2ntブログ
浜岡ポン太、マフマフが運営する同人サークル「マフポコ」のサイトです。

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 レジーナはダメブタジコチューの頭をゲシぃと蹴飛ばした。
 するとダメブタジコチューは嬉しそうに声を上げ、四つん這いになる。
 レジーナはどずんと勢いをつけてダメブタジコチューに乗っかり、だらけた格好で座り込む。

「さぁて、今度はソードちゃんの番だよ。ロゼッタちゃんやダイヤモンドちゃんに負けないくらいに壊してあげるから、楽しみにしててねッ」

 レジーナはキュアソードにウィンクをして微笑みかける。そんなレジーナをキュアソードは不安と怒りの混じった複雑な表情をしながら睨みつける。
 その傍らには、もうどこも見ていない、ただの駄肉人形と化してしまったキュアロゼッタとキュアダイヤモンドがいる。
 そんなふたりを目の当たりにして、キュアソードは顔を真っ青にしていた。

「んふふふッ、不安? そうよねぇ、ソードちゃんってば、打たれ強そうだけど実は打たれ弱いでしょ? 強いハートを持ってそうだけど実はグラスハートでしょ? 芯が強い勇敢な女の子のようで実はただの弱虫でしょ?」

 相手の逆鱗にあえて触れようとするレジーナの物言いに、キュアソードは猛烈な怒りを感じた。
 しかしキュアソードは心の中で燃え盛っている怒りの炎を懸命に鎮めながら、冷静な物言いをする。

「私は自分が強いだなんて思っていない。でもあなたに弱虫なんて言われる筋合いはない」

「えー、弱虫だから弱虫って言ったんだよぉ? だってソードちゃん、そこで駄肉人形になったロゼッタちゃんやダイヤモンドよりも、こっちを見ようともしないハートちゃんよりも、ぜーんぜん格下で弱虫じゃない?」

「な、何を言っているの!? 私はハートやダイヤモンド、ロゼッタより強いとは思ってない。でも弱虫ではないわ! あなたのような意地の悪い性悪娘に、そんなこと言われたくないわ! あなた、私に弱虫って言うけれど、本当はそんなこと言ってるあなたこそ弱虫なんじゃない?」

 レジーナは目を細めて意地悪く笑った。

「ふーん、このレジーナちゃんを弱虫呼ばわりしちゃうんだぁ。ねぇ、ソードちゃん。この私を弱虫って言うくらいだから、ソードちゃんはさぞかしお強いんでしょうねぇ」

 キュアソードはレジーナをきつく睨む。

「私は自分が強いだなんて……んぐッ、ふぐぅううぅッ」

 キュアソードが話している途中なのにも関わらず、ワムワムジコチューは極太の触手をキュアソードの口に突っ込んだ。

「んぐぅッ! ふぐぅううんぐぉむッ!」

「んふふふッ、とぉってもお強いソードちゃん。あなたが強いってところ、存分に見せてもらうからねッ」

 極太の触手はキュアソードの口の中で、ぐねぐねとうごめいている。

「まずはお口を犯してあげちゃうッ」

 レジーナの声に反応したのか、ワムワムジコチューは口に入っている触手を出し入れしてピストン運動させる。
 キュアソードの口からはじゅぼじゅぼと、いやらしい水音が響く。

「んぐぉむッ! むぐにゅぐぐぅッ!」

 キュアソードは頬の内側の肉壁を触手に擦られて、どんどんと変な気分になっていった。
 ぬらぬらで生温かい触手は、キュアソードの舌をも擦り上げ、いかにもいやらしい淫靡な動きをしてみせる。

“ぶしゅうッ! ぎゅぶじゅしゅぶぶッ!”

「ワ、ワムワムジコチュー!」

 突然、ワムワムジコチューは悲痛な声で吠え上げた。
 キュアソードの口に突っ込まれている触手は、痛々しく身じろぐように震えている。
 そしてキュアソードの口角からは、紫と緑を混ぜたような奇妙な色の液体が流れ出ている。

