつもりだぁ! お前が死んでもセッ●スし続けてやるぜぇ!」
提督の腰が加速度的に速度を増していく。
いっさい容赦の無い腰の動きに響は翻弄されている。
響の秘肉門からは、ぐっちゅんッ! じゅぶぎゅちゅりゅッ! と淫靡すぎる水音が鳴り響いている。
提督の腹と響の腹がぶつかり合い、ばちぃんッ! ばしぃんッ! と淫猥な肉打音が響きわたる。
そして水音と肉打音がかき消されそうになるほどに、響は言葉にならない甘すぎる悲鳴を上げ続けている。
「凄いぃぃッ! 提督、凄いよぉッ! はきゅぅぅゅにゅううゆぅぁぁんッ! す、凄すぎて、しゅごくてぇッ! て、提督ぅッ! 好きぃッ! 大しゅきぃッ! 大好きだよぉ、提督ぅッ!」
提督は歯を食い縛り、ひたすらに腰を振り続けている。
全身に力を込め、額には太い血管が何本も浮き出ている。
目は真っ赤に充血し、息を止めながら全力で腰を振る。
「ぐはあぁッ、ぐぅぅぬぅ」
時折、息継ぎとばかりに息を吐き、すぐさま肺いっぱいに息を吸う。
既に限界を超えているであろう提督は、それでも腰の動きが加速していく。
速度が増し続けるセッ●ス。
響は狂いそうなほどに感じている。
そして提督は、フルマラソンと遠泳と短距離走を同時に行っているような、無茶すぎる動きをし続けている。
“ぽたッ、ぱたたッ”
提督の鼻から鼻血が垂れ落ちる。
口角からはつぅッと血が垂れ流れる。
力みすぎて血管が破れ、様々な場所から出血している提督。
ここまで激しいと本当に気持ちいいのか疑問になるが、互いに興奮しきっているふたりはどうしようもないほどに感じていた。
肉主砲と秘肉門は熱すぎるほどに熱くなり、そのまま溶けてしまいそうだ。
ふたりの性器はとろけて溶け合い、そのままひとつになってしまいそうだ。
激しくすればするほど、互いが溶け合ってひとつになっていく……そんな錯覚に襲われる。
「にゅああぁぁぅッ! く、来るぅッ! 来ちゃうぅッ! 来てるよぉッ! ひゅああゅぁぁううッ! い、イクよぉッ! イクのが来てるよぉッ! きゅああにゅぐぅぅんッ! い、イッらうよぉぉぅゅッ!」
絶頂の予感が響に襲いかかった。
激しすぎるセッ●スの終着駅が目の前にまで迫っている。
「くぅッ、ぐああわぅッ」
提督がくぐもった声を漏らす。
絶頂が近い響の秘肉門はくにゅぐにゃと膣内がうごめき、肉主砲に心地よく甘い快楽を与えている。
まるでいっしょにイこうと誘うかのように、秘肉門は肉主砲に甘くとろけた刺激を与え続ける。
そのせいで、その甲斐あって、提督の肉主砲は発射の予感に襲われる。
「……響ぃ」
「……提督ぅ」
ふたりは熱く見つめ合いながら、互いを呼び合った。
「響ぃ、お前の中に射すぞ! だからよぉ、お前も一緒に来い! 俺と一緒にイけぇ!」
「射してください、提督ぅッ! 響の中に射してほしいよ! 提督のが欲しい! 提督が欲しいよ! だから……お願いします! 響もいっしょに連れて行ってッ! 一緒にイかせてぇッ!」
ふたりはきつく抱き合い、互いの身を握り締める。
肉主砲で突けば突くほど、きつく抱き合えば抱き合うほど、ふたりは互いの身が溶けてひとつになっていく気がした。
どろどろにとろけて、ふたりが混じり合い、本当にひとつになってしまう……ひとつになってしまいたい……
そして一緒に絶頂を迎えたい。
ふたりでとろけ合いながら、絶頂の快楽を共にしたい。
そう願っている。
そう祈っている。
提督はスパートとばかりに限界を超えたピストンで響を突きまくる。
響はこれ以上開かないというほどに大股を開き、膣穴と膣壁でぎゅんぎゅんに肉主砲を締め上げる。
“びくぅぅぅんッ”
響の膣内で何かが弾けた。
そして膣壁がぎゅううんッと締まり、肉主砲をきつく締めつける。
その刹那、肉主砲はひときわ大きく跳ね揺れた。
ふたりはイク寸前である。
その時であった、提督の全身から黒いモヤ、闇が噴き出した。
闇はずぞぞぞぉと響にまとわりつき、響を覆い尽くしてしまう。
「こ、ここは?」
突然、周囲が真っ暗になった響。
今の今まで提督に抱かれていたのに、その提督がいなくなってしまった。
それどころか周りには何もなく、ただただ真っ暗である。
目を開けているはずなのに、何も見えない。
足の下には床らしきものが無く、まるで宙に浮いているかのように身体が何にも触れていない。
響は闇の中を漂っている。
「何も無い……これが闇?」
周囲を見渡しながら途方に暮れる響。
五感が役に立たない世界に、響は成すすべがない。
『これは闇ではない。お前自身だ』
提督の声が頭の中で響く。
『正確には、ここは闇に塗りつぶされたお前だけの世界。そしてこれが闇の洗礼の正体だ』
「私だけ世界? この何も無い空間が?」
『そうだ、何も無い。この世界は闇によって完全なる無に返された。そしてこの世界はお前自身、お前だけの世界、お前そのものだ』
「これが私……これが私の世界……私って何も無いんだね……」
『響よ、お前はこの世界を知っている。記憶には残っていないだろうが』
「知っている? この世界を? この何も無い世界をですか?」
『この世に生を受けた直後、つまりは生まれたばかりの赤子のときに、お前はこの世界から始まったのだ。生きとし生けるもの、すべての命には世界が存在する。その者だけの世界。無から始まる世界。命ある者は何もない世界から始まり、自分だけの世界と共に存在し、この世界と共に消えていく』
「赤ちゃんのとき……そうかもしれないね……」
『闇の洗礼とは、お前が今までに育んできた世界を、闇によってまっさらな状態に戻す、無に返す儀式』
「無に……返す?」
『闇によって無に帰されたお前は、誕生したての赤子と同じだ。まっさらな世界からはじめることになる。そしてお前が、お前自身の手で、この世界に有を増やしていく。お前がこの世界を育んでいく。お前の手でこの世界を作り上げていく』
「世界を作る……そんなこと、私にできるのかな……」
『誰しもが自分で自分の世界を作り上げているのだ。この事実を受け入れようが拒否しようが、その運命からは絶対に逃れられない。世界と切り離されるとき、それは死ぬときだ』
「一心同体……だらか自分自身なんだね……」
『響よ、闇を受け入れよ。さすれば、お前は闇を使うことができるようになる』
「提督……それはご命令ですか?」
『……響、闇を受け入れるのか受け入れないのか、お前自身が決めるのだ』
「……すみません、提督。野暮なことを聞いてしまったようだね……なら野暮ついでに、もうひとつだけ質問してもいいかな?」
『何を聞きたい、響よ』
「提督は闇を受け入れたのですよね」
『そのとおりだ。闇を受け入れたことで、俺は闇の者となった』
「なら、私も闇を受け入れます。そして提督と同じく、闇の者になります」
『そうか、闇を受け入れるか。ならばお前はこの時をもって、闇艦娘となる。闇を受け入れし艦娘、闇艦娘として生きよ』
“びくくぅぅぅぅぅんッ”
響の秘肉門に強烈な圧と量の淫電量が流れ走る。
ハッとした響は、提督にきつく抱かれていた。
そして提督は最後のひと突きとばかりに思いきり腰を突き出し、響の奥の奥、最奥にいる子宮口を全力で叩いた。
「ひぃぅううッ! うああぁぁぁあああぅぅああうぁぁぁんんんッ!」
これが合図であったかのように、響は声にならない声で叫び上げ、絶頂に達した。
感電死しそうな猛悪な淫電流が全身を駆け巡り、秘肉門からは甘すぎる快楽が止め処なく生まれ続け、身体中が緊張と弛緩を繰り返している。
“びゅるりゅりゅるるるぅぅぅッッッ! ぐびゅりゅりゅびゅびゅりゅりゅるううぅぅぅッッッ!!!”
