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浜岡ポン太、マフマフが運営する同人サークル「マフポコ」のサイトです。

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※「艦これ・闇(激戦!深海の亡霊、闇艦娘との闘い)(一般向け)」公開中です。
 詳細はHP「艦これ、こちら鎮守府第一基地前駐在所」にて



【艦これ】艦隊これくしょん・闇 響・黒編
第1章:闇艦娘の提督
第05話


“にゅぐぅるぅ”

 響の膣穴は押し開かれ、これ以上にないほどに拡げられた。
 肉主砲の先端はゆっくりと、少しづつ、進撃していく。

“ぴくくんッ”

 響の身体が揺れた。
 死人同然な響であるが、それでも初挿入の感触に身体が反応してしまう。

「届いたか」

 肉主砲の先端が響の守護壁にまで辿り着いた。

「いままでご苦労だったな。心配すんな、こいつがまた転生するまでは、俺が責任をもって大事にするからよ。安心して散ってくれや」

 提督はびきびきに怒張している肉主砲を守護壁に押し当て、ぐぐぅと守護壁を押し出す。
 ぴぃぃんと張りつめた守護壁に亀裂が入り、見事なまでに守護壁は決壊した。
 響の処女膜はその使命を終えた。
 提督の進入が許されたのである。
 提督は腰をぐんッと押し込めて、思いきり響を突き上げた。

「んああぁぁぁあああッッッ!!!」

 響はとっさに提督に抱きつき、ふるふると身を揺らしながら提督をきつく抱き締めている。
 肉主砲は一気に響の最奥、子宮口に辿り着き、砲口で子宮口にキスをした。
 そしてこの子宮口キスが響を目覚めさせた。

「提督ぅ……提督ぅッ!」

「目が覚めたか? 眠り姫さんよぉ」

 響は提督にしがみつきながら、提督に耳元でささやく。

「私……提督とひとつに……ひとつになってるの? 響は提督とひとつになれたの? よくわからない……だから、教えてよ、提督」

 提督は響の手を掴み、繋がっている性器を触らせた。

「あ……やっぱり挿ってる……響は今、提督とひとつなんだね」

「そうだ、お前と俺はいま繋がっている。ひとつになっている。お前は俺にはじめてを奪われたんだ。俺はお前のはじめての相手だ」

「響は……嬉しい……提督がはじめてで……提督が響とひとつになってくれて……」

 響は嬉しそうに微笑んだ。

「スパシーバ、提督」

 そして響は提督に唇を重ねる。
 舌を絡め合わせ、提督が欲しいとばかりに舌を求める。
 響の気持ちに応えるように、提督も響の舌を舐め絡める。
 互いに激しい口淫を味わい、溢れ漏れる唾液を飲み合う。

「んふゆぅッ」

 口淫に酔いしれている響は、小さく甘い悲鳴を上げた。
 提督がぐりぐりぃと砲口で子宮口を擦り上げている。
 響は口と子宮口でディープキスされてしまい、全身に嬉しくて甘い淫電流が流れた。