「きゃあああああッ! ソ、ソードちゃんってば、ワムワムちゃんの触手を食いちぎったわね! ひどぉぉぉい! な、なんてことするのよぉ!」

 レジーナは大袈裟に取り乱し、今にも泣きそうな顔をキュアソードに向ける。
 キュアソードは触手を咥えたまま、してやったりな目でレジーナを見つめる。

「……なぁんて、言うと思っちゃった? んふふふッ、ばっかみたいッ」

 レジーナはペロッと舌を出して、馬鹿にするようにキュアソードを見下ろす。

「ソードちゃんって弱虫なくせに勝気な性格だから、絶対に触手を噛み切るって思ってたんだぁ。案の定、噛みちぎっちゃったね。あーらら、たいへんだーたいへんだー」

 突然、キュアソードはきつい目まいに襲われた。
 頭の中がぐるんぐるんと回っている。
 全身が気だるく熱くなり、しかし妙なほどに心地のよい気分になってる。

「んふふふッ、さっそく効いてきたみたいね。ワムワムちゃんの体液にはね、強烈な催淫効果があるんだよッ。しかも凶悪な中毒性もあるの。それってどういうことかわかる?」

 キュアソードは触手を咥えながら、ちゅうちゅうと音がするほどにきつく吸い上げる。
 苦いような、酸っぱいような、生臭いような、決して美味しいとはいえないワムワムジコチューの体液を、キュアソードはごくんごくんと喉をならして飲み込んでいく。
 ワムワムジコチューの体液を飲み込んでいくのは、かなり気持ちが悪いし、猛烈な嫌悪感を感じる。
 しかし、キュアソードは飲み込むのをやめることができないでした。
 それどころか、もっと欲しい、もっともっとたくさん欲しいと、身体が体液を欲してしまう。
 こんなものを飲み込んではいけない……頭ではわかっていても、口が勝手に体液を飲み込んでしまう。

「んぐぅぉむぃッ! むゅぐにゅぐくぐぅッ!」

「すっごい中毒性でしょ? やめられない、とまらないでしょ? んふふふッ、いくらでも飲んでいいんだよ。ワムワムちゃんの巨体がカラカラに干からびるまで、飲みに飲んでみなさいな。そうやって飲めば飲むほど、催淫効果はきつくなっていく一方だよぉ」

 体液が喉を通って胃に流し込まれ、そして消化されて身体中に浸透していく。
 凶悪な催淫効果のある体液が、全身をくまなく侵していく。
 無尽蔵に体液を飲み込んでいくキュアソードは、どんどんといやらしい気持ちになっていった。

「んふふふッ、もうすっかり全身が侵されちゃったみたいだねッ。乳首とクリ●リスはびんびんに勃ちすぎて伸び勃ってるし、お尻の穴がぴくぴく動いてるし、オマ●コがひくひく震えて大洪水になってるし、お顔はどうしようもなく緩んじゃってひどいアヘッた顔になってるよッ」

 極細触手に3点攻めされ続けているキュアソードは、ワムワムジコチューの体液のせいで、通常よりも何百倍という感度で感じていた。
 ただでさえ凶悪な快楽を与えてくる極細触手が、更に極悪な勢いで快楽を倍加させてくる。
 もう人が耐えられる快楽の限度をとうに超えてしまっている。
 キュアソードは背をのけ反らせ、びくんびくんと大きく痙攣を起こしている。
 目はとろんとろんにとろけて今にも白目を剥きそうな勢いである。
 口からはだらしなく、止めどなくよだれを垂らしている。
 オマ●コはてらてらに濡れ光り、膣口からは女恥汁が恥ずかしげもなく溢れ流れている。

「あ、そうだ。言うの忘れてたけど、ワムワムちゃんの体液には利尿作用もあるんだよ」

“しゃああああぁぁぁッ”

 レジーナがそう言うや否や、キュアソードの尿口から黄金色の女尿が放出された。
 それを見たダメブタジコチューはすかさずキュアソードの真下に移動し、口枷の穴あきボール越しに女尿を飲み込んでいく。

「あらあら、ダメブタちゃんったらはしたない。でもソードちゃんの方がダメブタちゃんの百億万倍はしたないわねッ」

 キュアソードは目だけを動かし、レジーナを睨んだ。
 アヘッて緩みきったキュアソードではあるが、まだ抵抗する気力は微小ながら残っていた。
 快楽地獄に堕ちかけているキュアソード、だがその目はまだ死んでいない。

「ふーん、頑張るねソードちゃん。でも頑張れば頑張るほど、もっとつらくて気持ちいい目にあうだけだよ?」

 キュアソードが咥え込んでいる触手から、極細の触手が無数に生える。
 そして極細の触手いっぽんいっぽんが、キュアソードの口内を触り、揉み上げ、擦り上げ、愛撫する。
 舌が、肉壁が、歯が、歯茎が、喉ち●こが、無数の極細触手によって蹂躙されていく。

“ぶしゃあッ、しゃああじゃばばばああぁぁぁッ”

 あまりの凶悪快楽に、キュアソードは潮を噴き出し、ビュッビュッとおしっこを出し飛ばした。
 手足含めて20本の指しかない人間には決して出来ない愛撫に、キュアソードは脳をとかされていく。