その直後、響は子宮口に熱すぎる白濁塊がぶつかり流れ込んでくるのを感じた。
響の中で射精した提督は、熱くたぎった気持ちと想いが染み混ざった男濁汁を大量に放出した。
放出の勢いが強すぎて、響の子宮に男濁汁が恐ろしい威力の激流となって流れ込み、子宮を満たしていく。
限界以上にまで男濁汁を注がれてしまった響は、下腹が不自然に膨らんでしまう。
“ぞわわわわわぁぁぁぁぁッッッ”
いまだ男濁汁を吐き出している肉主砲は、男濁汁と共に、どろどろにとろけた真っ黒い闇を放出する。
闇は響の中を満たし、子宮の中へと注がれる。
そして子宮を満たした闇は、子宮の肉壁からぞぶぞぶと染み入り、響の全身にじゅわじゅわと浸透していく。
闇に染まっていく響。
秘肉門を中心に、闇が響の全身を侵食し、響は闇に浸かっていく。
身体の内側が闇に犯し尽くされた響は、肉主砲が刺さったままの秘肉門からぶわわぁぁぁと闇が噴き出した。
闇は響の表面上を覆い尽くし、響は闇に包まれる。
そして闇は響の外側をも犯し尽す。
「ぐぅぅ、ぐぬぅぅ」
くぐもった声を漏らしながら、提督はずろろぉと肉主砲を抜き出した。
肉主砲という栓を失くした秘肉門は、どぱぁッと男濁汁を溢れ漏らす。
そして真っ黒い闇と真っ白い男濁汁がマーブル状に混じった淫汁が、秘肉門の前に大きな水溜りを作っていく。
(遂行中)
目次はコチラ
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【艦これ】艦隊これくしょん・闇 響・黒編
第1章:闇艦娘の提督
第04話
響が甘すぎる悲鳴を上げたその刹那、提督はスッと女淫豆から口を離す。
今の今まで凶悪すぎる激流によって、女淫豆に凶暴な快楽を与え続けられていた響。
しかし、いきなり、突然、快楽の供給を止められてしまった。
あと少しで、本当にあと少しだけ刺激したらイク! というところで、提督は女淫豆を刺激するのをやめてしまう。
「え? ど、どうしたの? え、え? う、うそ……」
あと少し、あと少しでイける。
ほんの少し、ちょんッと女淫豆をつつくだけでイッてしまう。
ちょっとだけ、ふぅッと女淫豆に吐息を吹きかけただけでイッてしまう。
それなのに、提督は何もしてくれない。
ただただ、じぃっと、響の秘肉門を眺めているだけである。
「や……やぁぁ……」
女淫豆への刺激がいきなり途絶えてしまい、高まっていた女淫豆はどんどんと冷めていく。
火傷しそうなほどの熱を感じていた女淫豆が、どんどん、どんどんと冷めていき、同時に絶頂の期待感も喪失していく。
今の今まで激しく攻められていたのに、いきなり崖から突き落とされたような、どうしようもない絶望感が響を襲う。
崖から落下した響はまるで無重力空間に迷い込んだように、地に足がついていない、ふわふわとした奇妙な感覚にさいなまれている。
「や、やだ……やだよぉ……」
寂しい。
切ない。
悲しい。
何も無い。
身体にぽっかりと大穴が開いたような、ひどく空虚な感覚。
宇宙空間に投げ捨てられたような、ひどく寒々しい恐怖感。
喪失と恐怖……響はズキンと頭が痛んだ。
そしてうなされているかのように、消え入りそうな声でつぶやく。
「本当は……沈みたくなかったよ……」
響の声が聞こえた提督は、すぐさま身をのり出し、響の額に自分の額をぶつけた。
「響、お前……」
互いの鼻が擦り合うほどの至近距離で、提督は焦り顔を響に見せつけている。
「提督?」
響はきょとんとした顔で提督を見つめ返す。
それを見た提督は安堵した顔になって響から身を離す。
「焦らすなバカ野郎……記憶の封印が解けたのかと思ったぜ……」
「提督、どうしたの? 響、何かしたの?」
「なんでもねぇ、気にすんな」
提督はぎこちない作り笑いを響に見せながら、響の秘肉門をツンッとつついた。
「んぅッ」
響は脚をぴくんと揺らして反応する。
しかし、もはや絶頂に到達することはない。
ついさっきまで、響の秘肉門は吐息ひとつかければ絶頂を迎えてしまうほどに、限界の限界まで高まっていた。
だが今となっては後の祭り、冷めてしまった秘肉門は絶頂ゲージが最低値近くまで落ち込んでいる。
イキそうだったのにイかせてもらえなかった響は、ひどく不機嫌な、むくれ顔で提督を睨みつける。
「提督……もう少しだったのに……どうしてこんな意地悪をするの?」
むくれている響に、提督はデコピンを喰らわす。
「痛ぁッ」
「バカ野郎が。まだイかせたりしねぇよ。ちょっとばかりスケベ豆を舐められたからって、簡単に初イキすんじゃねぇよ。もったいねぇだろ? こんなにあっさり初めてを失ったらよぉ。いいか? 初絶頂はよぉ、もっともっと濃い快楽にお前を漬け込んでからだぜ」
提督は響の目の前でニィッと笑うと、提督は響の股間に顔を寄せる。
そしてチュッと優しいキスをした。
「ひぃぅッ」
「心配しなくてもよぉ、ちゃんとイかせてやるって。最高に気持ちよくイかせてやっから、楽しみにしてろや」
提督は秘肉門全体を口ですっぽりと覆い、れろぉと舌を秘肉門に伸ばす。
そして舌全体を使って秘肉門全体をずろぉずろぉと覆い舐める。
「ふあぁぅッ」
提督は両の手を使ってしっかりと秘肉門を拡げ、開かれた秘肉門をべろべろぉと舐め上げている。
響は膣穴からとろとろと愛油を垂らし続け、提督の口に漏らし流す。
秘肉門に付着していたマンカスは、そのほとんどを提督の舌にすくわれて、愛油と共に提督の口に溜まっていく。
黙々と響の秘肉門を舐め続ける提督。
響はうっとりとした顔をしながら、とろけた目で提督の姿を眺めている。
「そろそろいっとくか」
提督はいったん秘肉門から口を離し、左右に拡げている秘肉門をじぃっと見つめる。
そして開かれた秘肉門を唇に見立てて、提督は秘肉門とキスをする。
響と提督のキス。
響はオ●ンコで、提督は口で、ねっとりとした熱いキスを交わしている。