「まだ痛ぇか?」

 唇を重ねながら、提督が質問する。

「痛くないといったらウソになるかな。でも大丈夫だよ。響は嬉しいから、提督の好きにしてほしい。提督がしたいことを響にしてほしい」

「そうか。ならよぉ、最初から飛ばしていくぜ?」

 提督は口づけをしたまま響をしっかりと抱き締め、腰をはげしく振り出した。

「ひゃぅああぁぁぁうッ!」

 つい先ほどまで処女であった響には酷すぎる凶悪ピストン。
 破瓜の痛みが消えていない膣内を、提督はびきびきの肉主砲で容赦なく擦り上げ、突き上げる。

「ひぃぅぅゅぅぅうッ! にゅううぅぅぅゅぅッ!」

 響は必死になって提督にしがみつき、痛みを忘れようとしているかのように懸命に舌を絡め合わせる。
 提督が肉主砲を突き入れるたびに響の最奥である子宮口を叩かれ、その衝撃が響を襲う。
 これ以上ないほどに深い挿入をしたあとは、亀頭の裏側であるカリ首が見えるくらいに肉主砲を引き抜く。
 肉主砲が子宮口を叩くたびに秘肉門の端からぶじゅぅッと愛油が溢れ噴き出し、肉主砲を引き抜いていくたびに響は切なげで寂しそうな顔をする。
 ひどく長いストロークの、ひどく深い挿入。
 とてもではないが、初のセ●クスにしては激しすぎるし悪魔的すぎる。

「響よぉ、苦しいか? きついか? 嫌になったか? もう止めてほしいか?」

 響はむくれ顔になって提督の鼻をつまむ。

「提督、そういうこと言わないで。全部、逆だから……もっともっとして欲しいよ。恥ずかしいけど、響は提督にもっともっとめちゃくちゃにしてもらいたい。だって……響が沈んでも、提督は助けてくれるのでしょう? だったら……死ぬほどセッ●スしてほしいよ」

 提督は顔を振って鼻を摘んでいる響の手を振りほどき、にぃぃと笑いかける。

「いい答えだ、響ぃ。死ぬほどしてほしい? はなからそのつもりだぁ! お前が死んでもセッ●スし続けてやるぜぇ!」

 提督の腰が加速度的に速度を増していく。
 いっさい容赦の無い腰の動きに響は翻弄されている。
 響の秘肉門からは、ぐっちゅんッ! じゅぶぎゅちゅりゅッ! と淫靡すぎる水音が鳴り響いている。
 提督の腹と響の腹がぶつかり合い、ばちぃんッ! ばしぃんッ! と淫猥な肉打音が響きわたる。
 そして水音と肉打音がかき消されそうになるほどに、響は言葉にならない甘すぎる悲鳴を上げ続けている。

「凄いぃぃッ! 提督、凄いよぉッ! はきゅぅぅゅにゅううゆぅぁぁんッ! す、凄すぎて、しゅごくてぇッ! て、提督ぅッ! 好きぃッ! 大しゅきぃッ! 大好きだよぉ、提督ぅッ!」

 提督は歯を食い縛り、ひたすらに腰を振り続けている。
 全身に力を込め、額には太い血管が何本も浮き出ている。
 目は真っ赤に充血し、息を止めながら全力で腰を振る。

「ぐはあぁッ、ぐぅぅぬぅ」

 時折、息継ぎとばかりに息を吐き、すぐさま肺いっぱいに息を吸う。
 既に限界を超えているであろう提督は、それでも腰の動きが加速していく。
 速度が増し続けるセッ●ス。
 響は狂いそうなほどに感じている。
 そして提督は、フルマラソンと遠泳と短距離走を同時に行っているような、無茶すぎる動きをし続けている。

“ぽたッ、ぱたたッ”

 提督の鼻から鼻血が垂れ落ちる。
 口角からはつぅッと血が垂れ流れる。
 力みすぎて血管が破れ、様々な場所から出血している提督。
 ここまで激しいと本当に気持ちいいのか疑問になるが、互いに興奮しきっているふたりはどうしようもないほどに感じていた。
 肉主砲と秘肉門は熱すぎるほどに熱くなり、そのまま溶けてしまいそうだ。
 ふたりの性器はとろけて溶け合い、そのままひとつになってしまいそうだ。
 激しくすればするほど、互いが溶け合ってひとつになっていく……そんな錯覚に襲われる。

「にゅああぁぁぅッ! く、来るぅッ! 来ちゃうぅッ! 来てるよぉッ! ひゅああゅぁぁううッ! い、イクよぉッ! イクのが来てるよぉッ! きゅああにゅぐぅぅんッ! い、イッらうよぉぉぅゅッ!」