「気持ちいいでしょう、ソードちゃん。でもね、これはまだまだ序の口なんだよ? ワムワムちゃんの凄いところ、もっともっと見せてあげちゃうッ」

 レジーナの声に反応するように、ワムワムジコチューは口に入り込んでいる極太触手を更に奥へと突っ込む。
 そして無数に生えている極細触手は更に数を増やし、そして伸びていく。
 極細触手は喉を通り、食道にもまとわりついて蹂躙する。キュアソードは喉と胸のあたりが、むずむずして、くすぐったくて、ひどく心地よかった。いやらしくて気持ちがよかった。

「んふふふッ、おっぱいとかオマ●コだけじゃなくて、ソードちゃんの内臓も気持ちよく犯してあげるッ」

 喉を通り、胸のあたりを過ぎ去り、そして胃にまで到達する。
 極細触手は胃液に溶かされることもなく、胃の内側の胃壁を蹂躙する。
 胃をくすぐられて愛撫されるという体験に、キュアソードは気を狂わせていく。

「まだまだ、どんどん先までいってあげちゃうッ」

 極細触手は胃を通過し、十二指腸に到達する。
 腸内の腸壁も極細触手は蹂躙していく。

「あ、そうだ。どうせなら下からもいってあげちゃうッ」

 ワムワムジコチューはもう一本の極太触手をキュアソードに寄せる。
 そして、キュアソードの無垢で可憐なア●ルに近づく。

「ソードちゃん、特別にすっごくふっといの、お尻にあげちゃうッ」

 ワムワムジコチューは極太触手でア●ルを突き押し、ぐいぐいと押し拡げていく。
 しかし、すでに多彩な攻めで快楽を与えられ続けたキュアソードは、ア●ルからとろりとした粘液を分泌していた。
 ア●ルにまとわりついている恥ずかしい粘液。この恥粘液がア●ルの拡張を促しまくる。

“ずりゅぶりゅるるるぅ”

「んぅおおぉぅぅぅぎゅにゅぐぐぐぅぅうおぅふぅッ!」

 極太の触手が物凄い勢いで、ア●ルからいっきにキュアソードの中へと入っていった。
 無垢で可憐なア●ルは極太触手のせいで限界以上にまで拡げられてしまい、握り拳なら簡単に飲み込んでしまいそうなほどに拡がっている。

「すっごぉぉぉい、ソードちゃんってば、下腹がぷっくり膨らんじゃってるよッ」

 あまりに太い触手を入れられたせいで、キュアソードの下腹はぽっこりと膨らんでいた。そしてその膨らみは、にゅるにゅぐとうごめいている。
 ア●ルと直腸を犯している極太触手は、無数の極細触手を生やしていく。
 そして極細触手はキュアソードの肉壁を蹂躙していく。
 ア●ル、直腸内を細かい動きで蹂躙され、むずむずとした容赦ない快楽がキュアソードを襲う。
 キュアソードが身を震わせて快楽に犯されている間にも、極細触手はア●ル付近で大増殖を繰り返し、腸の奥へ奥へと突き進んでいく。
 腸内の腸壁を蹂躙しつつ、極細触手は伸び進む。
 そして口にいる極太触手から伸びた極細触手もどんどんと進んでいく。
 下からの触手は小腸を、上からの触手は大腸を、それぞれ進みながら蹂躙していく。
 そして遂に、上からの触手と下からの触手は出会いを果たした。この瞬間、キュアソードはすべての消化器官を触手に蹂躙されてしまった。
 キュアソードは口とア●ルを限界以上にまで拡げられ、内臓をひどく気持ちよく、いやらしく蹂躙されている。
 エッチの経験が皆無であるキュアソードにとって、あまりにもひどい仕打ちである。
 そんな仕打ちを受けて、キュアソードはこれ以上ないほどにアヘッた顔をして、ぼたぼたと涙とよだれと鼻水を垂らし、オマ●コからは大量の女恥汁を、ア●ルからは恥粘液を垂れ流している。
 そして、キュアソードの目からは完全に光が失せ、もうどこも見てはいない。
 がくがくと身を震わせながら、完全に脱力してしまった。