その光景は、普通に秘肉門を舐められるのよりも数倍にも、数十倍にも、数兆倍にもいやらしかった。
響は下腹の奥の方がほっこりと熱くなる。
“ぬちゅぅるッ”
「ひぅぃ」
提督は唇を少し開き、舌をれろぉと出した。
そして響の小さな膣穴に舌をあてがう。
まだ未開発の響の膣穴は、舌の進入を許しはしない。
それでも浅くであれば、舌は膣穴の中に入っていける。
「やぁ……挿れちゃ、やぁ……」
舌の挿入に不安を感じる響は、提督の舌入れを拒否してしまう。
しかし提督はそれを押し切って舌を挿れ込む。
舌は先っぽがほんの少しだけ入っただけである。
それでも響にとっては、根元まで押し込まれたような錯覚を覚えてしまう。
「や、あ、あ、提督ぅ、舌を挿れないでぇ……挿れちゃダメだよぉ……」
「なんでイヤなんだ? これは俺とお前のディープキスだぜ? 嫌いか? ディープキス」
キスと言われて、響はどうしようもなく嬉しい気持ちになった。
なぜだろうか、提督とキスをしていると思うと、どうにも気持ちが高ぶり、喜んでしまう。
そんな気持ちが言葉となって、響の口からこぼれてしまう。
「キス……好きぃ……キス、大好きぃ……提督、好きぃ……」
うっとりとしていた響は、提督のキスに酔いしれている。
膣穴からはどろぉどろぉと、ひと際多く愛油が溢れ漏れてくる。
舌先が膣穴の中でうごめき、膣穴の入り口付近の膣壁を舐め擦っている。
初めて触れられた膣内、響は甘美な快楽が膣内から生まれてくるのを感じて、更にどろどろぉと愛油を漏らす。
「もういいかぁ、こんだけ出りゃあ」
提督は膣穴に唇を押し当て、じょぞぞぉッ! と膣を吸い上げた。
「ッッッ!」
膣内に溜まっていた愛油が一気に膣穴に向かって流れ、物凄い勢いで愛油が膣穴から噴出する。
膣内で起こった激流に翻弄されてしまい、愛油を吸いだされてしまった響は背をのけ反らせて感じてしまう。
提督は響の膣口から口を離し、響の目の前に顔を寄せる。
提督は口にたっぷりの淫汁を溜めこんでいて、頬が少し膨らんでいる。
そして提督は淫汁の中で舌を泳がせて味わい、鼻をすんすんさせて香りを楽しむ。
口の中の淫汁を味わい、香りを楽しんでいる提督を目の前で見せつけられ、響は恥ずかしさと羨ましさが混じった奇妙な感覚を覚える。
そんな響を尻目に、提督はごくりと喉を鳴らした。
淫汁は提督の消化器官に向かって流れ込んでいく。
「んはぁッ! んめぇ! 味も良ければ、香りもいいし、のど越しも最高ときてやがらぁ」
提督が飲み込んだのは、響の愛油とマンカス、そして提督の唾液が混じり合った、ふたりの体液である。
そんなものが実際に美味しいはずはない。
しかし、提督にはそれが美味に感じている。
それだけ響のことが好きでたまらない。
響のことが好きで好きでたまらないからこそ、生臭い不快な体液が、まるで激務な仕事の後の生ビールのように感じてしまう。
「さてと、ご馳走は残さず食わにゃあ、シェフに申し訳ねぇってもんだよなぁ」
提督は響の下腹部に潜り込み、秘肉門をくっぱりと開いた。
更に秘肉門の上部を思いきり開き、女淫豆を露出させる。
「ひぃう」
ついさっき外界を知ったばかりの響の女淫豆は、まだまだ敏感である。
そんな敏感な女淫豆の皮の奥に、提督は舌先を刺し入れる。
皮の間には、ほんの少し、本当にほんの少しだが、マンカスが残っている。
そんな味すらするのかしないのか疑わしいほどの超微量なマンカスを、提督は丁寧に、ひどく丁寧に、しかし確実に、舌先でほじくり掻き出す。
「そんなッ! もういいッ! もういいよぉ! そんなのもういいよぉ……」
敏感すぎる女淫豆を刺激されて、響はびくんびくんと腰を跳ね揺らして感じてしまう。
そして重箱の隅をつつくような執拗すぎるマンカス採掘に、響はひどい羞恥を感じた。
マンカスなんて汚物をご馳走と言い張る提督の気持ちは、響には理解できない。
それにとてつもなく恥ずかしい。
だがその反面、一生懸命になっている提督を見ていると、どうしようもなく嬉しい気持ちになってしまう。
「こんなもんかぁ?」
提督は女淫豆にチュッとキスをして、舌舐めずりしながら秘肉門から離れる。
きれいにされた秘肉門。
皮の間、肉と肉の狭間、皺の奥の奥、普通にしていれば決して触れることはない個所を、提督は無理やり舌先をこじ入れて掻き舐めた。
異常なほどにすっきりとした秘肉門。
変にさっぱりとしていて、どうしようもなく清々しい。
それがむしろ響には恥ずかしい。
「もう終わり? ……ですよね」
響は脚を閉じようとする。
“ガッ”
提督は響の膝を掴み、閉脚を阻止した。
「おいおい、誰が終わりだって言ったよ? やっとマ●コが綺麗になったんじゃねぇか。これからだぜ? これから」
ぞくッとしたものが響の背中に走った。
既に攻められ過ぎなほど攻められた秘肉門は、びりびりと痺れてしまっている。
淫猥な淫電流が帯電しているような、いやらしい痺れを感じる。
そんな限界がきている秘肉門を、攻める気十二分な提督が本気で攻めてくる。
「大丈夫……かなぁ……」
響はこれからされることに不安を感じた。
これ以上秘肉門を舐めたら、いじられてしまったら、正気を保っていられる自信がない。
そんな響を尻目に、提督は響の秘肉門全体を覆うように吸いつき、じぅぅとゆっくり吸い上げた。
秘肉門全体が引っ張られるような奇妙な感覚に、響はくぐもった声を漏らす。
提督は吸い上げながら舌を伸ばし、膣穴をくにゅにゅぐとこね舐める。
「はぅッ」
響は甘い声を漏らした。
じっくりと吸われることで、膣内に溜まっている愛油が少しづつ吸い出されていく。
あわせて膣穴を舐められることで、愛油は止めどなく溢れてきて、どんなに吸い出されても枯渇することはない。
いつまででも愛油を吸い出されてしまう。
このまま永久に愛油を吸われ続けるのだろうか?
一生愛油を絞られ続けるのだろうか?