 絶頂の予感が響に襲いかかった。
 激しすぎるセッ●スの終着駅が目の前にまで迫っている。

「くぅッ、ぐああわぅッ」

 提督がくぐもった声を漏らす。
 絶頂が近い響の秘肉門はくにゅぐにゃと膣内がうごめき、肉主砲に心地よく甘い快楽を与えている。
 まるでいっしょにイこうと誘うかのように、秘肉門は肉主砲に甘くとろけた刺激を与え続ける。
 そのせいで、その甲斐あって、提督の肉主砲は発射の予感に襲われる。

「……響ぃ」

「……提督ぅ」

 ふたりは熱く見つめ合いながら、互いを呼び合った。

「響ぃ、お前の中に射すぞ! だからよぉ、お前も一緒に来い! 俺と一緒にイけぇ!」

「射してください、提督ぅッ! 響の中に射してほしいよ! 提督のが欲しい! 提督が欲しいよ! だから……お願いします! 響もいっしょに連れて行ってッ! 一緒にイかせてぇッ!」

 ふたりはきつく抱き合い、互いの身を握り締める。
 肉主砲で突けば突くほど、きつく抱き合えば抱き合うほど、ふたりは互いの身が溶けてひとつになっていく気がした。
 どろどろにとろけて、ふたりが混じり合い、本当にひとつになってしまう……ひとつになってしまいたい……
 そして一緒に絶頂を迎えたい。
 ふたりでとろけ合いながら、絶頂の快楽を共にしたい。
 そう願っている。
 そう祈っている。
 提督はスパートとばかりに限界を超えたピストンで響を突きまくる。
 響はこれ以上開かないというほどに大股を開き、膣穴と膣壁でぎゅんぎゅんに肉主砲を締め上げる。

“びくぅぅぅんッ”

 響の膣内で何かが弾けた。
 そして膣壁がぎゅううんッと締まり、肉主砲をきつく締めつける。
 その刹那、肉主砲はひときわ大きく跳ね揺れた。
 ふたりはイク寸前である。
 その時であった、提督の全身から黒いモヤ、闇が噴き出した。
 闇はずぞぞぞぉと響にまとわりつき、響を覆い尽くしてしまう。

「こ、ここは?」

 突然、周囲が真っ暗になった響。
 今の今まで提督に抱かれていたのに、その提督がいなくなってしまった。
 それどころか周りには何もなく、ただただ真っ暗である。
 目を開けているはずなのに、何も見えない。
 足の下には床らしきものが無く、まるで宙に浮いているかのように身体が何にも触れていない。
 響は闇の中を漂っている。

「何も無い……これが闇?」

 周囲を見渡しながら途方に暮れる響。
 五感が役に立たない世界に、響は成すすべがない。

『これは闇ではない。お前自身だ』

 提督の声が頭の中で響く。

『正確には、ここは闇に塗りつぶされたお前だけの世界。そしてこれが闇の洗礼の正体だ』

「私だけ世界? この何も無い空間が?」

『そうだ、何も無い。この世界は闇によって完全なる無に返された。そしてこの世界はお前自身、お前だけの世界、お前そのものだ』

「これが私……これが私の世界……私って何も無いんだね……」

『響よ、お前はこの世界を知っている。記憶には残っていないだろうが』

「知っている? この世界を? この何も無い世界をですか?」

『この世に生を受けた直後、つまりは生まれたばかりの赤子のときに、お前はこの世界から始まったのだ。生きとし生けるもの、すべての命には世界が存在する。その者だけの世界。無から始まる世界。命ある者は何もない世界から始まり、自分だけの世界と共に存在し、この世界と共に消えていく』

「赤ちゃんのとき……そうかもしれないね……」

『闇の洗礼とは、お前が今までに育んできた世界を、闇によってまっさらな状態に戻す、無に返す儀式』

「無に……返す?」

『闇によって無に帰されたお前は、誕生したての赤子と同じだ。まっさらな世界からはじめることになる。そしてお前が、お前自身の手で、この世界に有を増やしていく。お前がこの世界を育んでいく。お前の手でこの世界を作り上げていく』