「んふふふッ、ソードちゃんも堕ちちゃったッ。でも最後の仕上げがまだなんだよッ」

 もう何も聞こえていないであろうキュアソードにレジーナは身を寄せて、わざとらしく声をかける。

「あ、ソードちゃん、心配しなくても、ちゃぁんと仕上げの全身攻めしてあげるからねッ。最強で最凶の蹂躙愛撫をソードちゃんにしてあげちゃうッ」

 ワムワムジコチューは極細触手を大増殖させて、キュアソードの全身を極細触手で覆い尽くした。
 そしてキュアソードの全身を蹂躙する。手も足も、腹も胸も尻も、全身という全身を触手が触り犯していく。
 頭は地肌にまでまとわりついて蹂躙し、眼球も、鼻の中も、耳の中も蹂躙し、毛穴の中にまで入り込んで蹂躙する。
 大量の触手にまみれたキュアソードは、もはや誰が触手に蹂躙されているのかわからないほどのひどい有り様である。
 キュアソードは物言わず、何も見ず、何も聞かない、駄肉人形と化した。

「さてと、あとはマナだけだよ」

 レジーナに“マナ”と名前で呼ばれて、キュアハートは驚いた顔をする。

「どうして? どうしてあたしは名前なの? ハートちゃんって呼ばないの?」

「んふふふッ、レジーナちゃん、マナのことがすっごぉぉぉくお気に入りなのッ!」

 今だに3点攻めが続いているキュアハートは、息を荒くしながら不思議そうにレジーナを見つめている。
 そんなキュアハートの顎を人差し指で上げ、レジーナは目を細めて笑った。

「マナってぇ、とっても元気でぇ、明るくてぇ、優しくてぇ、すっごぉぉぉくいい子だよねッ。レジーナちゃん、そういう子を見るとね、おもいっきり壊したくなっちゃうッ! マナみたいな子は、他の3人なんかとは比べものにならないくらいに、ギットンギットンのぐっちゃんぐっちゃんに壊しちゃうからねッ! あー、楽しみッ! すっごく楽しみッ! マナを壊すの楽しみッ! マナ、だぁぁぁぁぁい好きぃッ!」

 長い時間3点攻めをされ続けて、よだれまみれになっているマナの唇に、レジーナはチュッと可愛いキスをした。

「あのね、マナには特別に、普通のエッチをしてあげちゃうッ」

 レジーナがそう言うと、ワムワムジコチューはキュアハートの乳首とクリ●リスにまとわりついている触手を離した。
 長い時間3点攻めを受け続けた乳首とクリ●リスは、完全に勃起して伸び勃っている。
 やっと凶悪3点攻めから解放され、マナはとろけた目をしながらホッと息をついた。

“ずぞぞぞぞぞッ、ぐにゅるにゅぐりゅ”

 無数の極細触手が集まり、太い触手の先でうごめいている。そして平たい板状にまとまり、5本の棒状の塊が伸びる。
 その姿は、まるで人間の手のようであった。太触手の腕と、極細触手が集まってできた手。
 とても触手だとは思えないほどに精度の高い、どう見ても本物としか思えない手が現れた。

「んふふふッ、普通のエッチでたっぷりと気持ちよくなってね、マナ」

 2本の触手の手はキュアハートの乳房に優しく触れ、包むように手の平で揉み上げられる。
 やわらかく円を描くように乳房を愛撫され、優しい気持ちよさにキュアハートの心が暖かくされる。

「んっ、やだぁ……これって……いいかも……」

 ぽそっとつぶやくキュアハートに、もう1本触手の手が寄っていく。
 そして手は、キュアハートの開脚されているオマ●コに覆い被さり、指で繊細に膣口を撫でる。
 膣口の周囲にあるびらびらや、ぷっくりとした丘状の肉丘も、滑らかに優しく愛撫する。

「んぁぅッん、それはぁ……いやぁぁぁん、気持ちいいかもだよぉ……」

 キュアハートは耐えるように目を細めて、甘く優しい快楽に身を委ねている。
 そして更に触手の手が追加されて、勃起して伸びきっているクリ●リスに触手の指が近づく。
 触手の手はぬめぬめに濡れているクリ●リスを優しくつまみ、にゅぷにゅぷと上下にしごき上げる。

「はああぁぁあぅッ! す、すごいよぉ! な、なんだか、うっとりしちゃうよぉッ」

 キュアハートは目をとろけさせて、嬉しそうに微笑んでいる。
 そして美麗で可愛らしいア●ルがひくひくと震えている。

「あらあら、マナったら。お尻の穴ちゃんが仲間外れにされて寂しいって言ってるよぉッ」

 新しく触手の手がキュアハートに近づき、中指でそっとア●ルに触れる。
 すでにぬっとりとした恥粘液でぬらぬらになっているア●ルは、とても滑らかに艶めいている。
 そんな淫靡なア●ルを、触手の手は中指でくすぐるように撫でまわす。
 円を描いて撫でまわしたり、グッとア●ルを押し込んでみたり、ア●ルの皺をなぞってみたり、キュアハートのア●ルを優しく愛撫する。