そんな奇妙な予感が響をさいなむ。
“ごくり”
提督の喉が鳴った。
ごくんと飲み込めるほどの愛油を吸われてしまった。
このままたくさんの愛油が提督に飲まれてしまうのだろう。
響は恥ずかしくて、嬉しくて、不安で、止めてほしいが、してほしい。
頭の中がごちゃごちゃになっている響には、どうしていいのかわからない。
響は何もできず、秘肉門を吸い舐めている提督をぼんやりと眺めている。
“ちゅぽんッ”
秘肉門に吸いついていた提督は音をたてて秘肉門を離した。
そしてひくひくしている膣穴にチュッチュッとキスをする。
「あッ、やぁ……提督、また挿れるの? ……それ、恐いよ」
響は膣穴に舌を挿れ込んでくる提督に向かって不安な声を漏らす。
提督はぐッ、ずにゅるぅッ、と舌を奥へと進ませていく。
提督の舌が、先程した舌入れよりも深く挿ってくる。
処女の響にとって、膣への挿入はとても不安になる行為である。
ましてや自分の指すら膣内に侵入させたことがない響とって、はじめての異物侵入となる。
その不安たるやはかり知れない。
響は拳を握り、目に涙を溜めながら、必死に不安に耐えている。
そんな響の気持ちを知ってか知らないでか、提督は少づつ、しかし確実に、秘肉門の奥の奥へと舌を入れていく。
「あ……」
響は提督の舌があるものに触れたことに気がついた。
舌が辿りついたのは、乙女だけが待っている純潔の守護壁。
まだまだ浅い深度で到達したそれは、響が生まれてから純潔を守り通してきた守護壁、処女膜である。
提督は守護壁をれろろぉと舐め上げる。
「うぁぅ……」
くぐもった声を漏らす響は、快楽というよりも不安にさいなまれて声を上げてしまった。
響は処女膜を破られてしまうことに言い知れぬ不安を感じている。
提督は舌先で守護壁をくすぐるように舐め上げると、ずろろぉと舌を引き戻した。
「怯えた声なんか出してんじゃねぇよ。心配しなくてもよぉ、お前のはじめては俺の主砲がいただく。これは絶対だからよ。間違っても舌なんかで破るようなヘマはしねぇよ」
そうは言われても、そう簡単に不安は拭えない。
響は怯えた目で提督を見つめている。
「そんな目ぇしてられんのも今のうちだぜぇ? そろそろ気合入れて舐めっからよぉ」
まるで今までが遊びだったと言わんばかりのセリフである。
そしてこのセリフは現実のものとなる。
「ひぃああぅッ!」
響は甘く痺れた悲鳴を上げる。
提督は膣穴を中心に秘肉門全体を舐め上げながら、右手で女淫豆をつまみ揉む。
そして左の人差し指でお尻の穴をくすぐる。
「や、やぁぅッ! ひああぅあぁぁうッ!」
強烈な三点攻めであった。
膣穴、女淫豆、ア●ルから生まれる快楽は、互いを打ち消し合うこともなく、むしろ快楽は倍加して増幅されていく。
あまりに強烈で鮮烈な快楽に、響は女淫豆を小刻みに震わせ、どろろぉと膣穴から愛油を噴きこぼし、ア●ルはぴくぴくとうごめいている。
「気持ちいいだろぉ? 膣穴、クリ●リス、ケツの穴って言えばよぉ、女の感じる場所ランキングのベスト3だからなぁ。それをいっぺんにいじくったらよぉ、そりゃあ気持ちいいに決まってらぁな」
提督は意地悪な笑みを響に向けた。
そして舌はだんだんとこねるようにうごめきだし、女淫豆はつぶれそうになるくらいに押し揉まれ、ア●ルはぎゅううと強くつつかれて中に入ってしまいそうになる。
「やああぁぁああぅッ! き、気持ちいいよぉ! だけど……怖いよぉ……気持ちいいけど……怖い……よぉ……」
響は3つの不安を感じている。
ひとつは膣に挿入されて守護壁を失ってしまう不安に、もうひとつは女淫豆をつぶされてしまう不安に、そして直腸内に侵入されてしまう不安に、響はさいなまれている。
不安が不安をよび、響は不安を通り越して恐怖すら感じていた。
「怖い……怖いよぉ……怖いのにぃ……にゅううぅんッ……怖いけど……でも……ひゃううにゅぁぁぅんッ……」
恐怖のさなかにいる響は、それでも感じていた。
むしろ不安は快楽を倍加させる効果があった。
不安なのに気持ちいい……しかしそれは、ひどく不自然でいびつな快楽……とてつもなく危なくて、いけない性行為である。
しかしこの性行為、ひどい中毒性があって癖になってしまう。
もしこんな性行為が癖になってしまったら、きっと別人になってしまう。
アブノーマルな性行為でしか感じることができない、性の危険者になってしまう。
性なるデストロイヤー、駆逐艦・響……シャレにならない。
人格にまで影響するような、危なくて刺激的で中毒性がある性行為。
そんな危険極まりない三点攻めで、提督は容赦なく響を襲う。
「ひゅあぅぅッ……提督ぅ……にゅああぅゅぅぅッ……提督ぅぅぅ……」
響はうなされているかのように提督を呼び続ける。
そんな響を眺めながら、提督は更に激しく三点攻めに興じる。
膣穴に舌を挿れ込み、守護壁にまで到達した舌は、ちろちろぉと舌先で守護壁を舐め上げる。
右の手で女淫豆をつまみ、ぎにゅぎにゅときつく揉み上げながら、ごしゅごしゅと擦り上げる。
左の人差し指でア●ルをくすぐり、そしてグッグッと指先でア●ルを押す。
膣は破瓜寸前、女淫豆は圧壊寸前、ア●ルは侵入寸前、しかし提督はあと一歩を踏み出さない。
あと一歩というところで寸止めしている。
限界ぎりぎりの寸止めは、不安、安堵、裏切り、悦び、様々な気持ちが混在してしまう。
響は目に涙を溜めながら、苦しいような、嬉しいような、怒っているような、複雑な表情を浮かべている。
「あ、あッ、あぅゅ……こ、この感じ……何かが来る感じ……これって……イクッていうのが、来そう……」
響の秘肉門は提督の容赦ない寸止め三点攻めによって高まりきり、絶頂が目の前にまで迫っていた。
「イキそうだぁ? ならイッちまいなぁ。今度は止めねぇからよぉ、思いっきりド派手にぶっとんじまえよ」
イキそうだと申し出た響を眺めながら、提督は意地の悪い笑みを浮かべた。
そして守護壁を舐めている舌はぐぐぐぅッと守護壁を押し、このままでは決壊してしまう。
女淫豆はぎゅんぎゅんに摘み潰され、このままでは圧迫のしすぎで圧壊してしまう。
ア●ルを押している指はググッググッと力がこもり、きゅううと閉められているア●ルがだんだんとこじ開けられ、このままでは直腸内に侵入してしまう。
それはまるで響の絶頂にあわせて、守護壁の決壊、女淫豆の圧壊、ア●ルへの侵入を成し遂げようとしているように見える。
響はどうしようもない不安に襲われた。
このままでは本当に壊されてしまう。
精神的にも、肉体的にも、響が壊されてしまう。
想像もつかないほどに強烈な快楽が目の前にまで迫っている。