「世界を作る……そんなこと、私にできるのかな……」

『誰しもが自分で自分の世界を作り上げているのだ。この事実を受け入れようが拒否しようが、その運命からは絶対に逃れられない。世界と切り離されるとき、それは死ぬときだ』

「一心同体……だらか自分自身なんだね……」

『響よ、闇を受け入れよ。さすれば、お前は闇を使うことができるようになる』

「提督……それはご命令ですか?」

『……響、闇を受け入れるのか受け入れないのか、お前自身が決めるのだ』

「……すみません、提督。野暮なことを聞いてしまったようだね……なら野暮ついでに、もうひとつだけ質問してもいいかな?」

『何を聞きたい、響よ』

「提督は闇を受け入れたのですよね」

『そのとおりだ。闇を受け入れたことで、俺は闇の者となった』

「なら、私も闇を受け入れます。そして提督と同じく、闇の者になります」

『そうか、闇を受け入れるか。ならばお前はこの時をもって、闇艦娘となる。闇を受け入れし艦娘、闇艦娘として生きよ』

“びくくぅぅぅぅぅんッ”

 響の秘肉門に強烈な圧と量の淫電量が流れ走る。
 ハッとした響は、提督にきつく抱かれていた。
 そして提督は最後のひと突きとばかりに思いきり腰を突き出し、響の奥の奥、最奥にいる子宮口を全力で叩いた。

「ひぃぅううッ! うああぁぁぁあああぅぅああうぁぁぁんんんッ!」

 これが合図であったかのように、響は声にならない声で叫び上げ、絶頂に達した。
 感電死しそうな猛悪な淫電流が全身を駆け巡り、秘肉門からは甘すぎる快楽が止め処なく生まれ続け、身体中が緊張と弛緩を繰り返している。

“びゅるりゅりゅるるるぅぅぅッッッ! ぐびゅりゅりゅびゅびゅりゅりゅるううぅぅぅッッッ!!!”

 その直後、響は子宮口に熱すぎる白濁塊がぶつかり流れ込んでくるのを感じた。
 響の中で射精した提督は、熱くたぎった気持ちと想いが染み混ざった男濁汁を大量に放出した。
 放出の勢いが強すぎて、響の子宮に男濁汁が恐ろしい威力の激流となって流れ込み、子宮を満たしていく。
 限界以上にまで男濁汁を注がれてしまった響は、下腹が不自然に膨らんでしまう。

“ぞわわわわわぁぁぁぁぁッッッ”

 いまだ男濁汁を吐き出している肉主砲は、男濁汁と共に、どろどろにとろけた真っ黒い闇を放出する。
 闇は響の中を満たし、子宮の中へと注がれる。
 そして子宮を満たした闇は、子宮の肉壁からぞぶぞぶと染み入り、響の全身にじゅわじゅわと浸透していく。
 闇に染まっていく響。
 秘肉門を中心に、闇が響の全身を侵食し、響は闇に浸かっていく。
 身体の内側が闇に犯し尽くされた響は、肉主砲が刺さったままの秘肉門からぶわわぁぁぁと闇が噴き出した。
 闇は響の表面上を覆い尽くし、響は闇に包まれる。
 そして闇は響の外側をも犯し尽す。

「ぐぅぅ、ぐぬぅぅ」

 くぐもった声を漏らしながら、提督はずろろぉと肉主砲を抜き出した。
 肉主砲という栓を失くした秘肉門は、どぱぁッと男濁汁を溢れ漏らす。
 そして真っ黒い闇と真っ白い男濁汁がマーブル状に混じった淫汁が、秘肉門の前に大きな水溜りを作っていく。


(遂行中)

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