「ひぅッ! やああぁぁぁん、そこいやだよぉッ。汚いもんッ……でもぉ……嫌いじゃないかもだよぉ……」

 ほっこりと感じているキュアハートを見下ろしながら、レジーナはジコチューにとり憑かれた鏡を出した。
 そして鏡をキュアハートの目の前に寄せる。

「ほらほら! 見て見て! マナったらいい顔してるよッ! 普通にエッチされて、とっても気持ちよくなっちゃってるよッ!」

 無邪気にはしゃぐレジーナは、急に声のトーンを落とす。

「どう? マナ……普通にされるエッチって、実は気持ちいいでしょ? すっごく嬉しい気持ちになるでしょ? でもね、エッチのお相手はワムワムちゃんなんだよ? どう? はじめてのエッチの相手がこんなに醜い化け物だなんて、人間として最低だよね? 最底辺だよね?」

 キュアハートはレジーナの言葉を聞いて、背筋を凍らせた。
 ショックを受けているキュアハートを見て、レジーナは嬉しそうに微笑み、キュアハートの髪の毛を乱暴に掴む。
 そしてぐぃぃとキュアハートの顔を上に向けさせて、ワムワムジコチューの巨体を見せつける。

「ほぉら、こんな化け物とエッチしてるんだよ? マナは普通にエッチされて、本当に気持ちいいって思ったでしょ? こんな化け物とエッチして本当に幸せ? はじめての相手がこんな化け物で、本当に嬉しいの? こぉぉぉんなにマン汁垂らして、だらしなぁぁぁくよだれ垂らしちゃって、涙も鼻水も垂らしちゃって、お尻の穴から粘液溢れさせちゃって、マナってば見かけによらず、どうしようもない変態ちゃんでビッチちゃんなんだね。さすがは愛に満ちた優等生ちゃん、相手が化け物でも本気で愛せちゃうんだねッ」

“ズキィッ!”

 キュアハートは胸に激痛が走るほどに心を痛めた。
 息が止まって呼吸困難になるほどに、キュアハートの心は深く傷ついた。

“ぱぁぁぁんッ”

 突然、キュアハートは頬に痛みを感じた。
 レジーナは意地悪く笑みながら、キュアハートの頬を打ち叩いた。

「マナ、これくらいのことで堕ちたりしないでよねッ。マナにはもっともっとたくさん、楽しくてドぎつい思いをしてもらうんだからッ」

 頬を叩かれたキュアハートは、きつくレジーナを睨んだ。そしてくやしそうに歯を食い縛る。
 一時的にせよ化け物相手に感じてしまったこと、しかも仲間を壊した化け物に本気でうっとりしてしまったこと、それがどうしようもなくくやしかった。そして自分が許せなかった。

「んふふふッ、いい目ね、マナ。その調子で頑張ってよね。ちゃんと正気を保っててくれなきゃ嫌だよ。じゃないとおもしろくないもーん」

 レジーナはパチンと指をならす。その音に反応したワムワムジコチューは、4人のプリキュアを横並びにする。
 腕を上げさせられて大開脚した格好のまま、4人のプリキュアはレジーナの目の前で並ばさせられた。


(つづく)

目次はコチラ

※今回のお話にはライトではありますが、便の描写があるので、苦手な方は、次のお話からお読みください。
なお、便の描写はいるかいらないか、ご意見をいただけたら幸いです。作品の感想もお待ちしています。



 そして直腸付近にあった便に触れながら、腸内にいる触手は触手全体から極細の触手を生やしていく。

「やぁッ! 動かないでぇ! ……ひあぁぁんッ! それだめぇ! それは本当にだめだよぉ!」

 太い触手自体がネグネグと動きながら、極細の触手が腸壁を細かくなぶり触っていく。
 そして腸内にあるキュアダイヤモンドの便を、ぐるぐると回したり、みゅぐみゅぐとこねたりと、便をもてあそばれてしまう。

「んああぁぁぁッ……お腹の中でぇ……やあぁぁ、お腹の中がぁ……やだよぉ、お腹の中で遊ばないでぇ……」

「お腹の中のウ●チで遊ばれちゃう気分はどうかしら? ダイヤモンドちゃんッ」

 ダイヤモンドはキッとレジーナを睨んだ。そんなダイヤモンドに、レジーナは冷酷な追い討ちをかける。

「んふふふッ、いいこと教えてあげる。ワムワムちゃんの触手にはね、人間でいうところの五感が備わっているんだよぉ。それってどういうことか、頭のいいダイヤモンドちゃんならわかるよねッ」