しかし同時に、どうなってしまうのかわからないほどの破壊も目の前にまで迫っている。
「提督ぅ、怖いッ! 怖いよぉ! お願い、やめてよぉ! 私、イキそうだけど、イクのが怖いよぉ! このままじゃ私……響は……し、沈んじゃうよぉッ!」
恐怖にひきつった顔を提督に向けている響は、声を荒げて不安な気持ちを叫び上げた。
「ハッ、沈むだと? おおよ、沈んじまえ。どこまでも深く沈んじまえよ。お前が沈んじまったらよぉ、俺が引っ張り上げてやる。例え光ひと筋届かない深海にまで沈んじまってもよぉ、素っ裸で素潜りしてお前を見つけ出して、絶対に救いだしてやるぜ」
破壊の張本人が救ってやると言いきっている。
天使のような悪魔の笑顔を見せる提督。
不安の原因となっている提督の言葉がひどく嬉しい。
「……お願い」
「んん? 何がだ?」
響は涙を流しながら、切ない気持ちが弾けた泣き顔で提督を見つめている。
「響が壊れたら……沈んでしまったら……響を助けて……響を救ってください」
「当然だ。俺はお前の提督だぜ? 部下を守ってやるのは提督の義務だ。それによぉ、好きな女を救ってやりてぇってのは、男の義務ってもんだ」
提督の言葉を聞いて、緊張しきっていた響の身体から少しだけ力が抜けた。
その瞬間、秘肉門が爆発したように激しい衝撃がほとばしり、物凄い電圧の淫電流が全身を走り廻った。
膣穴がびくびくんと震えうごめき、大量の愛油をが噴き出している。
「イクぅぅぅッ! イッてるぅぅぅッ! イッちゃったぁぁぁッ! イッちゃったよぉぉぉッ! ひぃぅうううゅゅぅッ! イッてるぅよぉッ! イッたよぉぉぉッ!」
絶頂の快楽に翻弄されて暴れている響は全身が跳ね上がってしまい、ばたばたと暴れてしまう。
提督は響の下腹部をしっかりと抱き締め、絶対に離さないとばかりにがっしりと掴んでいる。
「ひゃああぁぁぁゅぅぅぅんぁぅッ! ひゅにゅううぎゅぅゅゅぁぁぅッ! にぃゆぅぅきゅむぁぁああぅああんッ!」
まともに叫ぶことができない響は奇妙でめちゃくちゃな声を上げ続け、背をのけ反らせて暴れている。
目の前がばちばちとフラッシュし、身体中に流れる淫電流のせいで全身が痺れて感覚が無くなり、息が止まってしまうほどの快楽が秘肉門から生まれ続けている。
はじめて知った絶頂の快楽。
それは常人であったら確実にショック死してしまうほどの猛悪な快楽。
響は凶悪強烈な快楽性の猛毒に全身を蝕まれ、脳に致命的な快楽的ダメージを受けてしまう。
脳に刻み込まれてしまったらもう後戻りはできない。
一生忘れられない快楽体験、一生背負い続けなければならない快楽の十字架、一生縛り続けられる快楽の重鎖、まだあどけない少女である響にとってはあまりにも酷な重責である。
「あ、あ、あ、あ、あぅゅ……にゅぐにゃぁぁあああぅぁゅッ……」
響を蝕み続けた絶頂の快楽は次第になりを潜め、少しづつ勢力を弱めていく。
響は目の前が薄ぼんやりとなって、ホワイトアウトしてく。
そして身体中から力が抜けて弛緩していき、そのせいでよだれが垂れ、緩んだ尿口からはぴゅるりとおしっこが吹き漏れた。
「あ……ああぅ……ゅぅぅ……ぅ………………」
響は沈黙してしまった。
光を失った目を見開きながら、響は何も見ていないかのように空間を見つめ、暴れていたのがウソのようにぴくりともしなくなってしまう。
「どうやら沈んじまったようだなぁ。快楽の奈落によぉ……それでいいんだ、響ぃ。言ってなかったけどよぉ、任務“闇の洗礼の前準備(その3)”はとっくに始まってたんだよ。それが今、達成されたぁ」
提督はのそりと身を起こし、まるで死人のようになってしまった響に覆いかぶさる。
「今から、任務“闇の洗礼 闇を受け入れよ!”を発動する。約束どおり沈んじまったお前を救いだしてやる。素っ裸でお前の中に素潜りして、無理やりにでも引っ張りだしてやる」
提督は響の脚を開き、肉主砲を秘肉門の中心、膣穴にあてがった。
弛緩した響は秘肉門をだらしなく、くぱぁと開ききっている。
愛油にまみれた響の下腹部は、摩擦抵抗が無いのかと錯覚してしまうほどにぬらぬらになっている。
「愛してるぜ、響」
提督は物言わぬ響の唇に自らの唇を重ねた。
そしてそのまま身を沈みこませ、肉主砲を秘肉門の奥へと押し進める。
(遂行中)
目次はコチラ
詳細はHP「艦これ、こちら鎮守府第一基地前駐在所」にて
【艦これ】艦隊ウラこれくしょん 高雄型重巡姉妹編
第2章:任務【「高雄」型重巡姉妹の一番艦と二番艦をおっぱいで撃破せよ!】
第02話
お母さん高雄が赤ちゃん提督におっぱいをあげている。
それは母親が我が子に乳をあげている、とても心が温まる光景だ。
しかし赤子の正体は成人男性であるため、とても異様で異常な光景だ。
俺はちゅうちゅうと乳首を吸い上げ、おっぱいを吸い出す。
とはいえ、本当に母乳が出るわけではない。
だが気のせいだろうか、高雄の乳首は甘味があって、吸っていると本当にミルクを飲んでいるような錯覚を覚える。
「そんなに夢中になって私のおっぱいを吸って、提督、本当にかわいいです。このまま提督を育てちゃおうかな」
おっぱいを吸わせながら俺の頭をなでなでする高雄。
高雄がお母さんか……いいなあ、高雄に育ててもらいたいなあ……高雄お母ちゃんのおっぱい、一生吸っていたい……
「あぶぶぃ、ぶあぶぅゅ」
俺はちゅうちゅうと吸音が聞こえるほどに高雄のおっぱいを吸っている。
「うふふ、赤ちゃん提督、本当にかわいいです。こうしておっぱいをあげていると、なんだか私……何かが……私の中で開放されたような……素敵な気持ち……何かに目覚めちゃったような、素敵だけどいけない気持ちに……なっちゃいます……」
高雄はとても温かで柔らかい笑みを浮かべながら、ほっこりとした笑顔で俺を見つめている。
だがそんな高雄の笑顔に、ほんの少しだけではあるが、母親の顔とは違う別の顔が見え隠れしている。
俺はそれを見逃さなかった。
「んッ、はぅうゅん」
甘い悲鳴を上げる高雄。
俺は極上おっぱいの乳首を、ぬろぉと舌全体を使って舐め上げた。
高雄はびくんと身を揺らし、乳首から生まれた甘い淫電流に感じてしまった。
その一瞬で高雄は母親の顔から女の顔に変わってしまう。
「提督、高雄のおっぱい、愛宕のおっぱいより美味しいですか?」
「ごめん、まだわからないよ……もっともっと、高雄のおっぱいを食べてみないと……」
俺は口の中にある極上おっぱいの乳首を舌でこね回し、唇でむにゅむにゅと乳首の根元を揉み上げる。
「んぁぅッ、そ、そこ……んゅぅッ、そこは感じちゃう……ところです……」