 レジーナの言葉を聞いて、ダイヤモンドは言葉を失った。その事実がキュアダイヤモンドを不必要なまでに恥ずかしく襲う。

「つ・ま・りぃ、ワムワムちゃんはダイヤモンドちゃんのお尻の中の匂いを、味を、感触を、全部味わってるってことだよぉ。だ・か・らぁ、ワムワムちゃんに知られちゃったんだよ、ダイヤモンドちゃんのウ●チの匂いと味を」

「いやぁッ! 聞きたくないッ! 聞きたくないよぉ! そんなのいやぁ! ……汚されたぁ……私、汚くなっちゃったぁ……もう、だめだよぉ……」

 レジーナは薄ら笑いながら、呆れたように言う。

「なぁに? ダイヤモンドちゃんったら、ちょっとお尻の中をいじられただけで泣き言ぉ? どうしようもない甘ちゃんの泣き虫ちゃんの弱虫ちゃんだねぇ」

 キュアダイヤモンドはくやしそうにレジーナを睨みつけた。歯を食い縛って、怒りと不安に身を震わせる。

「んふふふッ、生意気ぃ! そんなダイヤモンドちゃんは特別に、お尻でイかせて、あ・げ・るッ」

 レジーナの言葉に反応するように、ダイヤモンドの中にいる触手はジュボジュボとピストン運動を始め、ダイヤモンドの腸を容赦なく犯す。
 ジュボンジュブンと触手が出入りするたびに、ぶびぃ、ぶりゅぅと卑猥な空気音が漏れる。

「やめぇ! やめてってばぁッ! それはだめだよぉ! だめなんだもんッ! いやぁッ! やだよおおぉぉおおッ!」

 太い触手が出入りして、極細の触手が細かく腸壁を刺激する。
 同時にア●ルもなぶられ、いままで感じたことのない凶悪な快楽がダイヤモンドを襲う。

「さぁて、そろそろフィニッシュね。ワムワムちゃん、ズリュッと一気にいっちゃいなさいッ」

“ずりゅるりゅりゅりゅりゅぅるッ”

 レジーナの言葉に反応したワムワムジコチューは、ダイヤモンドの奥の奥まで入っている触手を、何の前触れもなく一気に引き抜いた。

“ずりゅるるッ…………ぶりぃッ! ぶりゅるりりりりりぶりゅぅッ!”

 触手と一緒にダイヤモンドの開かれたア●ルから、薄茶色の変形した便が大量に吐き出された。

「いやぁあああああッ! で、でちゃったぁッ! でてるぅッ! いやだよぉ! 見ないでぇ! 見ちゃいやあぁあぁあぁッ! 出てるの見ないでぇッ!」

 派手に排便してしまっている事実が、ダイヤモンドに襲いかかる。
 ダイヤモンドは異常なほどに恥ずかしかった。例え人為的だったとしても、自分の意思とは関係のないことであっても、人前で排便してしまっている自分を、ひどく恥ずかしく感じた。
 これ以上ないほどに自分を恥じるダイヤモンド。

「やああぁぁッ、いやあぁぁああッ、見ないでぇ……見ちゃいやぁ……」

 キュアダイヤモンドは泣きながらキュアハートの方に顔を向けた。
 キュアハートはキュアダイヤモンドの気持ちを察したのか、歯を食い縛りながら目を閉じてうつむいている。
 その一方で、キュアソードは派手な排便をし続けているキュアダイヤモンドから、なぜだか目が離せなくなっていた。
 年の頃を考えれば、キュアダイヤモンドは汚れを知らぬ純粋無垢な乙女であり、思春期まっさかりなデリケートな時期にいる。
 にも関わらず、いきなりこんな目にあわされて、キュアダイヤモンドにとってはとんでもない痴態であり、死ぬほど恥ずかしい姿である。
 キュアダイヤモンドにとって、誰にも見られたくない姿である。
 だが、そうは理解していても、キュアソードはキュアダイヤモンドの姿にくぎ付けになっていた。
 キュアソードはとにかくじぃっと、キュアダイヤモンドの痴態を夢中で眺めている。

「あッ! やだぁッ! うそッ! そんなぁ……や、やあああぁぁぁあああぁぁぁッ!!」

 ひと際大きく叫んだキュアダイヤモンドは、ビクビクンと全身を激しく震わせた。
 そして膣口からはピュッ、ピュルッと潮を吹き垂らし、膣口はいやらしくヒクついている。
 これに連動するように、尿口もヒクヒクンと震えだした。
 そして、勢いのいい黄金色の尿アーチができあがる。