高雄の甘いつぶやきを聞いて、俺はもう片方の乳首をつまんだ。
そしてうにゅうにゅと揉み上げ、乳首の先端を人差し指でくすぐる。
「ひゃぅッ、そ、そいうのも……感じちゃう……感じてしまいます……」
高雄は恥ずかしそうに声を殺しながら、乳首から伝わる快楽の感想を俺に報告する。
「ねえ、高雄……高雄のおっぱい、美味しいよ……だから高雄のおっぱい、最後まで食べちゃうね……高雄のおっぱい、最後までしちゃうね」
「提督? ……最後まで?」
「そう、最後まで……高雄をおっぱいでイかせるよ」
高雄の大きなお胸が揺り動く。
面と向かってイかせると宣言されてしまい、物凄い期待感と不安感が押し寄せてきた。
おっぱいでイかされる……それはどれほどまでに凄まじい快楽だろうか……もはや想像できない。
愛宕から話は聞いているので、おっぱいでイクのがどれほど凄いのか知ってはいる。
だが、それでも本当におっぱいでイかされてしまったら、自分がどうなってしまうのか予想すらできない。
予想も想像もつかない快楽への期待と、その快楽に耐えられるかの心配、そのふたつが高雄の中で渦巻き合い、全身がどうしようもなく熱くなった。
「お願いします、提督……私、本当は怖いのです……でも、してほしいです……お願いします、提督。私をおっぱいでイかせてください」
顔を真っ赤にして、目から涙を溢れさせて、熱すぎる吐息をもらしながら、高雄は俺にお願いする。
そんなお願いをされてしまったら、俺の持てる力の全てを総動員して、全力で攻めねば高雄に失礼である。
俺は口の中にある乳首にたっぷりとだ液を絡ませ、にゅこにゅこと舌と唇で上下にしごく。
もう一方の乳首は5本の指を全て使って、まるで男の自慰のように、しゅこしゅこと高雄の乳首をしごき上げる。
「ひゃううぁうぅんッ、そ、そんなの、凄いぃッ! お、おっぱいが……おっぱいぁッ! 痺れちゃいます、感じちゃいます、とろけちゃいます……ぅぁぅうんッ、そんなに乳首ばっかり……ひゃゅぅッ、乳首がとろけて無くなりそうですッ!」
「大丈夫だよ、高雄。高雄の乳首は無くならないよ。高雄のおっぱいは無くならないよ。とろけてどろどろになりそうだけど、高雄のおっぱいはちゃんとあるから安心して」
高雄は両の乳首をしこしことしごかれながら、涙を流して俺を見つめる。
「本当ですか? 私のおっぱい、なくなりませんか? 提督に食べられちゃいますけど、なくなりませんか? ……提督、おっぱいが、おっぱいが凄いんです……私のおっぱい……凄いぃッ、凄いんですぅッ!」
高雄の両の乳首が完全に勃起し、いつもの倍以上に伸び勃っていた。
ぱんぱんに膨れた高雄の勃起乳首は、俺にごしゅごしゅと容赦なくしごかれている。
「ごめんね、高雄、乳首ばっかりしちゃって。お詫びに、他の所もしてあげるね」
そう言うと俺は、乳首を舐め続けながら、立派に育った乳房を大胆に揉み上げる。
乳房の根元から絞るように揉み上げて、乳首付近まで揉み上げる。
そしてまた、根元から乳首付近まで揉み上げる。
また根元から乳首付近まで揉み上げる。
そしてまた……これを延々を繰り返す。
「ひゃぁぅッ、そ、そういうのは……そんなに絞られたら、おっぱいを絞ってしまったら……」
俺はもう片方の乳首にしゃぶりつき、にゅこにゅことしごき上げる。
「こっちの乳首が寂しくなっちゃった? 大丈夫だよ、どっちの乳首もかわいがってあげるからね」
乳首をしごかれながら、おっぱいを絞られる。
高雄は脳がとろけてしまいそうな、妙な気分にさせられる。
「提督……ダメです、これは……私、このままだと、本当に……やああぁぁゅッ、本当にぃ! ………………イクかもですぅ」
高雄の言葉を聞いて、俺に火がついた。
このまま畳みかけると言わんばかりに、俺は高雄のおっぱいを絞りまくり、そして乳首が摩擦で燃えてしまいそうな勢いでしゃぶりしごく。
高雄はびくぅんッと大きく身を揺らし、背をのけ反らせた。
のけ反ったせいで高雄は胸を張る格好となり、より激しく俺におっぱい攻めされてしまう。
「あ、あ、あ、あッ! ほ、本当に、きますッ! きちゃいますッ! あああああ、私……私、本当に……おっぱいでイッちゃうんだぁ……ひゅああぁぅッ! い、イクですぅ……もうイクですぅッ! ひゅああぁぁ、私もう……もうダメ、ダメですぅ……」
限界が近い。
絶頂がすぐそこまできている。
性器にまったく触れることなく絶頂を迎える、そんな貴重すぎる体験を、高雄は今まさにしようとしている。
「あ、あ、ああぅッ! 提督ぅ! 本当に何かが……何かが来てますッ! やああぁぁぁッ! 私、本当にもう限界ッ!」
高雄はいまにも泣きだしそうな声で叫び上げる。
「もう……本当にもう……限界………………ほ、砲雷撃戦、用意!」
俺は全身をビクッとさせた。
昨日の最大のトラウマが蘇る。
営みの途中で失神していまうという屈辱的な出来事。
「撃ち方、はじめえええぇぇぇえええッッッ!!」
高雄は全身をびくんびくん揺らして身悶える。
そして次の瞬間、高雄は俺の口の中に真っ白い母乳汁を噴射した。
“びしゅうううぅぅぅうううぅぅぅうううッッッ”
俺の喉に高雄の母乳汁が放たれる。
喉に衝撃が走る。
あまりの勢いにむせ込むことすら許さず、俺はすべての母乳汁を喉で受けきった。
もう一方の乳首からも母乳汁が噴射され、天高く吹き上がった母乳汁は、まるで雨のように俺と高雄に降りかかる。
真っ白な雨に濡らされていく俺と高雄。
高雄は雨にうたれながら、びくびくんと身体を揺すって絶頂の快楽に耐えている。
「ふああぁあぁッ、い、イッちゃいました……本当におっぱいで……私、おっぱいでイッちゃった……おっぱいでイかされちゃった……私、おっぱいがでてる……おっぱいでちゃってるぅ……提督が私のミルクを、飲んじゃったよぉ……こんなことをされてしまったら、私……提督のこと、本当に……本気で…………提督には、責任をとってもらわないと……」
俺は口の中が高雄の母乳汁でいっぱいになっていく。
その間まったくもって息ができない俺は、意識がだんだんと薄れていく。
高雄がなんだか凄いことを言っていた気がするが……だが、もう何も考えられないくらいに意識がもうろうとして……
「………………に、二の轍は踏まああああああああああんッ!」
俺はごくんッと母乳汁を飲み下し、がばぁッと立ち上がった。
もう気を失くのはイヤだ。
気が付いたら知ってる天井だったとか、もうイヤだ。
「ふぅー、ふぅー、ふぅー、こんな中途半端なとこで轟沈なんてしてられるかぁ」
俺は全身を母乳汁だらけにしながら、歯を食い縛って仁王立ちしている。
そんないきりたっている俺に高雄はすり寄ってきて、絶頂後の気だるさに目をとろけさせながら俺に質問をする。
「提督ぅ……私と愛宕のおっぱい、どちらがよかったですかぁ?」
俺は足元にいる高雄を見下ろす。
高雄は熱い気持ちを込めて俺を見上げている。
高雄の目が「高雄だよ」と言って欲しいと、俺に訴えかけている。
高雄の目が「高雄だけだよ」と言って欲しいと、俺に迫っている。
そんな目で見つめられたら……そんな熱い目で見つめられたら……
「高雄……」
俺は膝を折って片膝をつき、高雄の顔をクイッと上げた。
そして唇を重ねて、深く、熱く、長い、情熱のこもった熱すぎるキスをする。
たくさん舌を絡ませ、たくさん互いの口の中を舐め合い、たくさん互いのだ液を飲み込んだ。
そして俺は静かに唇を離し、数センチと離れていない距離で高雄を見つめながら、自分の気持ちを口にする。
「高雄、俺……高雄のことが……」
「ぱんぱかぱーんっ!」
背後からド派手にファンファーレが流れ、俺はフリーズしてしまう。
俺の頭の中がブルースクリーン状態である。
振り返れば、そこにはきっと……愛宕がいる。
だからこそ振り返れない。
振り返ったらきっと俺は……
だって俺……背中に……うじゅうじゅッとした真っ黒い蛇みたいな邪悪なオーラを感じるし……
絶対に振り返るなと、俺の身体が警告してるし……
「て・い・と・くぅ」
愛宕が甘い声で俺を呼ぶ。
しかしその声にははっきりと、薄暗い気持ちが混じっている。
まずい、これはまずい。
俺は頭の電源を一度落として、再起動をかける。
そしてゆっくりと、恐る恐る後ろを振り返る。
「うふッ、提督ったら意外と聞かん坊なのですね」
笑顔で俺に話しかける愛宕。
しかし笑顔であること以外は、もはや臨戦態勢が整っている状態であった。
いまにも砲雷撃戦用意! な勢いである。
俺はたまらず高雄の方に向き直る。
すると高雄も、臨戦態勢完了な砲雷撃戦用意! な状態であった。
俺は高雄と愛宕の重巡姉妹に笑顔で睨まれている。
「………………ふぅ」
俺はおもむろに提督の椅子に座り、机に肘をつきながら組んだ手に溜息を吹きかける。
すると真っ黒い邪悪なオーラをまとった高雄と愛宕が詰め寄ってきて、物言わずにジッと俺を見下ろす。
俺は胃が決壊して肛門からでてきそうな錯覚を覚えながら、全身に冷や汗をかいてフリーズする。
「提督ぅ、まだ答えを聞いていませんよ? 私と愛宕、どっちのおっぱいが好きなのですか?」
「ひどいです提督、私……高雄みたいに、ミルクがでちゃうまでしてもらっていませんッ! ずるいです提督!」
「それを言ったら、私だって提督にオマ……アソコを舐め……お口でしてもらっていないもの! 愛宕はしてもらったんでしょ? ちゃんとイッたんでしょ? 愛宕だけずるい! ずるいです提督!」
「提督ッ! 愛宕ばっかり、ずるいですッ!」
「提督ッ! 姉さんばっかり、ずるいですッ!」
高雄と愛宕はズイッと身を乗り出し、数センチと離れていない距離で俺を睨みつける。
「提督、ずるいですッ!!」
ふたりの声がきれいにハモる。
どうやら俺がずるいということで意見がまとまったようだ。
ずるい……ずるいか……ならば、平等にしてやればいいのだな!
「んちゅぅッ」
俺は愛宕の唇を奪い、深く熱いキスをする。
同時に高雄と愛宕のおっぱいをもにゅもにゅと揉み上げる。
そして愛宕から唇を離し、今度は高雄と唇を重ねる。
愛宕同様、深く熱いキスを高雄にする。
「ふぅぁッ」
高雄から唇を離す。
すると高雄と愛宕が、熱くとろけた目で俺を見つめてきた。
「不平等だと言うのであれば、平等にいたしてやるのが提督ってもんだろう! 提督と書いて司令官だろう! いや逆か? 司令官と書いて提督だろう! ……どっちでもいいや! とにかくふたりともするからな! 最後までするからな! 絶対にするからな! これぞセルフ倍返しだ!」
訳のわからないセリフを吐きながら、座っていた俺はびょぃんと宙に飛び上がる。
そして空中で一回転すると、そのままストッと静かに高雄と愛宕の背後に着地する。
ふたりの背後をとった俺は、後ろからふたりの極上おっぱいを揉み上げる。
「ひゃぅん」
ふたりの甘い悲鳴がきれいに重なる。
俺は手際よく愛宕の上着を脱がし、白シャツのボタンを外す。
ばぁぃぃぃんと例のごとく特大おっぱいが飛び出し、ぶるるんと激しく揺り動く。
そして高雄と愛宕の生おっぱいを、俺はもにゅもにゅと揉み上げる。
「ひぃゃうッ、ああぁぅッ」
俺はふたりのおっぱいを根元から揉み上げ、そのまま乳首間近まで揉み上げる。
そして乳首まで到達すると、くにゅくにゅと数回こね回してから、またおっぱいの根元に戻る。
絞るように下から上へ、ふたりのおっぱいを揉み上げる。
そして乳首をつまみ、こねる。
これを何度も何度も繰り返す。
ふたりはびくびくんと身をよじらせ、たゆんと極上おっぱいを揺り動かす。
こねられた乳首はびんびんに勃起して、ぴんぴんに伸び勃っていた。
「ひゅぅんッ、ふわぁぁあああんッ」
俺は愛宕の乳首をきつく吸い、ちうううッという吸音が鳴るほどに吸い上げる。
びきびきに勃起した乳首を吸われた愛宕は、歯を食い縛ってきつい快楽に耐える。
「いいな、愛宕。羨ましいですッ」
指を咥えて物欲しそうに俺を見つめる高雄。
俺はちょこんと愛宕の乳首にキスをすると、今度は高雄の勃起乳首にきつく吸いつく。
「あ……そんな、寂しいですぅ……提督が吸ってくれないと、私……おっぱいが寂しいですぅ……」
寂しさを訴える愛宕をよそに、高雄は嬉しそうに目をとろけさせて、乳首を吸われる快楽を堪能する。
「あッ、嬉しい、また吸ってくださるのですねッ」
再び愛宕の乳首を吸い上げる。
すると今度は高雄が寂しいと訴えかけてくる。
俺はふたりの乳首を交互に吸い上げ、交互にこね回す。
吸われてはこねられ、こねられては吸われ、その繰り返しに、高雄と愛宕は胸をとろけさせていく。
「さて、そろそろ愛宕の初噴乳といこうか」
俺は愛宕の乳首に吸いつき、勃起乳首を舌と唇でごしゅごしゅとしごきまくる。
男の自慰のように乳首をしごかれ、愛宕は身をよじって凄すぎる快楽に耐える。
「ひぃぅッ、ひゃああぁぁぅんッ」
愛宕が身悶えているその一方で、俺は高雄の勃起乳首を手と指を使ってしごきまくる。
ついさっきイッたばかりの乳首をしごかれ、高雄は気が狂いそうな快楽に襲われる。
「ひゃぅぅううんッ、ひゃふうぅうぅぅんッ」
愛宕はたゆたゆと極上おっぱいを揺らしながら、身を震わせて耐えるように言う。