「あらあら、もったいないわねぇ。ダメブタジコチュー、あんたの好きなご馳走よ。たんといただきなさい」

 レジーナを乗せたダメブタジコチューは四つん這いのまま走り出し、キュアダイヤモンドの真下に突進する。
 そして見事な放尿を見せているキュアダイヤモンドの尿を、口枷の穴あきボール越しに、ごくごくと喉をならして飲んでいく。

「ファゲェ! フゥガァ! ファゲェフゥガァヒゴォグゥぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ!」

「やだぁ! 飲まないでよぉ! 変なことしないでよぉ! 変態すぎるよ、こんなのぉ! いやああぁぁッ! やだよぉぉぉッ!」

 歓喜に満ちた遠吠えをするダメブタジコチューを見て、キュアダイヤモンドは脱力した。
 飲尿されてしまった事実が、キュアダイヤモンドに回復不可能な深い傷を心に刻みつけていく。
 そんな絶望している最中、自分を見つめている視線に気がついたキュアダイヤモンドは、悲しそうに叫び上げた。

「ソードぉ! やめてぇ! お願い、見ないでぇ! 見られたくないのぉ! 友達には見られたくないよぉ! こんなの見ちゃいやだよぉ! いやだよおおおぉぉぉッ!」

 泣き叫ぶキュアダイヤモンドに気がついて、キュアソードはハッとし、キュアダイヤモンドから顔を背けた。
 なぜあんなにもキュアダイヤモンドを見つめていたのかわからないが、そうやって見ていたことがキュアダイヤモンドを傷つけてしまった事実に、キュアソードは深く後悔をした。

「……ごめんなさい……ごめんね、ダイヤモンド……わたしなんで……なんであんなことを……」

 後悔の念をつぶやくキュアソードを見て、レジーナは意地の悪い笑みを浮かべる。

「ほらぁ、ダメブタちゃん、ソードちゃんに負けないくらいに、あんたもダイヤモンドちゃんを視姦してあげないとぉ」

 キュアソードはレジーナをきつく睨んで声を荒げる。

「し、視姦だなんて! わ、わたしはそんなことしていないわ!」

「そう? あんなに熱心にダイヤモンドちゃんを見つめていたのに? ダイヤモンドちゃんがお尻を攻められてるときも、ダイヤモンドちゃんがド派手にウ●チを漏らしてるときも、ダイヤモンドちゃんがウ●チしながらイっちゃったときも、気持よすぎてダイヤモンドちゃんがおしっこ漏らしてるときも、片時も目を離さずに、夢中になってダイヤモンドちゃんの恥ずかしい姿を見つめていたじゃない? それって立派に視姦よ? だってダイヤモンドちゃんは見ないでって嫌がってるのに、ソードちゃんったら穴が開きそうなくらいにダイヤモンドちゃんを見つめてたじゃない?」

「ッ!」

 キュアソードは言葉を失った。そしてくやしそうに唇を噛みしめた。
 確かにレジーナの言うとおりである。視姦をしたつもりはないが、自分がやっていたことは視姦そのものである。
 キュアソードは心を申し訳ない気持ちでいっぱいにしながら、自分がひどい失態を侵してしまったことを後悔する。

「あ、そうだ。こういうのも視姦になるのかなぁ」

 そう言ってレジーナは地面にぶちまけられたダイヤモンドのウ●チを、いまいましそうに見下ろした。
 それにつられるように、ダメブタジコチューは地面に這いつくばりながら、転がっているウ●チに顔を寄せて凝視する。

「んふふふッ、くっさぁぁぁい。いくら頭が良くっても、ウ●チは人並みにくっさいのねぇ。ううん、人並み以上にくっさいかもぉ」
「やだぁ! そんなこと言わないでよぉ! 言わないでぇ! ……ううぅ、ひどい……ひどいよぉ、こんなの……」

 涙を流し尽して力無くうなだれるダイヤモンドを見て、レジーナは鼻で笑った。

「あ! 見て見て、ハートちゃんにソードちゃん、ダイヤモンドちゃんの汚らしいウ●チにアリさんが群がってるよ? アリさんってばダイヤモンドちゃんのウ●チにたかって、せっせと自分の巣に運んでるよぉ」

 キュアハートとキュアソードは目をかたく閉じながら、顔を下に向けていた。
 動けない自分には何もできない……そう悟ったキュアハートとキュアソードは、自分の無力さを噛みしめつつ沈黙する。
 それを見たキュアダイヤモンドは、不意に心の叫びが口に出てしまった。

「……助けて……パパ、ママぁ……」

「あれれぇ? パパとママ? あははははははッ! ダイヤモンドちゃんってば、どうしようもないファザコンのマザコンなんだねぇ! いい年して、超なっさけなーーーいッ!」