「な、何かが……何かがくるよぉ! ……なんだかわからないけど……来る……来るのぉッ! やああぁぁぁッ! 何かが出そうだよぉッ!」
得体のしれない不安に襲われている愛宕を、高雄をくすくすと笑みながら見つめている。
ついさっき高雄も経験した現象が、今度は愛宕に起きようとしている。
更に、高雄のおっぱいも高まってきている。
身悶える愛宕を見つめながら、高雄も同じように身悶えている。
「やああぁッ、提督ぅッ! 提督のお口に……私、提督の中に……出しちゃいますぅ!」
愛宕はびくんッと身を大きく跳ね上げ、背をのけ反らせて絶頂を迎えた。
それでも俺は勃起乳首を舐めるのを止めず、そのままじゅごじゅごと乳首をしごき上げる。
「あ、あ、あッ! で、でるぅッ! でちゃいますぅ! 提督、私の……私をたくさん、お飲みくださいねッ!」
愛宕は歯を食い縛りながら、おっぱいが爆発したような衝撃に襲われた。
弾けたおっぱいは勃起乳首からびしゅううぅぅッと、真っ白で濃厚な母乳汁を噴出させた。
俺の口の中で愛宕はびゅうびゅうぅぅッと、たくさんすぎる母乳汁を噴き出す。
次から次へと噴き出す母乳汁で俺の口の中がいっぱいになってしまい、ごくんごくんと喉を鳴らして愛宕のミルクを飲み込んでいく。
「提督ぅ! 私もぉ! 私も、もう、でちゃいますぅッ!」
今度は高雄の番だ。
俺は噴出の止まらない愛宕のおっぱいから口を離し、高雄の勃起乳首に吸いついた。
俺が吸いついたの同時に、高雄も俺の口の中で弾け飛び、大量の母乳汁を噴き出した。
「ふああぁぁんッ! ま、またでちゃったぁッ! あ、あ、あ、でてるぅ、おっぱいがでてるよぉッ! ……提督、私のおっぱい、残さず全部、飲んで下さいねッ」
俺はごくごくんと喉を鳴らして高雄のミルクを飲んでいく。
いくらでも出てくるミルクを、俺はちゅうちゅう吸って、ごくごく飲んでいる。
「提督ぅ、私は? ……私、まだおっぱいがでてますぅ……やああ、おっぱいがこぼれてるぅ……ヤダぁ、提督にお飲みいただきたいのにぃ……おっぱいが垂れちゃってるぅ……」
おっぱいが止まらない愛宕は、乳首を押さえて母乳汁を止めようとする。
しかしそんなことでは母乳汁の噴出が止まるはずもなく、ぼたぼたと愛宕はミルクをこぼし続ける。
「愛宕、かわいそう……おいで、愛宕。愛宕のおっぱい、お姉ちゃんが飲んであげる」
「えッ!? ね、姉さん?! ………………飲んでくれるの?」
高雄の申し出に戸惑う愛宕は、それでもおずおずと高雄に身を寄せる。
そしてぼたぼた、だらだらと母乳汁を垂れ流している乳首を、愛宕は高雄に突き出した。
「んちゅッ」
「ひゃぅんッ」
妹の乳首にキスをする姉。
愛宕の乳首に挨拶するようにちょんッとキスをして、そのまま高雄はだらしなく母乳汁を垂らしている愛宕の乳首を優しく咥えた。
「ちううぅッ、ちゅううぅぅぅッ」
高雄は優しく、そしてきつく、愛宕の乳首を吸い上げる。
愛宕の乳首からたくさんの母乳汁が溢れ出て、高雄はこくんと喉を鳴らしながら妹のミルクを飲んでいく。
「姉さん……姉さんが私のおっぱいを飲んでる……お姉ちゃんなのに、妹のおっぱいを飲んでる……」
愛宕はもじもじと身を揺すりながら、おっぱいを吸っている姉の姿を見つめていた。
俺は高雄のおっぱいを吸い、高雄は愛宕のおっぱいを吸っている。
愛宕は寂しい気持ちになった。
自分だけがおっぱいを吸っていない。
「姉さん……私も……私も、飲みたいよぉ……姉さんのおっぱい、私も飲みたいよぉ……」
目を潤ませながら高雄に訴えかける愛宕。
そんな切なさ全開な愛宕を見て、俺は高雄のおっぱいから口を離した。
そして俺は、まるでソムリエが秘蔵の最上級ワインを薦めるように、愛宕に高雄のおっぱいを差し出した。
それを見て愛宕はこくんと小さく頷き、おずおずと高雄の乳首に唇を寄せる。
そしてチュッと優しいキスをして、そのまま高雄の乳首を咥え込んだ。
「んちゅうぅぅぅッ、ちゅううぅぅうううッ」
妹が姉の、姉が妹のおっぱいを吸っている。
姉妹がお互いの母乳汁を飲んでいる。
「姉さん、美味しいよぉ。姉さんのおっぱい、すっごく美味しい。姉さんのおっぱい、たくさん頂戴ね。私、たくさんたくさん、姉さんのおっぱい、吸っちゃうからね」
「愛宕のおっぱいも美味しいよ。すっごく美味しいよ。だから愛宕、姉さんにもたくさんたくさん頂戴ね。愛宕のおっぱい、たくさんたくさん、たっぷり飲ませて頂戴ね」
愛宕は目をとろけさせながら、夢中になって高雄のおっぱいを吸っている。
高雄も愛宕と同じ目をしながら、愛宕のおっぱいを吸うのに夢中になっている。
「ふわぁああ、すっごい光景だなあ。超巨乳姉妹がおっぱいを吸い合ってるよ……いいなあ、俺ももっと欲しかったなあ、ふたりのおっぱい」
高雄と愛宕はお互いのおっぱいを吸い続けながら、吸われていないもう片方のおっぱいを俺に差し出した。
高雄と愛宕のおっぱいが俺に差し出され、俺は嬉しさのあまりにふたりのおっぱいに飛びついた。
そしてふたりの乳首を口に含み、ふたりのおっぱいを全力で吸い上げた。
「ちうううぅぅぅうううッ、じううちゅううぅぅじゅううぅぅぅッ」
ふたりの乳首から大量の母乳汁が噴き出してくる。
吸引すればするだけ、たくさんすぎる量の母乳汁が溢れ出てくる。
俺の口の中で高雄と愛宕のミルクが混じり合い、重巡姉妹のミックスミルクをごくんごくんと飲み込んでいく。
「ちゅうううううぅぅぅぅぅうううううぅぅぅぅぅッッッ」
姉妹は互いのおっぱいを吸い合い、俺は姉妹のおっぱいをいっぺんに吸い上げている。
3人による同時飲乳は、もはや異様で淫靡すぎる光景であった。
きつい吸音と、ごくりという喉鳴りの音が、ひどく淫猥で淫靡なハーモニーを奏でている。
「凄いな、ふたりとも……それなら俺は、ふたりのここも頂いちゃおうかな」
俺はおっぱいを吸いながら、ふたりのスカートの中に手を入れ込んだ。
愛宕の開かれたスカートに手を入れた俺は、するすると黒タイツを下していく。
そしてパンツを履いていない愛宕は、秘肉門をあらわにしてしまう。
その秘肉門の中心に俺は中指を置き、秘肉門の割れ目をなぞるように指を上下動させる。
一方、高雄の短すぎるミニミニスカートに手を入れ込み、秘肉門を探す。
するとダイレクトに俺の指が高雄の秘肉門に触れてしまった。
愛宕同様、高雄もパンツを履いていなかった。
愛宕同様、高雄の秘肉門の中心に指を置き、そのまま俺は割れ目をなぞりまくる。
「ひゃううんッ! そ、それはッ!」
(遂行中)
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