 レジーナの言葉を聞いて、キュアダイヤモンドはハッとする。
 そして自分が侵した失言と失態に絶望した。
 キュアダイヤモンドの心は深すぎる無数の傷でズタボロになり、崩壊寸前である。

「ダイヤモンドちゃんのウ●チ、ワムワムちゃんだけじゃなくてアリさんにまで味わわれちゃうよ? このまま巣に持ち帰らせちゃったら、ダイヤモンドちゃんのウ●チは何千、何万っているアリさん達のエサになっちゃうんだよ? んふふふッ、アリさん達はダイヤモンドちゃんのウ●チをひとかけらも残さずに、美味しく食べて暮らしていくのね。それで女王アリはダイヤモンドちゃんのウ●チを栄養にして子供を産んでいくのよ。すっごぉい、ダイヤモンドちゃんったら、ウ●チでアリさんの役に立っちゃうんだあ。さすが女医さんを目指すような殊勝な子は違うわね。それって自然界の仕組みとしては素晴らしいことけど、女の子としては最低ね」

「……ッ! ……ぅぁぅぅ……」

 キュアダイヤモンドの目から光が失せていく。
 そして言葉を発する気力も残されていないのか、キュアダイヤモンドは口をかすかにパクパクとさせながら、悲しそうにレジーナを見つめている。

「ファゲェファゲェ! フゥガァフゥガァ! ファゲェフゥガァヒゴォグゥぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ!」

 突然、ダメブタジコチューは声を荒げて、アリが張り付いているダイヤモンドのウ●チを手に取った。
 そして、まるで子供がドロ遊びをしているかのように、ウ●チをこねたり、握り潰したりと、メチャクチャに遊びだした。

「んもう、だめじゃないのダメブタちゃんってば、せっかくのアリさんのご馳走を台無しにしちゃってぇ」

「ファゲェフゥガァヒゴォグゥぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ!」

 ウ●チで遊ぶだけでは興奮冷めやらぬダメブタジコチューは、グチャグチャになったウ●チを口に運ぶ。
 しかし、口枷が邪魔をしてウ●チを口にすることができない。
 ダメブタジコチューは穴あきボールをいまいましそうに噛みしめながら、もどかしそうに地団駄を踏む。

「よしなさい、ダメブタちゃん。そんな汚らしい下劣な汚物なんて食べたら、さすがのダメブタちゃんでもお腹壊すわよ」

 レジーナの言葉が聞こえているのかいないのか、キュアダイヤモンドの目からは完全に光が失われた。
 そして口を半開きにしながら、どこを見ているのかわからない目で宙を見つめている。

「んふふふッ、ロゼッタちゃんに続いて、ダイヤモンドちゃんも堕ちちゃったね。資産家の娘と女医志望の才女が無様にも精神崩壊。快楽地獄へまっさかさま。ふたりともついさっきまでエッチのエの字も知らなかった純真無垢女だったなんて、とてもじゃないけど信じられないねッ」

 レジーナは指をパチンと鳴らすと、ポンッという音と共に、薬用ミ●ーズとバケツに入った大量の水が現れた。
 それを見るとダメブタジコチューはすまなそうに身を縮めて、ミ●ーズで手を洗って水で洗い流す。

「あーばっちぃばっちぃ。ばっちっちのちぃーーーだよ! ダメブタちゃん、レジーナちゃんは綺麗好きなんだから、ちゃぁんと洗いなさいよね」

 そう言ってレジーナは宙に浮いて、ダメブタジコチューの頭を踏みつけにする。

「本当だったら、硫酸で洗わせたいくらいだよ。汚いったらないわよぉ! 汚いの大ッ嫌いッ! でもね、汚らしいのを見るのは好きなんだぁ」

「ファゲェフゥガァヒゴォグゥぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ! ファゲェフゥガァヒゴォグゥぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ!」

 異常なほどに興奮しているダメブタジコチュー。
 レジーナは踏みつけにしている足の裏で、ダメブタジコチューの頭をいい子いい子する。

「あらあら、ダメブタちゃんってば、ご馳走を奪われちゃったのがそんなにくやしいの? そうよねぇ、本来だったら地面に落ちたウ●チくらい、ダメブタちゃんだったら食べても平気だもんね。それどころか、女の子のウ●チなんて、ダメブタちゃんにとっては最高のご馳走で大好物だもんね。ごめんごめん。でもしょうがないじゃない、ダメブタちゃんの口枷を取っちゃったら、すんごく面倒なことになっちゃうんだもん。むやみに口枷を取れないんだもん」


(つづく)

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